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バンwith轟天号@TOKYOのブログ一覧

2016年08月25日 イイね!

パワーウインドーが壊れた

今年で14年の二代目家政婦だけど、昨日運転席側のウインドーが閉まらなくなるトラブルが発生。

ヒューズは切れていないし、スイッチの操作感は変化無し。ドアの内張りに耳を当ててスイッチを操作するが、モーターが唸っているような音も聞こえない。

う~ん、こりゃモーターがお亡くなりになったか?

とりあえず、開かないのなら慌てて直さなくてもいいが、閉まらないのは困ったちゃんすぎるのでディーラーへと思ったら、なんと定休日でアウト!

その間、空模様が怪しくなってきてて、降ってきそうな雰囲気。

やむなく、近所の修理屋へ持ち込んで修理を依頼。

それが先ほど修理完了したと言うんで取りに行ったら、原因はスイッチだったと。

まあ、モーターなら動かなくなる前に動きが遅くなるとか、何かしらの症状が出ると思っていたが、今回何もそういったことがなく動かなくなったので、モーターがそんな急に動かなくなるものか?と思っていたのも事実。まあ、スイッチがダメになっていたなら納得。

今のところ、修理費用が安い箇所の故障しかしてないからいいけど、今後ATだったり高額修理が発生したら乗り換えも考えなきゃいけないかな~。
Posted at 2016/08/25 17:14:07 | コメント(0) | 家政婦 | 日記
2016年08月09日 イイね!

ペター、不運なアクシデントで病院送りに

世界ラリークロス選手権第7戦カナダ・ラウンドが7日に最終日を迎え、突然の雨によりスリッパリーなコンディションとなったファイナル・レースでチーム・プジョー・ハンセンのティミー・ハンセンが、昨年のイスタンブール・パークRX以来となる実に9カ月ぶりの優勝を飾ることになった。

また、ドライコンディションで完璧な速さをみせたPSWRXチームのペター・ソルベルグ(シトロエンDS3)は予選の4レースのうち3レースを制して完璧な週末となるはずが、路面な濡れたファイナルのスタートに失敗して5位でフィニッシュすることになった。

ケベック州のトロワ・リヴィエールで行われていたカナダRX。2日間にわたって行われた予選レースとセミファイナルは気温も高く、後続のマシンにとっては視界が悪いほどのダスティなコンディションだったが、ファイナル・レースは直前に降った雨によって様相が一変、スターティンググリッドにはドラマの予感が漂うことになった。

さらに週末を通して速さを維持してセミファイナル・レース2で2位となったロシアのティムール・ティメルジャーノフ(フォード・フィエスタ)に危険走行があったという裁定が下り、ファイナルのグリッドを前に失格になるという波乱が発生。セミファイナル・レース2で4位に終わったプジョーのハンセンが繰り上がって最後尾からファイナルのグリッドに付けることになった。

そして、ファイナルではレースウィーク最大の異変が起きる。Q3でティムルジャーノフに追突されて8番手タイムとなった以外、ここまで完璧なレース運びをみせてポールポジションにつけていたソルベルグが、濡れた路面でまさかのスタートミスをする。彼は1コーナーを4位で通過したあと、さらにスリッパリーなグラベルでもペースが上がらず、2コーナーまでに最後尾に落ちてしまった。
このような難しいスタートとなったにもかかわらず、グリーンのシグナルが点灯するとともに好スタートを切ったのは、2列目のアウト側からスタートしたトピ・ヘイッキネン(アウディA1)。これにフロントローからスタートしたフーニガンレーシングのアンドレアス・バックルド(フォード・フォーカスRS RX)が続いて1コーナーをクリアする。

3番手で1コーナーをクリアしたヨハン・クリストファーソン(VWポロ)はすぐにジョーカーを選択したものの、ワイドになってタイムをロス、最後尾からスタートしたハンセンが前方の混乱を冷静な判断で交わして3位に浮上する。

これでヘイッキネン、バックルド、ハンセンという順で2周目を迎えるものの、ヘイッキネンはスリッパリーとなったブレーキングポイントでワイドにふくらんでしまい3位まで後退してしまう。

これで首位はバックルドのものとなったが、3週目を終えた時点でラップタイムに優るハンセンが素晴らしい速さで背後に迫ってきた。ハンセンはすかさず4周目にジョーカーを選択するやペースをアップ、5周目でバックルドがジョーカーラップを選ぶもののハンセンの先行を許すことになってしまう。ハンセンは最終ラップもミスのない走りでバックルドの追撃から逃げ切り、今季初優勝を飾ることになった。

「突然の雨で、しかも僕らはファイナルの準備も出来てなかった。チームがネバーギブアップの精神を見せてくれてクルマをファイナルに向けて用意してくれた」とハンセン。彼はまだ勝利の実感がわかないようだった。

「でも、チームがネバーギブアップの精神を見せてくれてクルマをファイナルに向けて用意してくれた。そして、天がこのチャンスを用意してくれた。僕は100%で走ってバックルドを抜くことができた。ウエットだったけど、僕にとっては完璧だったよ!」
3位はクリストファーソン、4位にはトーマス・ヘイッキネン(アウディA1)が続き、ソルベルグは5位に終わることになったが、彼の災難はこれで終わりではなく、ゴールラインを越えたあと、最悪のエンディングが待っていた。

ソルベルグの後方で6位でフィニッシュしたアントン・マルクルンド(VWポロ)がストレートエンドでブレーキをミスしてソルベルグのマシンのリヤに激突、2台は大きくマシンを壊して1コーナーの手前でストップすることになってしまった。

ソルベルグはこのアクシデントで病院に搬送されており、健康状態が懸念されている。とはいうものの、選手権をリードしてきたEKSチームのマティアス・エクストローム(アウディA1)がファイナルを逃すことになったため、ソルベルグは4ポイント差で選手権リーダーに返り咲くことになった。

エクストロームは、Q1のパンクのため初日は7位となったが、Q3とQ4で3番手タイムを出して挽回、予選4位でセミファイナルに進出したものの、セミファイナルではまたもやパンクに泣くことになった。彼がファイナルに進むことができなかったのは開幕戦のポルトガルRX以来だ。

フーニガンレーシングのケン・ブロック(フォード・フォーカスRS RX)はQ4で2番手タイムという今季最高の走りをみせてセミファイナルに進出したものの、サスペンションを壊してファイナルには届かなかった。

また、チーム・プジョー・ハンセンのセバスチャン・ローブ(プジョー208 WRX)はQ2では4番手タイム、Q3で2番手と調子を上げてきたが、Q4でヘイッキネンと接触して12番手に終わり、ファイナルへの進出を逃してしまった。

世界ラリークロス選手権の次戦は、9月3〜4日に行われるフランスRXとなる。

以上、Rally-X mobileより抜粋

う~ん、今回は流れはペターに来ていたと思う。

少なくとも、セミファイナルまでのペターの走りはパーフェクトと言っていいと思うし、ラップタイムを見ても誰もペターに追いつけそうな雰囲気はなかった。

しかし、ファイナルレース直前に雨がかなり降った。これで流れが一気に変わってしまった。

スタートでのミスでペターは後方グリッドのマシンに飲み込まれ、たった3個のコーナーをクリアしたところで最後尾にまで下がってしまった。

路面はかなり濡れており、スリッパリーなコンディションなのは動画を見ればわかる。

なんとか1台をパスして5位でフィニッシュしたが、その直後にペターにアクシデントが。なんと、ペターの後ろでフィニッシュしたマシンが止まりきれずにそのまま追突。

ペターはその影響で自力でマシンから降りることが出来ず、レスキューされて病院に搬送されてしまった。幸い、骨折などの大怪我は避けられたと言うが、背中から首にかけてかなりの痛みがあるとか。

↑の動画では追突されたシーンはカットされており、どんな感じで突っ込まれたのかはわからない。

ただ以前より気になっていたのは、ラリークロスではファイナルレースでフィニッシュ後にドーナツターンをしたりなどのパフォーマンスをするケースが多く、後続車がそれを回避するようなシーンがあり、危ないな~と思うことがあった。

今回も、優勝したハンセンがドーナツこそしなかったが、マシンから降りてファンに歓喜のガッツポーズを見せるなどのパフォーマンスをしており、そのために後続車が急停止をせざるをえなく、そこでペターが追突されたと。

場合によってはもっと酷い大惨事になりかねないので、いくら人気があるとは言え安全に配慮したレースをしていただきたいと思う。

こっちの動画の方が追突寸前まで映っているので、ペターの背後で姿勢を乱しながらフルブレーキングするポロの様子がわかると思う。

ちなみに追突時にペターのマシンは40km/h程度の速度で、追突したポロは140km/h以上出ている状態だったという。それで骨折しなかったのが不思議なくらいだね。

Posted at 2016/08/09 18:26:55 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記

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何シテル?   04/17 10:21
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