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バンwith轟天号@TOKYOのブログ一覧

2015年11月15日 イイね!

最終戦に向け

色々と考えて準備している。

現状で最もグリップするタイヤはもう入手できないので、それをチビチビ使っているのだが、最後の2本を開封して投入しようかと。

ただ、走り込めば消耗するし、本番で使えなくなってしまっては本末転倒。

そこで、他に使えるタイヤがないか探したのが、以前も書いた京商フェザーラリーのキット付属タイヤだけど、袋の上から触った感じではゴムが硬い。開封して触ると意外と表面がネットリしていて、もしかすると使えるかもと、2セット製作。

パターン的には山が高めで、路面を引っかいてグリップするタイプと思うが、ヴァイパーブランドのタイヤと比べるとゴム質が。この辺りはやってみないとわからないが、恐らく誰かが試してはいるだろうね。

Y・Rさんに入荷したHPI製タイヤ(↑)と比べて山が高いのはいいけど、どうなるかはわからん。
オイラ的にHPI製タイヤは縦、横方向共にグリップはイマイチ。気温が高い時はいけるかもしれないが、気温が低い時はダメだろう。

今日テストしに行きたかったケド、雨であえなく断念。

来週こそはテストをしてこないと、時間切れでぶっつけ本番になってしまうんでね。
Posted at 2015/11/15 23:48:22 | コメント(0) | RCカー | 日記
2015年11月13日 イイね!

車検


家政婦の車検が今月ってことで、前回と同じ業者で実施。

もうすぐ12万キロ、新車から13年(?)ってことでどうしようか悩んだ(乗り換えとか)が、あと2年乗るかと。

すでに多人数乗る機会がほとんど無く、再び軽自動車にしようかと思ったが、軽自動車の中古は安くない。仕事で乗ってる軽ワンボックスでもいいかなと思ったが、RCのレースに行くことを考えると軽ワンボックスならターボ&4速ATじゃないと厳しい。そうするとタマは少ないし、値段もそれなりの額に。

ってことで、今の家政婦の雇用を2年伸ばすかと。

今回、ブレーキ周りの点検&メンテを依頼。これでしばらくは乗れるかなと。

年間走行距離が5千キロにも満たないんで、こんなモンでしょ。
Posted at 2015/11/13 18:19:58 | コメント(1) | 家政婦 | 日記
2015年11月12日 イイね!

ケムール霜鳥の愛車たち その2 タミヤ・ファイティングバギー

不定期ではあるけど、我が親友ケムール霜鳥が手がけたRCカーを紹介しよう…の第2弾。タミヤのファイティングバギーである。

初期の電動バギーブームの時、各地でレースが開催されていた。参加車両の大半がタミヤのバギーチャンプ系だったが、後発の京商スコーピオンが登場すると、上位を独占するほどの速さを見せていた。
走るスケールモデル的なバギーチャンプ系と、ハイスピード走行が可能な高度なサスペンションを持つシャシーのスコーピオンでは、走行性能に大きな差があったと言える。

そんな中、バギーチャンプをレーシーにモディファイしたファイティングバギーが登場したのだが、肝心のサスペンション関係は小改良程度。重量級シャシーは多少軽くなったようだが、スコーピオンと比べると数100gは重かった。

そんなファイティングバギーの弱点にメスを入れ、並み居るスコーピオン勢の壁を打ち崩し上位争いをしていたのが、若き日のケムール霜鳥だった。

改良点はいくつかあるのだが、目を引くのはカーボンプレートから切り出されたメインシャシー。独特の繊維の織り方を見せるこの素材は、当時石政というメーカーから発売されていたダブルカーボン。

あの時代(80年代前半)でカーボンを使うのは非常に贅沢。市販車でカーボン製シャシーを使ったものは、まだ存在していなかったと記憶している。

ギアボックス内には、アメリカ・ソープ社製のボールデフが入っている。当時1ドル360円の時代で、日本での価格は2万円を超える高価なパーツだった。

もう1台キットが買える値段のデフを惜しげもなく投入したのは、打倒スコーピオンという目標があったからじゃないかと思う。

バギーチャンプの防水密閉式メカボックスを廃し、レーシーなFRP製メカデッキ式に。バッテリーは懐かしすぎる“ラクダ”型の7.2Vを搭載。スピードコントローラーはKO製トランジスタ+リレー式のアンプを搭載。プロポはフタバ製で旧型ハーネスが泣かせるくらい懐かしい。

それもいいけど、この車はホントに重い。先日のヴィンテージカーニバルでこの車を手にとった人のほとんどが「うわっ、これ重すぎでしょ」と言うくらいの重量感だった。

この車でスコーピオン勢を相手に表彰台の常連だったケムール霜鳥の高いドライビング能力と、セットアップに脱帽するしか無いし、この頃「タミヤ使いの凄いヤツがいる」と話題になったほどで、ケムール霜鳥の名がRCカー界に広く知れ渡ったのが、このファイティングバギーでの活躍だったわけだ。
Posted at 2015/11/12 23:54:45 | コメント(0) | RCカー | 日記
2015年11月11日 イイね!

もう5年かぁ


もう、あの訃報から5年の歳月が経ってしまったのか。。。

今日11月11日は、我が師と仰いだモンゴル石神こと石神純一氏が天国に召された日である。

“スパマ”のアドバイザー兼ライターとして、約4年ほどいっしょに仕事をさせていただいた。まだ20歳そこそこの若造だった自分に、時に厳しく、時に優しく色々と意見していただき、いっしょに遅い時間まで編集作業に明け暮れたのが、つい先日だったような気さえする。

石神氏は生粋の模型好き。RCカーはその一部でしかなかったが、豊富な知識と経験で色々と教えていただいた。

誌面のキャラクター「モンゴル石神」として登場してもらい、一躍読者に人気となった。

そう言えば、TV東京系「タミヤRCカーグランプリ」の親子大会に、当時小学生だったお嬢さんと出場してもらったことが。

石神氏のお通夜の時に、約20ウン年ぶりにお会いしたお嬢さんにその時の話を振ると、なんと覚えていてくださった。
「あの番組のOAの翌日、私は学校のヒーローになってました(笑)」


当時は少年誌でもRCカーを取り上げたり、RCカーを題材とした漫画が掲載されるなど、空前のRCカーブームの真っ最中だった。それだけに同級生、まして女子がタミヤRCカーグランプリに出てたとなればヒーロー扱いされても不思議じゃなかったかな。

自分は石神氏が亡くなる前、約20年ほどお会いする機会がなくて、一時期妙に会いたくなりアポ取りに動いたけど、その時は石神氏が多忙で時間が合わず会えず仕舞だった。

その後しばらくしてから訃報が届き、もう1回会いたかった、また色々とお話を聞きたかったと嘆くしかなかった。

改めて、モンゴル石神氏のご冥福を祈らさせていただきます。

合掌。
Posted at 2015/11/11 05:34:28 | コメント(2) | つぶやき | 日記
2015年11月09日 イイね!

訂正

以前書いたケムール霜鳥のマイティフロッグの記事で、「ほとんど雑誌に掲載されていない」と書いたのだけど、本日某関係者より「モデルジャーナルの表紙になっただろうが!」とご指摘を。

それがこれ↓

この号、オイラの編集者デビュー作じゃんか^^;

ケムール霜鳥氏のマイティフロッグとドッグファイターが表紙を飾ってる。
ちょうど電動オフロードの最初のブームで、各地でオフロードレースが盛んに開催されていた頃。キットそのままではなく、ユーザーが色々と手を加えチューニングを施した実例を紹介するという記事だね。
Posted at 2015/11/09 20:48:34 | コメント(1) | RCカー | 日記

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何シテル?   04/17 10:21
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