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バンwith轟天号@TOKYOのブログ一覧

2016年07月02日 イイね!

ブログ一部引越し

急な話で恐縮だが、RCカー関連の内容だけこちらに引っ越すことに。

まあ、単純に気まぐれなので深い意味は無いんだけどね。

ってことで、宜しくお願いしますです、ハイ。
Posted at 2016/07/02 23:48:17 | コメント(0) | つぶやき | 日記
2016年06月26日 イイね!

ケムール霜鳥の愛車たち その6 タミヤ・トップフォース・エボリューション

久々に“不定期連載”を^^;

今回は、タミヤのトップフォース・エボリューションを紹介。

これは“スパマ”以降に製作して走らせていたマシンで、ケムール霜鳥の現役RCドライバーとして最後のマシンになったと言ってもいいかもしれない。


90年代前半、茨城県谷田部市にオープンした全天候型サーキット、谷田部アリーナでのオフロードレースにこれで参加していたのだ。何度かいっしょにレースに行くことがあったのだが、その一方で彼が出入りしていたバンビ模型(都内)のクラブレースにもこれで走るなど、かなりの頻度でドライビングしていたマシンだった。

“タミヤ使いの凄い人”と言われていた80年代前半の彼だが、ある意味タミヤ車でトップレベルのレースに出るために本気で作った最後の車がこれだった。

今でこそタミヤ車(TRFブランド車)はレースの世界でトップレベルになっているが、当時はまだそこまで見えてこない状況だった。その中で登場したトップレベルで戦えるマシンがトップフォースで、さらに戦闘力を上げるべくフルオプション仕様としたのがエボリューションである。

本気で作ったのと同時に、各部に遊び心も盛り込んでいる。それがほとんどの樹脂パーツを限定販売された蛍光色の物を使っている点。

催事などで販売された限定パーツだが、それ以外に彼自身で彩色したパーツも使われており、なんともカラフルなマシンである。

ボディはもちろんケムールカラーで、彼独自のセンスでウインドー周りもオリジナルを無視したデザインになっている。

ウイングはトップフォース純正ではなく、OPの物を使用。もちろん手抜かり無くケムールカラーである。

それと、アンダーカバーにはメカニカルなイラスト(これが何のネタなのかオイラにはわからず)が描かれているが、走り込んでいただけに傷だらけなのが惜しい。

セッティング面ではセンターワンウェイを入れて、クイックなステアリング特性を得ていたようだが、さらにクイックな方向に振るためにCハブを純正OPのアルミ製にし、それを左右逆に取り付けキャスター角をノーマルよりも起こしている。


使用しているメカ類は三和製で、ESCは同社製スーパーボルテックス、バッテリーはニッカドの1700SCRのマッチドと思われる。基本的にタミヤのストレートパックを使っていた彼だが、このように本気仕様には高性能バッテリーを投入していた。その一方でタミヤ主催のレースにも対応するために、コネクターはそれ用の物に留めていた。

谷田部のレースで「コネクターでロスっているのがこのレベルでは実感出来るけど、タミヤ車使いとしちゃここだけは譲れないんだよね」と話していたのを思い出す。

なお、このマシンをもっと早く紹介するつもりが、昨年11月の旧車イベントで走行させた際にオイラの不注意により壊してしまい、そのパーツの入手に手間取り修復に時間を要してしまった。

ようやく最近になりパーツを確保し、無事に復活となった次第である。
Posted at 2016/06/26 23:03:14 | コメント(0) | RCカー | 日記
2016年06月24日 イイね!

続々・カナダからの手紙(爆)

古くからの友人から譲り受けた京商のファントムEP-4WDだけど、それに使うボディがカナダから届いた。

ってことで、無事に届いた記念に「カナダからの手紙」を(爆)

プラズマMk.3用として出たKS-2↑と、初代プラズマ純正のアルファロメオT33↓のコピー品である。

あそこで販売しているもので使えそうなのはこの2点だったので両方取り寄せたが、確かKS-2はフロントが低くてファントムには載らなかったような微かな記憶が…。

現物を手にとって眺めてみると、やはりファントムのフロントサスアームをクリア出来る高さは無いかな。

デザイン的にはファントムEPの代名詞であるBWスパイダーの延長線上にあるのだが…。

ってことで、実際に使うのはアルファロメオT33になりそうだね。



Posted at 2016/06/24 09:14:07 | コメント(0) | RCカー | 日記
2016年06月20日 イイね!

ブレーキぶっ壊れた(爆)

先日、古い知人より譲り受けたファントムEP-4WDが未だ手付かずだというのに、某オクで見つけてしまい~の、相場より値が上がっていなかった~の、ちょっと入札したら落札しちまった~ので、先日届いちまったのがコレ↓

ターボオプティマミッドスペシャルのジャンク品だ。

先ごろ、復刻モデルが登場したオプティマの最終モデルとも言うべきマシンである。

オプティマがトラクション重視のリアマウントモーターだったのに対し、こいつはモーターをミッドシップマウントとし、よりハンドリング性能方向にシフトしたモデルである。

よく見ると、リアサスの組み方がオリジナルじゃないのだが、これはこのように拘って組んだのか、単純に間違えたのかは不明だけど、載っている受信機が普通のAMの27Mhzのなんで、レースでバリバリ走っていたわけではなさそう。

それでも、ESCは当時のハイエンドモデルである三和のスーパーボルテックスが載っており、実はこのESC目当てでポチったのもある(笑)

モーターも何やら高そうなのが載っているみたいだし、ヴィンテージRCカーとしては目玉が多いブツだと思う。

メインシャシーはちゃんとカーボン(表面だけカーボンで間がFRPだったりするが…)なんで、これの廉価版のアルミ製のとは違うオーラがあるよね。

ボディ、アンダートレー、ウイングが無いので、それは“例のトコ”から取り寄せることになるが、この車のレストア作業をいつ頃始められるかがわからんので、完成予定は涼しくなる頃としとくかな。

それもいいけど、ホントはこんなことやってる場合じゃないんだけど、もう歯止めが効かなくなってる。ブレーキ壊れて、ヴィンテージRCカーの趣味全開になりそうだわ^^;
Posted at 2016/06/20 23:18:00 | コメント(0) | RCカー | 日記
2016年06月15日 イイね!

ラリークロス世界選手権第5戦、ぺターは無念の4位

世界ラリークロス選手権は第5戦のファイナルが6月12日、ノルウェーのヘルにあるランケバネン・サーキットで行われ、4回の予選ヒートすべてでトップタイムを叩き出したアンドレアス・バックラッド(フォード・フォーカスRS)が、セミファイナル、そしてこのファイナルも制し、母国戦で完全勝利を果たした。Q1‐4、セミファイナル、ファイナルをすべて制するのは、世界ラリークロス選手権史上、初の快挙。

ファイナル2位はスウェーデンのティミー・ハンセン(プジョー208)、3位にもマティアス・エクストローム(アウディS1)が入り、北欧勢がポディウムを独占した。エクストロームは、ドライバーズ選手権でのリードも守っている。

今季はケン・ブロックのチームメイトとして、フーニガン・レーシング・ディヴィジョンから参戦しているバックラッドは、パーフェクトウィンを果たした今回のノルウェーで30ポイントを獲得。ドライバーズ選手権の順位もひとつ上げて5位に浮上した。
「自分の国のコースで行われる母国戦を勝つのは、世界でいちばん気分がいいよ。夢のようだ」と喜びを見せるバックラッドは、まだ24歳。「チームが必死にがんばってきてくれたので、フォーカスもペースが上がってきた。ファイナルではファンのために、チームのために、必死でプッシュしたよ。応援してくれたみんなに感謝したい」

悲願の母国戦初優勝を目指したペター・ソルベルグ(シトロエンDS3)もファイナルに進出したが、セバスチャン・ローブ(プジョー208)と並んでの最後列スタート。ジョーカーラップで好判断を行っての4位が精いっぱいだった。
「この週末は世界RXが始まって以来、最も厳しい週末だった」とソルベルグ。
「リスクを負わない範囲でできる限りのことをしたが、ペースを上げるための答えが見つからなかった。どこが問題なのか、どこでタイムロスをしているのかは分かっているが、どうしてなのかが分からない」

ローブはファイナル5位に終わったが、ドライバーズ選手権ではヨハン・クリストファーソン(フォルクスワーゲン・ポロ)と並んでの3位に浮上している。
「浮き沈みの多い週末だった。予選はかなりリズムがよかったし、セミファイナルも悪くはなかった」とローブ。
「でもセミファイナルが3位だったので、ファイナルでのスタートポジションが最後列になってしまったから、5位以上は難しいと思っていた。全体のパフォーマンスが少し伸び悩んではいるが、選手権3位に上がったのでポジティブに考えているよ」

世界RXへル ファイナル結果
1 A.バックラッド(フォード・フォーカスRS) 3:58.641
2 T.ハンセン(プジョー208) 3:59.716
3 M.エクストローム(アウディS1 4:01.120
4 P.ソルベルグ(シトロエンDS3) 4:01.794
5 S.ローブ(プジョー208) 4:03.152
6 T.ティマラザヤノフ(フォード・フィエスタST) 4:05.862

以上、Rally Plus Netより抜粋

今回のぺターはいつもの速さがなかったね。予選ラウンドは終盤で速さを見せてくれたけど、その上を行ったのがノルウェーの後輩であるバッケルド(上の記事とは表記が異なる。ライブ動画のアナウンスを聞くと「バッケルド」と聞こえるので)に及ばず。

それにしても、バッケルドは完璧なレースをやりのけたね。以前は若さに任せた強引な走りが目に付いたが、今回は全くそれがなかった。マシンはMスポーツが製作し、パワーユニットはフォードパフォーマンスから供給される事実上のフォードワークスマシンだし、遅いはずがない。

ローブはジョーカーで他車に弾き出されたり危ないシーンもあったが、セコセコとタイムを稼ぐ走りでいつの間にか上位に来て、ファイナルへ。

でも、ぺターといっしょに最後列からのスタートでは勝てるチャンスはほとんど無かった。
Posted at 2016/06/15 09:45:42 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記

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何シテル?   04/17 10:21
ふざけたオッサンですw
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