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バンwith轟天号@TOKYOのブログ一覧

2016年06月14日 イイね!

今後はこれをレストア

一昨日スカイホビーさんの復刻バギーイベントの際に、旧知のRC仲間(今回あえて名前は伏せておく)から、これを頂いた。


30年以上前のRCカー、京商のファントムEP-4WDである。

ラダーチェーンでフロントを駆動する4WDレーシングカーで、滑りやすい路面では絶大な武器となったシステムを持つマシンだった。

このファントムの4WDシステムは画期的で、フロントにワンウェイクラッチ(一方向にはフリーで回転するが、その逆方向ではロックする。機構は異なるが効果は自転車のフリーギアと同じ)が入り、前後の回転数が異なる際にそこで回転差を調整する。

前後の回転数が異なる際?と思われるだろうが、それはホイールスピンしている時で、コーナーの立ち上がりでフルスロットルにした際に後輪だけを駆動する車はその後輪だけホイールスピンし、不安定な状態になるのだが、このファントムは後輪がホイールスピンした時だけフロントにパワーが伝わり、前輪がグイグイ車を引っ張ってくれるので、安定して走れるというわけ。

さらに、この当時はバッテリーの容量が少なく、8分間でコースを何周走れるかというレースをしていたので、バッテリーの容量をギリギリまで使う必要があった。

パワーの少ないモーターを使えばバッテリーのもちはいいが遅い、速いモーターを使えば最後まで走れない…というジレンマがあり、ギア比や走り方、バッテリーのセレクトや充電方法などで「速く長く走る」ことを目指していた頃であったので、駆動ロスが懸念された4WDシステムにこのワンウェイクラッチを導入したファントムは、その駆動ロスを最小に抑えることが出来て、まさに画期的なマシンだったのだ。

さて今回の固体だが、30年くらい放置されていただけに見てのとおり状態は良くはないが、充分レストアして走らせることが出来ると判断。これを再びサーキットで疾走させてみたいと思っている。

ただ、良く見ればホイールが欠けていたりする。まあ、ナイロン樹脂製のホイールはさすがに30年以上も経っていれば劣化しているだろうから、これは使えないだろうと。そうすると、代替品を探さなきゃならないねぇ。

ボディはファントムEPと言えばBWスパイダー(↓)だけど、これだって当時物はほとんど入手不能だろう。

ってとこで何か代替品がないかと考えたら、“例のトコ”にこれ↓のコピー品があるじゃないの!

同じく京商のプラズマMk.3用のKS-2。でも、これって確かフロントの高さがファントムだと載らなかったような気がするが、とりあえず届いてから悩むことにしようっと。

保険としてこれ(↑)もポチった^^;
Posted at 2016/06/14 09:38:06 | コメント(0) | RCカー | 日記
2016年06月13日 イイね!

スカイホビー復刻バギーファンミーティング

昨日、行ってきたよ。

事前に車のセット出しに行こうかと思っていたが、諸般の事情で行けずにブッツケ本番になっちまった。

有休消化などでイベント前の平日に3日も休みがあったというのに、ことごとく野暮用で行けなくなるとは…。

まあ、それでもソコソコ走りこんでいるコースだけに、どうにかなるだろうと。

んで、当日。

ちょっとイベント自体の認知度が高くなくて、集まりは他の同様イベントよりは少な目か。

それでも、土路面で走れるだけに満足度は高くて、楽しめたのではと思う。

今回、オプティマとトマホーク、スコーピオンの3台を持ち込んだけど、レース形式の走行では3回続けて走ったりで、とにかく多忙で^^;

久しぶりに動画も撮ったので貼ってみる。

最初の走行のだけど、オプティマは途中でギアに緩んだネジが噛んで駆動系がロックしてストップ。(情けない)キット純正タイヤを履いたが、全然路面に合わずズルズル。この後でスコーピオン用タイヤに替えたらグリップするようになって、快適に走れた。

トマホークは小径ホイール用ハブを持っていくのを忘れ、やむなくオプティマ用小径ホイールで走行。ところがそれに付いていたミディアムタイヤがグリップしなくて、リアがズルズルで巻き巻き。
それと、“お手手”が四駆になっていて、パワーを入れすぎて余計巻き巻き状態。慣れてきたらソコソコ走れたが、やはりこれじゃまともに走れないね(汗)

最後はスコーピオン。こっちはリアにソフト、フロントにミディアムタイヤで走ったが、トマホークとは逆の大アンダーステア。ヘアピンコーナーはブレーキで曲げられるけど、S字コーナーは曲がってくるのを待つだけで、そこが全然遅くて話にならない。

やはり事前にセット出しに行けなかったのが、上手く走れなかった要因だね~。

まあ、それでもお気に入りのコースでの走行は楽しいし、爽快感が全然違う。オリジナルが30年前のヴィンテージモデルだけに、こういうコースの方が雰囲気が出てイイ感じ。
Posted at 2016/06/13 09:56:47 | コメント(1) | RCカー | 日記
2016年05月30日 イイね!

6/12 スカイホビー復刻バギーファンミーティングの準備

なんだかんだ1日でブログ3本もアップして、どうもスイマセン。。。

ってことで、タイトルにあるイベントに参加すべく、シコシコと準備を進めてる。

とりあえず、スコーピオンとトマホーク、そしてオプティマの3台を持ち込むつもりでいるけど、今回はオプティマを仕様変更してみた。

まあ、復刻バギーでのお祭りみたいなイベントなんで、レースみたいに速い遅い比べじゃないのはわかるけど、それなのにモーターの制限とか…。

とりあえず、スカイホビーさんで通常開催しているオフロード走行会でマブチ540モーターのみという制限があるんで、それに合わせてブラシアンプとマブチRS540SHに変更。

気温が高くなるだろうから、モーター冷却用のファンを追加。これ、先日のオプミでも付けていたけど、直接モーターに風を当てられないんで、効果はどこまで期待できるかな?

ファンはヤーレーシング製のハイスピードタイプだけど、この取り付け位置だとオプティマの純正ボディでは干渉するから注意。

タイヤは2.2インチホイール禁止なんで、キット純正の小径ホイールを使うことに。
とりあえず、キット純正タイヤの他に、スコーピオン系用ミディアム↑を。

魚雷に使用していた電動ガン用リポは、放電特性的に本格的な走行には微妙なんで、ショートリポ搭載用に変更。

ボディはランコワン(のコピー品のコピー品w)で行くかなと。

これはこれでネタとして十分効力(?)がありそうなんで、外すわけにはいかないよね~(笑)
Posted at 2016/05/30 23:38:35 | コメント(0) | RCカー | 日記
2016年05月30日 イイね!

ペター、タイヤ磨耗に泣き2位。エクストロームが3連勝

世界ラリークロス選手権第4戦は5月29日、英国リッデンヒルでファイナルが開催され、選手権リーダーのマティアス・エクストローム(アウディS1)が第2戦から続くファイナル3連勝を遂げた。

現チャンピオンのペター・ソルベルグ(シトロエンDS3)は、4回の予選ヒートのうち3回でトップタイムをたたき出し、インターミディエイトトップ。セミファイナルでもレース1を制してファイナルではポールポジションからスタートしたが、エクストロームに一歩及ばずファイナル2位。3位には、シーズンの立ち上がりで苦戦していたティミー・ハンセン(プジョー208)が入り、今季初のポディウムフィニッシュを決めた。
今季2連勝と好調のエクストロームだったが、パンクやエンジンのマイナートラブルに見舞われ、Q4を終えて総合4位。しかし、セミファイナルのレース2を制したエクストロームは、ファイナルに向けてタイヤを温存するという戦略が功を奏した。

「今年勝てた秘訣は、昨年負けたことだと思う」と冗談まじりのコメントを寄せたエクストロームは、昨年のリッデンヒルで、コンマ3秒差でソルベルグに勝利を譲っている。
「でも、今年はペターではなく僕がポディウムの頂点に上がった。この週末は、おそらく自分のキャリアのなかでも最も厳しかった一戦だと思う。昨年は、なぜペターが速かったのか、自分でも分からなかったしすごく悔しかった。でも、終盤に向けてタイヤを温存していた戦略が活きた。選手権には今、ファイナルで勝てるドライバーが5、6人はいるのが現実。セバスチャン(ローブ)もこの週末は速かったが、ただアンラッキーでプジョーのポテンシャルを活かし切れなかっただけだ」

前戦ベルギーで選手権首位の座をエクストロームに明けわたしたペターは、首位奪還を目指して臨んだファイナルだったが、タイヤ戦略でわずかに及ばなかった。この第4戦を終えて、選手権首位のエクストロームとの差は5ポイントとなっている。
「素晴らしい週末だった」とペター。「ファイナルでは必死に挑んだが、タイヤ戦略が僕らの方にはうまくいかなかった。優勝はタッチの差。自分たちにペースがあったことは分かったし、パワーもあった。サスペンションの動きも素晴らしかった。マシンの動きがよくなったことが、一番重要なことだ。また勝てる流れになってきた」

ハンセンはポディウムに上がるのは昨年のトルコ以来。
「またイベント後のプレスカンファレンスにいられるのは、いい気分だよ」とハンセン。
「この週末、ラップタイムはよかったが、ペターとマティアスに追いつけていなかったので、ミスは一切許されなかった。ファイナルではペターを捉えるチャンスもあったが、一歩速さが及ばなかった。2週間後のノルウェー戦を迎えるまでに、これまで以上に励まなくては」

このファイナルでは、ハンセンの弟で昨年活躍したヨーロッパ選手権から今季世界戦にステップアップしたケビン・ハンセンが初進出。兄のティミーに続く4位でフィニッシュ。会期中に18歳の誕生日を迎えたという若手にとっては、自己ベストという順位が自身への誕生日プレゼントとなった。

前戦でポディウムフィニッシュを決めたローブ(プジョー208)は今回はトラブルが続き、ファイナル進出を逃している。フーニガン・レーシング・ディビジョンは、アンドレアス・バックラッド(フォード・フォーカスRS)がファイナル6位を決めたが、ケン・ブロックはインターミディエイト14位に留まり、セミファイナル進出は果たせなかった。

世界ラリークロス選手権は次戦第5戦が6月10−12日、ノルウェーのヘルで開催される。

世界RXリッデンヒル ファイナル結果
1 M.エクストローム(アウディS1) 4:17.809
2 P.ソルベルグ(シトロエンDS3) 4:18.951
3 T.ハンセン(プジョー208) 4:20.433
4 K.ハンセン(プジョー208) 4:21.624
5 T.ティマラザヤノフ(フォード・フィエスタ)4:46.460
6 A.バックラッド(フォード・フォーカスRS) 4:46.995

以上、Rally Plus Netより抜粋

前戦でエクストロームに負け、マシン的に見劣りがしてきたと考えたペター・ソルベルグは、各部の見直しをし、戦闘力を取り戻して今回のレースに挑んだ。その結果、4ヒートある予選ラウンドで3度トップを獲り、絶好調のままセミファイナルも制し、ファイナルに進出。

一方、2連勝中のマティアス・エクストロームは予選ラウンドから不調で、なんとか4番手でセミファイナルに。そこで予選2位のアンドレアス・バッケルドを抑えトップフィニッシュし、ファイナルのフロントローをゲット。

フロントローはペターのシトロエンとエクストロームのアウディが並ぶ。ここ3戦で激しいトップ争いをした二人が再び対決する。

スタートを決めたのはペター。しかし、セミファイナルまでの速さがない。恐らく、ここまでにタイヤを使いすぎたようで、ジョーカーでエクストロームにかわされ2位にポジションダウン。必死に食い下がろうとするが、コーナーごとに離れタイヤが厳しいのが手に取るようにわかった。

これでエクストロームが3連勝でペターはランキング2位のまま。次戦はペターの地元ノルウェーで開催。ここでなんとかしないと3年連続チャンピオンは遠のく。
Posted at 2016/05/30 21:45:51 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2016年05月30日 イイね!

エンジンオイル交換

ボチボチ家政婦のエンジンオイル交換をせにゃいかんな~と、漠然と思うこと2ヶ月余り(笑)

今日は仕事が休みなのだが外は雨降ってるしで、他の予定がなかったのもあり、ジェームスでオイル交換をしてきた。

あんまりここで書いてなかったけど、エンジンからガラガラという音が出ていて気になってはいた。タペット調整すりゃ消えるのかなと思っていたら、ネットで調べるとどうやらそうじゃないらしい。

このガラガラという音、ホンダのK20Aエンジンの持病らしく、タペットから出ている打音ではないという。

同年代のステップワゴンやオデッセイでこの音がしている固体をかなり見かけるが、気にしないのか諦めているのか。でも、以前観戦に行ってたダートラやジムカーナで走っている、K20A搭載のDC5でこの音が出ているのは見たことが無い。

まあ、K20Aと言ってもアチコチ仕様が違うだろうが、同じには語れないと思うけどね。

んで、この音を軽減できればレスポ製オイルを何度か入れたのだが、他のオイルよりは音が軽減されてはいた。しかし、完全に消えたわけではないし、新油の時はいいけどすぐに音が出始める。

ってことでこれから暑くなるのもあるしで、粘度を上げてみるかと同じレスポ製の10W-40を入れてみた。

今までのはジェームス限定販売のType2というオイルだったが、今回はレスポの赤い缶に入ったS-Type。店員の話では1ランク上のオイルだとかで、価格も数百円程度しか変わらないので奮発してみた。

交換作業後、帰路の途中で車を止めて音を確認すると、明らかにガラガラ言っていた音がかなり小さくなっている。気にしなければ気がつかない程度の音で、これくらいならいいかなと。

後は粘度を変えたことによる弊害だけど、燃費はどうでもいいんで、12万キロを超えた老体が少しでも長持ちしてくれればいいのかなと。
Posted at 2016/05/30 12:40:28 | コメント(1) | 家政婦 | 日記

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何シテル?   04/17 10:21
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