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バンwith轟天号@TOKYOのブログ一覧

2016年05月25日 イイね!

昔話でもしますか(笑)

ふと思うことがあるんだけど、オイラのRCカーという趣味の楽しみ方ってどういうんだったっけ?ということ。

RCカーの楽しみ方はいろいろとあると思う。オイラがこの趣味に出会ったのは小学6年生の時。当時はスーパーカーブームってヤツで、それに便乗した形でRCカーが爆発的に流行ったのよね。

んで、子供の頃から車に囲まれた環境で育ったオイラは、スーパーカーブームなんてどうでも良くて,
カウンタック?フェラーリ?ポルシェ?それがどうしたの?っていうガキんちょで、そんなスーパーカーよりケンメリが好きという変わり者だったかも。

当時、古いクラウンに乗っていた親父が買い替えを考えてて、ケンメリを買えと駄々を捏ねて買わせたんだよね(爆)

何でケンメリだったのだと言えば、直6エンジンと4輪独立サスだからというガキんちょが普通は考えないところに引かれたのだった。当時はリーフスプリングでリジットサスが普通で、セミトレーリングアームでコイルスプリングで、リアタイヤが“ハ”の字になるケンメリが凄い車だと思っていたのね。

もちろん、あの長いボンネットに丸いテールランプがカッコいいというのもあったんだけど、走る性能に妥協していないところがお気に入りだった。

その「走る性能に妥協していない」の部分が、RCカーの趣味にも引き継がれちゃっていたりする。

まあ、最初は走れば(動けば)満足だったけど、当時はスーパーカーブームに便乗したRCカーブームで、中学生になったオイラの同級生とか先輩とかでRCカーをやってた人がそこそこ居て、学校が終わるとみんなで集まって走らせるわけよ。そうなれば、誰の車がスピードが速いとかになるんだな。

んで、近所にRCカーを扱う模型屋(後に伝説となるイザワ模型)があり、そこで速くするネタを仕入れたりして、いかに他のヤツの車より速い(この場合、直線スピードが)車を作ることに励むわけ(当然、勉強は二の次になったのは言うまでもない)

そのうち、その仲間のうち数人が池袋の丸井の屋上に出来たコースに行ってきたとの話が。

そう、丸井ってあの丸井ね(笑)

当時、RCメーカーの京商が丸井の中にRCモデルの直販店を出してて、それの販促の一環で屋上にRCカーのコースをオープンさせていた。

んで、池袋って言ったらオイラの地元から割と近くて(路線バスに乗ればすぐ)、オイラもその辺で真っ直ぐ走らせるだけじゃ物足らなくなってきたんで、コースとやらに行ってみたいと思った次第。

そこで見た光景は、オイラの想像をはるかに超えてて、トンでもないスピードでコースをかっとんで行くRCカーと、それを華麗に操縦する大人の姿だったのだ。

オイラも当時の愛機であるタミヤのタイレル6輪で走り始めたけど、真っ直ぐ走らない、スピードは遅い、コーナーですぐにスピンするなど、まともに周回できない有様で、後はコース脇でオイラの車と次元の違うスピードとコーナリング性能の車の走りをただ見つめるだけだった。

その時にそこで走らせていた大人の人が、その数年後にチームのうてんき初代会長となったミルミル氏だったそうで、実は2回目に池袋・丸井屋上コースに行った時に声をかけてくれたのがミルミル氏。そこが最初の出会いだから、ゆうに35年以上前の話なわけ。

そこでビュンビュン走らせていたのは他にもたくさん居て、それらの人たちが走らせていた車が青柳金属とかいうメーカーのだと聞いて、雑誌の広告を見せてもらった。

それまで、RCカーと言えどもボディが先にあって、中身(シャシー)がメインじゃなかったのだけど、その青柳金属の車の広告は、まずはシャシーの写真がでかでかと出てて、ボディは二の次みたいなノリで、速く走るために生まれてきた生粋のレーシングマシンだと理解できた。

それから、頭の中は24時間「青柳、青柳」で埋め尽くされ、その次の正月にお年玉を叩いて青柳金属の車を手にしたのだった。

まあ、簡単に言えば「RCカーは速くてナンボ。速いが正義」という思考は、すでにこの頃確立されちゃっていたのよね。

この話、気が向いたら続きを書くね^^;

注・青柳金属=AYK
Posted at 2016/05/25 23:40:39 | コメント(0) | つぶやき | 日記
2016年05月21日 イイね!

脱力

先週のオプミが終わり、今週は久しぶりに月~金で5連チャンで仕事(普段は土日も仕事のため、3日程度出勤して1日休みの繰り返し)だったんで、だいぶ疲労が蓄積。

以前も書いたが、2月後半よりプライベートなことでドタバタしてたりして、身体を休める時間があまりなくて、それも追い討ちをかけてるのはある。

まあ、そんなこんなで仕事が休みだった今日は終日寝て過ごすという体たらく。

さて、今後RCカーを触る機会があるかな~と思っていたら、6月12日にスカイホビーさんで復刻バギー走行会があるというお話が。

まだレギュレーションが発表されていないので、どの車を走らせるかわからないが、できればオプティマを走らせたいし、トマホークも走らせたい。

来週くらいからボチボチ準備をするかな。

Posted at 2016/05/21 23:56:39 | コメント(0) | つぶやき | 日記
2016年05月16日 イイね!

オプティマミーティング

京商製4WDオフロードレーサー・オプティマの復刻を記念したイベントが開催されるというので、埼玉・川越にあるスピードウェイパルのオフロードコースへ出向いた。

今までコツコツと仕上げてきたオプティマは、このイベントのために製作してきたようなものだったのだ。

今回は当時の最終仕様とも言うべき通称“魚雷”と、当時オプティマが発売された直後に自分が製作した仕様に近い内容のものの2台を持ち込んだ。

会場入りすると後からどんどん参加者が集まってきて、なんだかんだ約30人、約70台のオプティマ(と、そのバリエーションモデル)が集結し、その光景に圧倒されてしまった。


んで、オイラのピットテーブル。オプティマだけじゃなくスコーピオン&トマホークも持ち込んだ。

いっしょに行ったのは旧友であるRyuon君と、当時オプティマを駆り大活躍されたチームのうてんき初代会長のミルミル織田氏。実はこの二人、第1回電動オフロード全日本選手権のファイナルで好スタートを決め、ワンツーで1コーナーを立ち上がり歓声が沸きあがった直後にRyuon車のチェーンが切れて駆動系がロックしてストップ。すぐ後ろにいたミルミル車は避けきれずにそのまま追突。見事逆ワンツーフィニッシュを決めた(?)伝説のドライバーなのである。

ミルミル氏は、今回のオプティマ復刻を機に約25年ぶりにRCに復帰し、今回自ら仕上げたオプティマを持ち込み走らせた。

集合写真撮影の後、フリー走行。その後に約20台によるパレードランなど、夕方まで濃い内容で楽しませていただいた。

今回、オプティマのデザイナーであり、今回の復刻に関しても手腕を発揮していただいた粉川氏も参加し、開発中のオプションパーツを満載した仕様を持ち込んでいた。

オイラのオプティマは、先週このコースでシェイクダウンして少し走れたのもあり、今回はソコソコ走れていたかなと。魚雷仕様はジャンプでも安定して、スムーズに走れたが、もう1台はサスのセットを出しきれずにジャンプの着地後に転倒することが数度。ちょっとダンパーオイルが硬かったようで、もう少しオイルをソフトにしてやれば良かったのだが…。

そんなこんなで、終日楽しめたイベントで満足。

主催者の方々(今回は有志による主催)、お疲れ様&ありがとうございました。
Posted at 2016/05/16 23:08:34 | コメント(0) | RCカー | 日記
2016年05月16日 イイね!

ローブが2位フィニッシュ!エクストロームが連勝でペターは不運な3位

ベルギーのメテで行われていたFIA世界ラリークロス選手権第3戦は、WRCで優勝を経験しているドライバーが3人ファイナルに進出するなか、EKS RXチームのマティアス・エクストローム(アウディS1)が2戦連続で優勝を飾り、チーム・プジョー・ハンセンのセバスチャン・ローブ(プジョー208 WRX)が2位でフィニッシュ、デビューから3戦目にして初めての表彰台を獲得した。

Q1とQ2を制したエクストロームは前戦ホッケンハイムRXと同様にトップクオリファイを勝ち取り、完璧なスタートを決めたセミファイナルでもトップでフィニッシュ、ファイナルをポールポジションからスタートすることになった。

ファイナルレースのフロントローにマシンを並べたのはPSWRXチームのペター・ソルベルグ(シトロエンDS3)。ローブとの直接対決に沸いたQ4ではスタートで出遅れるも1コーナーの混乱を冷静な判断で切り抜けて一番手タイムでフィニッシュ、予選2位で進出したセミファイナルもクリーンなスタートでレース2を制してエクストロームの隣でファイナルをスタートする。

2列目のグリッドには予選3位で2戦ぶりにファイナルに駒を進めたローブと予選4位のVWチーム・スウェーデンのヨハン・クリストファーソン(VWポロRX)が並ぶことになった。予選レースごとにペースを上げてQ4では4番手タイムの速さをみせた地元ベルギーのフランソワ・デュバル(フォード・フィエスタST)がアントン・マルクルンド(VWポロRX)とともに3列目のグリッドからスタートすることになった。

そして注目のファイナルは完璧なスタートで1コーナーをトップでクリアしたエクストロームに続き、なんと最後尾のマルクルンドが素晴らしいスタートをみせてアウト側からソルベルグとローブを抜いて2位に浮上してみせる。

3番手にポジションを落したソルベルグはすかさずジョーカーラップを選択、ローブの1.6秒後方の4番手でコースに復帰する。しかし、その直後の2ラップ目、なんと2位につけていたマルクルンドがグラベルのセクションでコントロールを失ってコースオフ、ローブは無事にクリアしたものの、巻き上げられた土埃で視界を失ったソルベルグはペースダウンを余儀なくされてしまう。ソルベルグはペースを上げてトップグループとの差を詰める計画が、2ラップ目で最速ラップを叩き出したエクストロームからは5.3秒遅れ、ローブにも2.8秒も引き離され、優勝争いは困難な状況になってしまった。
 これで首位争いはエクストロームと2番手につけるローブに絞られることになった。クリーンな走りでラップを重ねるエクストロームは、ラップごとにじわじわとローブを引き離す。2.6秒差で迎えたファイナルラップで二人はともにジョーカーを選択、ローブがラップタイムをやや縮めたものの、エクストロームが2.5秒差をつける圧倒的な速さで優勝を飾ることになった。

エクストロームはこの勝利で選手権ランキングでも単独首位に浮上、渾身の走りで追い上げたものの0.6秒ローブに届かず3位でフィニッシュしたソルベルグは、5ポイント差ながら選手権リーダーの座をこの3年間で初めて譲ることになってしまった。

素晴らしい速さをみせたもう一人の歴代WRCウィナーであるデュバルは、一時4位につけていたものの、リヤタイヤのパンクのためにペースが上がらず、スピンで遅れたマルクルンドに抜かれてファイナル5位となった。クリストファーソンはスタート直後に3気筒になるトラブルに見舞われ、3ラップ目でマシンを止めることになった。

チーム・プジョー・ハンセンのティミー・ハンセン(プジョー208 WRX)は予選6位でセミファイナルに進出したものの、スタートでフライング、ジョーカー2ラップを科せられて、開幕から3戦連続してファイナルに進むことは叶わなかった。

また、ワールドRXチーム・オーストリアのティムール・ティメルジャーノフ(フォード・フィエスタST)はQ2で2番手タイムを出すなど、過去3度のヨーロッパ・チャンピオンの復活劇を期待する声も高まったが、セミファイナルで彼もまたフライングを犯してファイナルを逃してしまった。
 オルスベルグMSEのフォード・フィエスタSTを駆る二人の19歳は、またも明暗を分けることになった。Q3の12番手が最上位だったニクラス・グロンホルムは3戦連続して予選落ち。ファイナルの壁は厚かったものの、ケヴィン・エリクソンは予選10位で3戦連続してセミファイナルに進出してみせた。

前戦で表彰台に立ったフーニガンレーシングのケン・ブロック(フォード・フォーカスRS RX)は不運も重なった予選で3度リタイアに見舞われた予選最後尾となり、チームメイトのアンドレアス・バックルドはQ4で3番手タイムを出したものの、初日の電気系トラブルが響いて彼もセミファイナル進出はならなかった。

レイニッス・ニッティス(セアト・イビーザRX)は今季初めてセミファイナルに進出したもののクラッチを壊してリタイアに。ワールドRXチーム・オーストリアのヤニ・ボウマニス(フォード・フィエスタST)はセミファイナルでの3位フィニッシュを目前で危険な接触を犯したとして失格の判定が下り、ファイナルを逃している。

また、併催されたユーロ・ラリークロス選手権はティミー・ハンセンの弟のケヴィン・ハンセン(プジョー208 WRX)が初優勝を飾っている。

世界ラリークロス選手権次戦は、2週間後の5月26〜28日にリッデンヒルで行われるイギリスRXとなる。

以上、Rally-X mobileより抜粋

昨日、川越から帰宅したのは22時半近くで、ラリークロス世界選手権のライブストリームを見る気力が無く、リザルトだけ確認して朝まで気絶。

起床してから見る有様で、これを更新^^;

んま、さすが2度のDTMチャンピオンであるエクストロームの安定した速さに驚き、ペターはファイナルで前を走るマルクンドがブレーキングミスで姿勢を乱した場面でスローダウンせざるを得なくて、トップ2台を追い上げることが絶望的になってしまい不運な3位で終わってしまった。

それにしても、セバスチャン・ローブが3戦目で2位ポディウムとは、さすが9度のWRCチャンピオン。単独走行の時は“セコ走り”を見せてタイムを稼ぐあたり、ローブらしいと唸ってしまった。

今回、ケン・ブロックは振るわなかったね。マシンは速いけどトラブルが出てたようだし、フル参戦は今年が初めてというのもあり、コースを知らないのはラリークロスではハンデだよね~。
Posted at 2016/05/16 09:45:35 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2016年05月16日 イイね!

う~ん、限界^^;


疲れたので寝ます。

後日更新します^^;
Posted at 2016/05/16 00:14:48 | コメント(0) | つぶやき | 日記

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