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今日はこちらの記事から
ホンダ、アクティトラックの部品も再販：国内に57万台残る

アクティの部品も再販の記事なのですが
注目は後半のこの部分
ホンダ・ビートの2021年12月時点全国残存台数は1万7072台
です

ビートの新車販売台数が3万3892台
と言うことは現存率50.3%
30年を経過した車が、まだ半分残っているって
すごく無いですか

今日は
ビート発売時のプレスリリースからです。

販売計画台数（国内・月間）
3,000台
全国希望小売価格（消費税含まず）
1,388,000円

月間販売計画台数は結構見込んでしたのですね
平成3年の時代背景を見るとその位は見込める感じだったのでしょうか
価格は当時の軽カーとしてはかなり高めの設定ですよね
今の価格からすると、S660と同程度の感覚でしょうか
でもこの価格で今あったら
すぐに新車購入したいです

久々にグーネットでビートの価格を、チェックして見ました。
117台が掲載されていて、いつの間にか
半分以上が100万を超える価格帯になりましたね。
以前は、掲載されている一部が100万オーバーでしたが
流れが変わって来ました。
新たに生産される事が無いクルマですから
良いモノは高くなっていくのは仕方ないですね

自宅で、手入れをしていたビートですが
実家へ帰して来ました。
ビートからリーフに乗り換えて帰って来ると
何とも言えない感覚になりますね。
ビートは、ダイレクト感満載のクルマ
1番感じるのが、ステアリング
ノンパワステですからね
そのままタイヤの情報が伝わってきます。
リーフのステアリングはかなりアシストが効いて居るので、情報量としては少なめ
ビートの楽しさは、速くないものの
回るエンジンとショートストロークのMTを操る楽しさですね。
また、借りて乗りますかね？

ビートを自宅の駐車場に、置いて居ると
駐車場が、とても広く感じます。
ビート自体が旧規格の軽自動車なので
現行サイズよりも長さ100mm
幅80mm少ないですからね
より感じますよね