過去の内容になりますが、BNR32のトラブルで突然のエンジンストールがあります。
これはエアフロセンサーの端子部の半田クラックが原因で、正常な吸入信号がCPUに入力されない事で起こる現象。
私のBNR32でも現象が発生したので解体してみました。
まず車両よりエアフロセンサー取り外します。
エアフロセンサー蓋の周りのコーキングをカッターを使って切り離します。
コネクタの端子が見えてきます。
おそらくこの端子部の半田クラックが原因だと思われますので半田のもり直しをします。
ついでに内部も確認しておきます。
後は、蓋をきちんとして周りをコーキングしてあげれば終わりです。
二個とも実施します。
これで、突然のエンジンストールから開放されました。
この作業は 2005/10/13 に実施したものです。
Posted at 2008/01/14 22:35:54 | |
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