今日はクルマニュースから
三菱自動車、不正は燃費性能を求めるための走行抵抗値を甘くする操作
該当車は、2013年6月から生産している
『eKワゴン』『eKスペース』15万7千台
『デイズ』『デイズルークス』46万8千台
この時点で、日産ブランドで売っている方が販売力で3倍も違うのですね
内容は燃費試験の際の、シャーシダイナモの抵抗値を少なくして計測していたことで
実際よりも燃費が良くなるということの様です
なぜ判ったかは
次車両の開発を日産が行っていた時に
現行車の燃費が届け値と乖離があって
三菱自動車に対して、走行抵抗値の確認したところ
不正が発覚したとのことです。
燃費競争も販売に大きく左右する事もありますが
それ以上に
エコカー減税の境だったりすると
脱税になったりしないですかね
今現在、該当者は登録も停止になっていて
ディラーの店長さんに聞いてみたら
結構混乱している様です。
どうなりますかね
Posted at 2016/04/20 22:22:58 | |
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