2011年11月07日
皆様今晩は
1.トヨペットが同じ装備のプリウスを準備、それが正常に動作する事を確認
2.工場長・店長・私と三者で作業内容を確認して書類を作成後作業開始
ドライブレコーダーを他のプリウスに付け替えた時点で障害が発生したので
その以外の原因を調べなかったトヨペット
元から、ドライブレコーダーの装着が原因とある程度決めてかかっていました
ドライブレコーダーから異常電波が出ているので、それが原因でvics情報を
正常に受信できないとのトヨペットの判断
回避策がないかといろいろと配線を変更したらしい(?)
これで確認作業が終わってしまいました
でも、googleで調べたら解決法ありました!!
何故お客さんが自分で調べるわけ?
高いお金とってスキルが高い(??)ディーラーが自分で対応しないのは何故?
作業確認書に記載した事を全部作業しなかったです、せっかく原因判明の機会だったのに
実は今回の受信障害は、ナビ本体のVICS情報の検知機能の不具合なんです
どうしてそれに気がついたかというと
マニュアル>オート 検知方法を順次変更
マニュアル検知に設定変更
このように設定を変更するとドライブレコーダーの電源を入れても、渋滞情報の検知をします(苦笑
トラブル対応の基本
3.相手の主張をよーく聞く事
4.「オート機能」を疑ってかかること
5.「念の為」という意識でひとつづつ怪しい箇所の点検を怠らない事
本日カローラさんに行ってきて、私が調査した事を話しました
そして、昨日の作業内容も「ついで」に
結局ナビ本体の交換になりました(当たり前
それでも、まだ動作が安定しない場合、ドライブレコーダーの取り付け、
ドライブレコーダーのアースを取る>アンテナのチェック
普通こういう順番でチェックするんですけれどね!!
作業手順をお客様に指示されること自体恥ずかしいのに、更にお互いに確認した
作業内容を遵守しないなんて、あきれて物が言えないです
でも、ブログは書いているけれど・・・・・・
そして、更に問題が発生しました
車を引き取りに着てもらったとき、他にいたのでその現場にいませんでした
作業完了したというので、営業所に行ってプリちゃんの運転席側のドアの傷を発見
トヨペット>二人で行って、誘導してもらって出てきましたので、ぶつけていません
きりか>ぶつけたら、こんな浅い傷じゃないでしょう?植栽に「擦った傷」でしょう?
トヨペット>絶対にぶつけていません
霧か>営業所に帰ってきたとき、車体を確認しているの?
トヨペット>雨が降っていたのですぐに入庫、確認していません
押し問答になってしまって、結局浅い「線のような傷」を目立たなくなるような作業を
無料でしてもらうことで決着を付けました
それ以外の深い傷は本日カローラさんで、タッチペイントを使って応急処置してもらいました
トヨペットお客様相談室に電話しても「販売店を指導します」と口だけだから
こんな会社でプリちゃんを買ってしまった霧か
楽しいカーライフを夢に見ていたのに、淡くも崩れ去りました(号泣
以上が前回のブログであげた内容に対しての中間報告です
Posted at 2011/11/07 21:18:12 | |
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