川崎純正部品 ｸﾗｯﾁﾚﾊﾞｰ(ｱﾙﾐﾎﾟﾘｯｼｭ)  

日信のﾏｽﾀｰｼﾘﾝﾀﾞｰ導入に合わせて色を統一。標準で純正のﾚﾊﾞｰ類は、黒塗装なのだが、紫外線劣化等で変色や退色が激しく、見事な程に汚くなる。おまけに剥離剤で黒塗装を落とそうと試みたが、塗装の性質が強固で殆ど剥がれない。KRR-ZXのｸﾗｯﾁﾚﾊﾞｰﾎﾙﾀﾞｰは、Z1/Z2の物を流用しているので、そちらの無塗装ﾚﾊﾞｰ部品を使えばOKと見越していたが違った。何とこっちは、全長180㎜。KRR-ZXだと210㎜と30㎜も短い。なので、探したらKR150の初期仕様に存在した。ﾒｲﾄﾞｲﾝﾀｲﾗﾝﾄﾞの為、国内入手不可能の部品である。今回輸入業者を通じて、仕入れた代物。情報に依ると、同一形状ながら部番の異なる黒塗装の物がKR250(S)でも採用していたらしい。旧品番(46092-1115)→現品番(46092-1157)