Infiniti アナログ時計 取り付け 準備編

Infiniti M35（フーガ） のアナログ時計をエアコン吹出し口に取り付けました。まずは準備まで。

eBayで、パネルごと、時計は後ろの配線付きで入手出来ました。
型番：25391-EH000
パネル自体はもちろん必要ないですが、吹出し口を塞ぐパネルを加工する際の採寸に便利でした。

これはオレンジ色に光るタイプです。他のイルミもオレンジなので、このタイプを選択。

ちなみに、時計合わせをどーするんだろうと少し悩みましたが、実は4時と8時の場所にある出っ張りが調整ボタンで、ボタンを押せば時間調整が出来ました。

取り付け場所を何処にするか迷ったのですが、色々悩んだ結果、エアコン吹出し口にうめこんでしまおうと思い、出来るかどうかわからなかったので、構想を練るため、部品をオクで入手。

あれこれイジってみた結果、こんな感じで装着。
若干エアコン吹出し口より時計が小さいので、時計の枠が全部外に出ません。

エアコン吹出し口の銀色部分を加工しようかと思いましたが、私の技術では多分汚くなってしまう気がしたので、これで良しとしました。

隙間はアクリル板を切って、表面にレザーシールを貼り付け。時計の大きさに沿ってくり抜き。

時計はステーとタイバンドで固定。丁度エアコン吹出し口を車体に固定するための穴が４つ空いていたので、M5のボルトでステーを固定し、そのステーを使ってタイバンドで時計を固定しました。

全体感はこんな感じです。

イルミを付けた感じ。
次に車体へ取り付けますのでまた次号へ。

使ったレザーシールはこちら。
「合皮補修シート 11cm×20cm 良く伸びるシールタイプ ブラック(黒)」
Amazonで入手。

薄いシールタイプで、伸びるので使いやすくオススメです。質感も問題ありません。