ちくわめんまのブログ一覧

めんま、１３歳の誕生日を迎えました
あと、ちょっとだったんだけどね

お供えのお花は「カーネーション」がよいですね
ひまわり、小菊、デンファレ、ガーベラ、
色々試しましたが
これが一番長持ち、水が濁らないです
小瓶は「穂先メンマやわらぎ」
草が好きだったので、
できれば、食べれるお花を添えてあげたいんですけどね
絶やすよりいいかな

苺がないこの季節ですが、
例年通りケーキを作りたかったんですが、
冷凍食品＠税抜\980ケーキ買ってしまいました
時産です
たまを氏には「これはいかんよ」と言われてしまいましたが
それをちくわがご相伴に預かりました
＆ブロッコリーは国産で茹でました
こちらは一株、家族皆でむしゃむしゃいただきました

たまを氏と
「ほんとに、いいコだったよね」と
そんなふうに思えるコと居られたのは、
自身の自負と本当にかけがえのない時間を過ごしたという
証拠です

とどのつまり、
『突然死』の原因は分からず仕舞いです
脾臓が悪さをしたと思っていたんですが、
前兆があるとのことで、
何も当てはまるものがありませんでした

ちくわめんま、
丁度この日、神経障害の延長線上で
脳のＭＲＩ撮ってきました
初めてではなく過去に交通事故に遭ったので
二回目
こんなだったっけ？？
体ぐるぐる巻きで、ヘッドフォンされて
ガーガーピーピー、３０分
一層、滅入っちゃうよ

小たま、『めんま』忘れてきちゃったかな？
って思った頃に、
遺影をちくわとイタズラしたり
親の真似でしょうか
時折
「めんま、ただいま」と言います

涼しくなったら、『めんま』想い出の地行脚です

『めんま』の四十九日の法要、行ってきました
小たまを連れて

ＮＧな方はスルーしてください

合同なので大人しくしてくれるか心配でしたので
行くのを止めようか迷うところありました

しかし周囲はとても親切で、
滞りなく済ますことができましたし、
他のコがどんなふうに供養されているのかを
見ることができました

コーギーは皆、大きいほうの骨壺でした

ペットロスってすごい破壊力ですね
犬とて我が子、
悲観過ぎて、神経障害を起こしてしまった
ちくわめんまですが、
先に逝った『めんま』の死を教訓に
残された『ちくわ』の今後に活かす義務があります
いつまでもメソメソしていられません

余命長くて一年半の『ちくわ』の今後を見直しました、
ちくわめんまのこれからもあるだろうあと数十年の人生、
自身の為に、後悔を引き摺らない為に、
精神安定の為でもあります

突然死だった『めんま』には
バケットリストがありませんでした

おそらく
■ボール遊びたんまし、したい
■ジャーキーと、葉っぱ食べたい
■たくさん構って
■ベッドに上げて
だったんだろうな

『めんま』がいなくなって分かったこと
それは、うちらにはペットが必要なこと

何とも言えない犬特有の愛くるしさを
知ってしまった幸福感
先に逝かれて悲しさが残るという代償はありますが
それを味わえないほど寂しいものはありません

まずは『ちくわ』をしっかり看取ります

次はやっぱり、コーギー飼えない
だって、今のに勝るものないじゃん
違う犬種か猫がいいな
多頭飼いは楽しかったな

どうか、皆様の記憶の片隅に
『ちくわ』の妹分、
『めんま』を残してください

魚肉ソーセージと支那竹の母のペンネームは永遠です

今月の五日は『めんま』、
迎えられなかった１３歳の誕生日です

もやもやが取れたような
突っかかるもんがとれたような
緊張感が抜けたような

でも
がっかり

現実を突きつけられると

ってヤツです

仕事が手につきません

ちくわ、
ＤＭほぼ確定と
検査結果が出ました

二週間前から、４本足で動けず
その頃からおうちでの排泄を拒まり

二日前から前足だけしか動かさず

それでも毎日お外に出して
筋肉トレーニングと題して、
１５分ノンストップ早歩きワンポ
でも気が付けば、１５分も歩けておらず

１２月になって急に症状が進行しました

春先までは全然何もなかったのに

これから寝返りもできなくなって
要介護

共稼ぎの我が家

知人にすでに面倒見てもらうこと
お願いしてるけど

自宅からいなくなっちゃうから
めんま、とても寂しがっちゃうな

１６歳越えて、
ケンネルクラブから、
表彰されるつもりだったのに

一歳のたまちゃんの記憶には
ちくわの存在
残らないよ