もちろん、トミカのNO.100 シャトル(ターコイズ)のことです。
我が家のシャトルはターコイズなので、色を塗らなくてもいいのですが、スカイルーフの部分は黒く塗るかも。
ところで、レギュラーガソリンが8都道府県で160円以上を記録したとのニュースが昨日ありました。小売価格の全国平均は1リットルあたり157.6円とのこと。私はENEOSのセルフで一昨日、154円で入れました。セルフの会員価格なので、平均より3.6円安くなっています。
ところで、今回のガソリンが6週連続で値上がりとなった背景はイラン情勢の緊張でドバイ原油の高騰が続いていることが影響しているとのこと。もう少し詳しく知りたいと思って調べてみたら、発端はイランの核開発問題だとか。イランが自国の核関連施設で高濃縮ウランの製造を企画、またはしているとの疑惑がかけられていることですが、通常の原子力発電では低濃縮ウランで十分なので高濃縮ウランを用いるのは原子爆弾の製造をねらっているからではないかと疑われているようです。
もちろん、イランは核兵器を作らないと主張しているのに、核保有国のアメリカが政治的な理由等からイランの主張を疑う姿勢を見せ、核兵器を持つつもりであるとして、国際的にイランを孤立させる政策を取っていいます。
EUがイラン経済制裁を強化することで、イランとの関係が悪化し、イランの原油輸出に対して制裁措置が加えられた場合、ホルムズ海峡を封鎖し、原油輸送を停止させるとの警告を発しています。
ホルムズ海峡封鎖の駆け引きは世界経済に重大な影響を与えます。世界の石油供給の1/6がホルムズ海峡を通過しているし、イランは世界の約5%の石油精製をしており、世界の中でイランの経済制裁の影響を最も受ける国は日本であるということです。
つまらない政治・経済の動向はどうでもいいのですが、今月 太陽フレアの脅威があるかもというニュースを覚えていますでしょうか?太陽のフレアによる影響は1859年に発生しているのですが、史上最大規模の磁気嵐を発生させ、普及途中だった電信機器の回路がショートし火災が発生したとのこと。
今月も太陽フレアが発生して、オーロラの当たり年と言われています。電子機器への影響はまったくありませんでしたね。でも、1989年3月に太陽フレアによる強い磁気嵐が起きた際、激しいオーロラ嵐による地場の変動が原因となってカナダの送電システムが障害を起こし長時間の停電が発生しているそうです。
2011〜2013は太陽の極大期にあたるとか。2013年ー太陽フレアが空を赤く染め、それはインターネットを消し去り、地球を麻痺させると警告した科学者もいます。
NASAが警告する2013年、つまり来年巨大な太陽フレアが本当に発生したらどうなるでしょうか。人工衛星、電気製品、電子機器、電気を使うすべてのものに影響が出る可能性が指摘されています。
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フィットシャトルHV | 日記
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2012/03/30 04:48:20