
アメリカンドラマ「4400」も見終えて、今は「生存者たち」とかいうドラマを楽しんでおりますが、これまたなかなか面白いストーリーなんですね。謎のウイルスで人類の99%が滅亡。残った1%の人々はなぜ生き残ったのか?彼らを監視する組織の目的は何か?1975ー1977に熱狂的大人気だったドラマのリメイク版だとか。
そんなわけで、朝早くから起きてドラマを見ておりましたが、昨日から風邪のため体調が悪かったママもほぼ復帰したので、娘の自転車の補助輪を外して走行できるかどうか近くの公園まで車で行って試してみましたが、まだ2輪での走行は無理だと分かり、砂場やシーソー、ブランコ等で遊ばせてから、いつものおそば屋さんで昼食を食べて、その足でケーキ屋に予約してあったパパのバースディケーキを受け取りに行きました。
昨日、公園でポタリングした際に、すれ違った女の子の自転車がピンク色だったのですが、それを見て、「ピンク、いいね」と一言。娘のは幼稚園を卒園した男の子からのお下がりで、真っ赤な自転車。パパとしてはグッとくるものがあり、ホーマックでスプレー式ラッカー(ピンク)を2本購入し、ついでに補助輪も新しいものを購入しました。シールをはがしたり、紙ヤスリでフレームを磨いたりしていたら、ママが来て、2輪で走行できるようになったらどうせ新しい自転車を買うんだからそこまで丁寧にしなくても・・、などと申すもので、私もそれもそうかと方針を変更して、タイヤなどにピンク色のグラデーションが入っても気にしない気にしないモードになってしまいました。
なので、「あっ、気にしない気にしない」状態が続き、ハンドルやベルなどもピンク色に、ブレーキなどのワイヤーなども当然のごとくピンクに・・。雑な塗りなのでマダラになったり、アブクがあちこちに・・、でも、「気にしない気にしない」何度か重ね塗りすれば、娘はピンクであればきっと喜んでくれるはずだから。
仕上げにフレームにはジュエルペットや象さんのシールでも貼れば大喜びするはずなので、細かなことは気にしないで塗ることにしました。
夕方まで掛かってしまい、腰や足がが痛くなりましたが、自分の誕生日に良い思い出となりました。完成するまでは娘にはとても見せられませんが、何とかなるでしょう。
そういえば、昨日の昼食はママが作った冷やしラーメンでしたが、娘が「お片づけ手伝うからね」と殊勝なことをいうので、様子をみていたのですが、確かに娘が皿洗いなどをしていたので、その後ろ姿を写真に撮っておきました。まだ、5歳だというのに・・。我が子ながら、その優しさというか心遣いに感心してしまいました。その頃息子はベッドの上でお昼寝タイム。庭には白いツツジが五部咲きに・・。
で、本題の誕生日ですが、いつもの美味しいお寿司を食べた後、子どもらがピアノで即興演奏をしてくれました。まだ、音楽にはなっていませんし、うるさいだけですが、でも楽しい一時を過ごすことが出来ました。

今回から、子どもら二人にロウソクを消してもらうことにしたのですが、二人で消す様子を眺めながら、今更ながらに子どもの成長にただただ感無量の誕生日でした。

Posted at 2012/06/03 21:01:38 | |
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