• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

花カッパ5号のブログ一覧

2012年01月16日 イイね!

朝一でブログ更新したつもりだったのに・・・消えてるってか、投稿していなかったとか?

朝一でブログ更新したつもりだったのに・・・消えてるってか、投稿していなかったとか? でもって、昨日はHDDに保存しておいた『アンストッパブル』を子どもが寝静まってから鑑賞しました。

 なんといっても、デンゼル・ワシントンが主演しているので、面白いことまちがいなってことですね。

 2001年5月にオハイオ州で発生した貨物列車暴走事故をもとに制作されたとかで、19万リットルもの発火燃料と発火性の強い有毒科学物質が大量に積載されたディーゼル機関車「777号」牽引の39両編成の貨物列車が人為ミスとブレーキ操作の不備で無人のまま暴走し、放置すると脱線転覆して大惨事になることが避けられない状況の中で、この鉄道会社から強制解雇を通告された旧式機関車のベテラン機関士と、その列車で勤務していた新米車掌が大活躍して、ヒーローになるというストーリーでした。

 ハッピーエンドで終わると分かっていても、やはり、ハラハラドキドキ、つい、声を出してしまうという典型的なアメリカン・ムービーですが、見終わった後の爽快感とこれでどうだ!と言わんばかりの物量は圧巻でした。

 と、大体はこのような内容を昨日ブログに書いたつもりでした。書いたつもりのものが投稿されていないとガックリして、非常に自分に腹が立ちます。
Posted at 2012/01/17 20:02:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画・ドラマ | 日記
2012年01月12日 イイね!

最後から二番目の恋 ← まだ恋は始まらない

最後から二番目の恋 ← まだ恋は始まらない ドラマに興味のない方には、なんとも不思議なフレーズでしょうね。

 以前から、ファンである小泉今日子ことキョンキョンと、「風のガーデン」で好演した中井貴一の主演と聞けば見ないわけにはいかない。で、葬儀屋のドラマ(AKBの前田敦子の演技を見てみたかった)を見てから、追いかけ再生にて、CMをスキップしながら快適に初回のドラマを鑑賞した。ドラマの設定では、中井貴一が扮する市役所職員が50歳で、小泉今日子が45歳の設定である。しかも、実年齢である。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 さかのぼること、16年前に見たドラマが『まだ恋は始まらない』でも、二人はダブル主演しているが、なんと、脚本も同じ人、つまり、岡田恵和(おかだよしかず)だとか。とても、おもしろかった!

 内容的にも突飛であったが、ナレーションの西村雅彦がとても名調子で心地よかったのを覚えている。江戸時代、身分違いの恋により、心中を図った男女が現代に生まれ変わり、再び出会うまでを描いたラブコメディドラマで、「世にも奇妙な物語」で1991年に放送された同名の作品が元になっていると言われている。1995年にワニブックスから単行本が刊行されている。

 もちろん、高視聴率(平均18.9%)を獲得し、放送当時は、フジテレビや各地方局で再放送が行われていたが、2010年秋現在、VHS化もDVD化も実現していないのがまた不思議である。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 『最後から二番目の恋』は、まだ、始まったばかりであるが、大人が見てとても楽しいドラマになりそうである。

 キャッチコピーが「大人って、寂しすぎると笑っちゃう。」というのも笑える。

 テンポもいいので、しっかり録画して、BDに残しておきたいドラマになりそうである。
Posted at 2012/01/13 17:29:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画・ドラマ | 日記
2012年01月10日 イイね!

平原綾香、FM生放送中に号泣 → ノクターン → 花のガーデン へと連想

平原綾香、FM生放送中に号泣 → ノクターン → 花のガーデン へと連想 平原綾香が9日、TOKYO FMスペイン坂スタジオで、国際社会貢献運動「ランドセルは海を越えて」の特別番組に出演し、生放送中に号泣し、一時何も話せなくなる場面があったとか。

 平原綾香は運動の主旨に賛同し、昨年自分が小学校時代に愛用していたランドセルを提供している。1年後のこの日、そのランドセルがアフガニスタンのタルワサちゃんという子の手に届き、笑顔で使用している写真を見せられて感極まったそうだ。「送ったランドセルでこれだけ喜んでくれていると思わなかった。もっと広めていきたい」と涙ながらに話していたとのこと。

 この気持ち、少し分かる気が・・。一昨年、不要になった赤ちゃん用の電動揺り椅子?とか、ジャンパルー、チャイルドシートなどをオークションに出品して、落札された方にYouTubeで限定公開して、使用していた頃の様子を紹介しておりました。中には、お返しに、届いた品を実際に我が子が使用している様子を撮影し、Youtubeで投稿され、見せて頂いたことがあります。この時、我々が抱いた感情を増幅された形で平原綾香さんは感じたのではないかと推察いたしました。

 自分の身近にあった品がまったく知らない他人に渡って、使って頂くこと自体は、どうってことないのですが、その品には、子供の成長する過程で様々な思い出が詰まっていて、その思い出と送った先で使われている写真や動画から、新たな家族とその子の成長に少なからず貢献してくれるであろうという慶びが重なって、なんとも不思議な感情がこみ上げてきたものです。

 私が平原綾香が歌う曲の中でもっとも好きな曲が「ノクターン」です。

 「ノクターン」を聴いていると、倉本聡脚本で、緒方拳の最期の作品となった「花のガーデン」というテレビドラマを思い出します。「ノクターン」はドラマの中で繰り返し流れる曲でした。麻酔医役の中井貴一が末期ガンを宣告され、父親と自分の別れた二人の子どもに会いに、北海道にもどってくる物語でした。平原綾香も中井の愛人の一人として、登場してました。この番組が報道される前から、緒方さんがガンのために余命幾ばくもなく、確か、ドラマが始まる直前に亡くなったこともあって、是非、見たいと思っていました。

 中井の父親役としての、頑固で、かつ優しい、田舎の町医者を演じていましたが、実際、見ごたえのあるドラマでした。特に、第9話では涙が止まりませんでした。中井貴一の演技力はすばらしかったし、緒方拳という役者が、この物語の中で、とても存在感がありました。この作品は、緒方拳という昭和に活躍した俳優としての最期を飾るにふさわしい作品でしたし、最期の最期まで役者として、すごい人だったなと思います。

 中井貴一演じる麻酔医は、東京で医師としての自己の才能を余すところなく発揮し、何もかもが自分の思い通りになる生活を満喫していた。そういう役どころの男が、末期ガンを宣告されて、最期の時を迎える場所として選んだのが、棄てたはずの故郷の、知的障害を持つ息子(岳)が世話をする、花々が咲き乱れるガーデンだったのです。息子と成長した娘、そして勘当された父親役の緒方拳と和解するために、東京での人間関係や、女性関係もすべて棄てて、末期ガンの患者から譲り受けたキャンピングカーから、実家のガーデンを遠くから眺めるという生活を選んだのです。

 人間は独りで生まれ、独りで死んでいくにしても、懺悔をするかのような独りでいる環境を選びとる権利があるよ、と言いたげな物語の展開でした。散り散りになった家族との和解と中井演じる麻酔医の死へと向かう過程が皮肉にも同時に進行していくのです。

 出会い・別離、再会、そして今生の別れ というのがこのドラマのテーマのようでした。人は、どのように装ったとしても、結局は独りぼっちで死んでいくんだということ、誰にでもいずれは訪れる死は、無意味さ、不毛さにこの世の無常を感じるが、家族との出会い・別離・再会・今生の別れ を通じて、見送る側も見送られる側も、納得し、絆を快復し得るのだということを、強く感じました。

 それにしても、第10話の中井貴一が演じる父親と 神木隆之介が演じる息子との今生での別れのシーンは、止めどもなく涙が流れてたまりませんでした。HDDに保存していつでも見られるのですが、そのときの感動が薄れるのが嫌なので、めったに見ません。でも瞼に焼き付いています。抱擁シーンもグッと来ますが、むしろ、息子が乗る車が風のガーデンから去っていくシーン。まるで、天使かピエロのように見える中井貴一の演技が胸に刺さります。50代後半の私は、あと、何年、子どもらと一緒に過ごせるのだろう。いずれは来るその時がまるでカウントダウンのように感じられる年頃?なので、このドラマはとても胸にしみました。

Posted at 2012/01/10 12:51:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画・ドラマ | 日記
2011年12月27日 イイね!

父の形見のサラウンドユニットを居間に移設する

父の形見のサラウンドユニットを居間に移設する2004年5月に他界した父が使用していたパイオニアのオーディオユニットを寝室から居間の液晶テレビに接続してみました。残念ながら、『マリと子犬の物語』の続きを妻と子どもらと一緒に見ながら5本のスピーカーの設置、接続をしていたため、子どもらにサラウンドで映画を見せることはできませんでした。

 でも、映画が終わって、皆で感動した後、平原綾香のライブをこのサラウンドユニットに包まれる音場で聞いたのですが、息子が正座して聞いていました。おそらく、これまで感じた以上の感動があったと思います。

 息子は頬杖を付きながら眠ってしまいました。それはあまりにも心地よくて寝たのだと思います。ノクターンとか、新世界、ジュピターなどの名曲を平原節で聞かされたら寝てしまうのは仕方ないでしょうね。

 家族でお風呂に入った後、子どもらはiPadで動画を見たり、アメショーのキャンディと遊んだりとまったりとした時間を過ごしました。
 




  なんでもないこの瞬間がやはり大切なんですね。親子の絆を感じる時間でした。皆が元気で楽しく、あるいは涙を流しながら、一緒に過ごせるこの一時がとても愛おしいのです。
 


  夜の9時過ぎに、以前 息子と見た『クリスマス・キャロル』をサラウンドで視聴しました。娘はiPadのアプリを楽しみながらの視聴でしたが、息子は最初から最後までしっかり見ていました。見た後で、じっと天井を見つめて物思いに耽っているように見えました。なにかしら、心に響いたのでしょうね。

 私が思い描いたとおりであれば、間違いなく、子どもらの心になにかしら届いてくれたと思うんです。感じ方はおそらく大人とは違うのでしょうが、大切なことは何かを おそらく感じてくれたかなと思います。
Posted at 2011/12/28 02:35:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画・ドラマ | 日記
2011年12月26日 イイね!

妻が風邪でダウンにつき、パパが一日ママになりました。

妻が風邪でダウンにつき、パパが一日ママになりました。 夜中じゅう、ほとんど眠れずに悪寒やら嘔吐でぐったりの妻が朝から病院に行っており、子どもらの世話と掃除をパパである私がやらなければなりません。

 朝食は、妻が買いだめしてあったシフォンケーキとミルクを温めて子どもらに与えました。シフォンケーキは柔らかいのでポロポロとこぼすので後片付けが結構大変です。テーブルの上と足下にも落ちていて、結局 掃除機で部屋中のお掃除をついでにやることに・・・。

 お昼までは、子どもの遊び相手になり、テレビやらiPadで動画を見たり、ゲームを楽しんだりとこのあたりは余裕でこなしました。昼食は、作るのは面倒なので、近くにあるMr.ドーナッツにて彼らが好きなチョコレート・ドーナッツなどを購入して、手抜きのお食事を済ませました。

 妻から電話があり、レントゲンやら点滴があるので、帰宅は午後2時過ぎになるとの連絡が入り、それまで、取り貯めてあったwowowの映画「マリと子犬の物語」を子どもらと一緒に見ることにしました。予備知識もなくて、あまり期待していなかったのですが、この映画は2004年に起きた新潟県中越地震の被災地、山古志村で生き抜いた母犬マリと3匹の子犬たちの物語で、被災者と飼い犬の実話を元に描かれた絵本『山古志村のlマリと3匹の子犬』が原作だとか。とにかく、犬のマリが名演であり、4歳の娘役の佐々木真緒ちゃんもすばらしいです。

 地震のところでは子どもらが「怖い怖い」と抱きついてきて、妻からの電話があり、迎えに行くことになったため、中断しましたが、夜、妻がベッドで眠りについてから、中断したところからですが、子どもらと一緒に最後まで見ました。そして、泣けました。で、翌日も午後からこの映画を見たいと娘が申しますので、再度見ることになりました。

 結局、妻は体調が良くない時に生ものを食べたため、風邪と胃腸炎が合わさってドカンと来たみたいで、翌日の午前中まではフラフラしておりました。
Posted at 2011/12/27 19:56:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画・ドラマ | 日記

プロフィール

花カッパ5号です。よろしくお願いします。 デリカD:5 & フィットシャトルハイブリッド を所有しております。 キャンプとカヌーなどのアウトドアが大...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

入学式 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/03/17 07:09:29
昨夜・・・こんなのいました(笑 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/10/26 21:27:35

愛車一覧

三菱 デリカD:5 デリカ (三菱 デリカD:5)
三菱 デリカD:5に乗っています。 秋から冬の間は、写真のように大きなルーフボックスを積 ...
輸入車その他 自転車 tern Verge X10 (輸入車その他 自転車)
通勤用と子どもらとの公園でのポタリング用に購入。 リクセン・カウルのバッグやらカメラとi ...
ホンダ フィットシャトル ハイブリッド 花カッパ55号 (ホンダ フィットシャトル ハイブリッド)
シャトルのハイブリッド乗りにも関わらず、おっちょこちょいの性格が災いし、フィットシャトル ...
ホンダ フィットシャトル ハイブリッド 花カッパ5号 (ホンダ フィットシャトル ハイブリッド)
6月25日に納車しました。 Moduloの純正アルミが予想よりカッコ良かった。ディーラ ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation