
先日もブログに挙げたんすが、新型アクセラHVは、セダンのみの設定とか・・・
もしかしてコレ、トヨタからの圧力なんすかねぇ?(^^;
考えてみると、トヨタにはハッチバック・スポーツHVと自負する
「レクサスCT200h」が
コチラはHVシステムを3代目プリウスと共用して、最高出力・エンジン73kW(99ps)/5,200rpm+モーター60kW(82ps)、最大トルク・エンジン142N・m(14.5kgf・m)/4,000rpm+モーター207N・m(21.1kgf・m)
新型アクセラHVは、アクアと同じモノを使用するとしてモーター最高出力45kW (61PS)、モーター最大トルク169N·m (17.2kgf·m)かと・・・
CT200hはエンジン排気量が1.8リットルなんすが、新型アクセラHVは1.5リットルと予想されてやすよねぇ
予想されている「SKYACTIV-G 1.5」が、最高出力100ps/6,000rpm、最大トルク15.3kgf・m/4,000rpmと言われている処から、トータル最高出力は161ps、最大トルクは32.5kgf・mになるかと
しかしながら車両重量は、CT200hの1,400kgに対し、新型アクセラHVの予想車両重量は、軽量化された分にHV化される重量増を考えて、現行並みの1,250kg~1,300kgではないかと思うんすよねぇ
となるとパワーウエイトレシオは、CT200hが7.73、新型アクセラHVは7.76~8.07、トルクウエイトレシオはCT200hが39.33、新型アクセラHVは38.46~40.00に
以上の事から新型アクセラHVの動力性能は、アクアを凌ぎCT200hに匹敵するモノになる可能性が・・・
当然の事ながら、車格が下の新型アクセラHVは、価格でもCT200hを下回る事になるかと・・・
だが車両サイズは、CT200hは全長4,320mm、全幅1,765mm、全高1,430mmで、新型アクセラHVは全長4,660mm、全幅は1,795mm、全高1,450mmと、堂々と渡り合えるサイズ
更にマツダモーターヨーロッパのジェフ・ガイトン社長兼CEOは
「マツダは非常に競争が激しいCセグメントの基準を引き上げる」と、真っ向からゴルフⅦに挑みを掛ける程
まぁコレばかりは、某T社のお尻がチャームポイントのクルマも似たような事を言って、ゴルフⅥにも追い付けず、ゴルフⅦでは大きく引き離されている例もありやすから、何とも言えやせんがね(笑)
でも、走りには定評のあるマツダ車だけに期待出来るかも?
そうなると、CT200hのハッチバック・スポーツHVの立場が危うくなるので、トヨタから
「オラオラ!ウチのクルマよりええモン作ったら、承知せぇへんでぇ!」と脅しを掛けたのかも知れませんねぇ(笑)
なんてったって、FIAにまで脅しを掛けるメーカーっすから(謎爆)
でも、これに負けずにハッチバック・スポーツHVとして、5ドアにもHVを設定して欲しいっすよねヾ(@⌒▽⌒@)ノ
Posted at 2013/07/15 20:29:10 | |
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新型車 | 日記