2013 AUTOBACS SUPER GT 第6戦 決勝結果
GT500クラスは、No38 ZENT CERUMO SC430がスタートを決めトップのまま周回を重ね、2番手との差を徐々に広げ、 GT300クラスはスタートダッシュを見せたNo61 SUBARU BRZ R&D SPORTがトップとなる序盤の展開に
しかし19周目、No32 Epson HSV-010が左タイヤバーストによりメインストレートでスピンし、SCカー導入に
GT500クラスはここで、No24 D'station ADVAN GT-R以外がピットイン!
No1 REITO MOLA GT-Rがトップでコース復帰
GT300クラスも多くのマシンがピットインし、順位が大きく変動
この後26周目、No100 RAYBRIG HSV-010がトラブルでレースを去る事に
レースも半ばを過ぎ、GT500クラスはNo24 No1 No17 、GT300クラスNo11 No16 No30 の順に
しかしここでNo1に、SCカー解除時のリスタートで追い越し違反があったとしてドライブスルーペナルティが!
その後No39 DENSO KOBELCO SC430にも同様のドライブスルーペナルティが
42周を消化した時点で、GT500クラスはNo38 ZENT CERUMO SC430がトップを奪い返し、No17、No37の順に、GT300クラスは、徐々に順位を上げた来たNo2 エヴァRT初号機アップルMP4-12Cがトップに
しかしその後No4 GSR 初音ミク BMWトップに浮上!
途中、雨が降ったり止んだりしたが、そのままレースは進み、GT500クラスはNo38 ZENT CERUMO SC430が、GT300クラスはNo4 GSR 初音ミク BMWが、それぞれ今季初優勝を飾る
GT500クラス
1 38 ZENT CERUMO SC430 立川祐路/平手晃平
2 17 KEIHIN HSV-010 塚越広大/金石年弘
3 37 KeePer TOM'S SC430 伊藤大輔/アンドレア・カルダレッリ
4 6 ENEOS SUSTINA SC430 大嶋和也/国本雄資
5 18 ウイダー モデューロ HSV-010 山本尚貴/フレデリック・マコヴィッキィ
6 12 カルソニックIMPUL GT-R 松田次生/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
7 1 REITO MOLA GT-R 本山哲/関口雄飛
8 8 ARTA HSV-010 ラルフ・ファーマン/松浦孝亮
9 23 MOTUL AUTECH GT-R 柳田真孝/ロニー・クインタレッリ
10 39 DENSO KOBELCO SC430 脇阪寿一/石浦宏明
11 36 PETRONAS TOM'S SC430 中嶋一貴/ジェームス・ロシター
12 24 D'station ADVAN GT-R 安田裕信/ミハエル・クルム
13 19 WedsSport ADVAN SC430 荒聖治/アンドレ・クート
14 100 RAYBRIG HSV-010 伊沢拓也/小暮卓史
15 32 Epson HSV-010 道上龍/中嶋大祐
GT300クラス
1 4 GSR 初音ミク BMW 谷口信輝/片岡龍也
2 31 Panasonic apr PRIUS GT 新田守男/嵯峨宏紀
3 86 クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3 山西康司/細川慎弥
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9 61 SUBARU BRZ R&D SPORT 山野哲也/佐々木孝太
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17 22 グリーンテック SLS AMG GT3 和田久/城内政樹
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25 88 マネパ ランボルギーニ GT3 織戸学/青木孝行
Posted at 2013/09/08 16:07:25 | |
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