ピカチュウ＠滋賀のブログ一覧

今年最初のワテ的なイベント｢大阪オートメッセ2015｣

来月14・15日に行われるので行く気満々でいたんすが、よく考えると、まだ前売り券を買ってやせんでした

危うく買い忘れるトコでしたが、慌ててセブン・イレブンで購入(^^;

これで安心して、皆さんの期待する盗撮して来る事が出来やす(笑)

『Borković makes Honda WTCC switch with Proteam』

FIA WTCC参戦2年目となるドゥサン・ボルコビッチは、UCIプロレーシングに移籍し、ホンダ・シビックWTCCを駆る！

セルビア人ドライバーのボルコビッチは昨年、カンポス・レーシングからシボレーRMLクルーズTC1で参戦し、第22戦日本ラウンドで、自己最上位の2位表彰台を獲得した

そんなボルコビッチは、2月13日にカタルーニャサーキットで行われる、WTCC公式テストにUCIプロホンダから、#98を付けたホンダ・シビックWTCCをドライブする

「私は新しいチームと新しいマシンで、良い2シーズン目を迎える事が出来るのを嬉しく思っている」とボルコビッチはコメント

「昨年、デビューシーズンながら鈴鹿で自身最上位を獲得出来た事をカンポス・レーシングに感謝してる。今回公式テストでJASとUCIプロと仕事をするが、まずはマシンを学習する必要がある。ただその前に、僕の身長の207cmに合わせたコックピットにしてくれると信じているよ」

「僕は、これまでレースシーンで数々の輝かしい歴史を刻んだホンダのマシンをドライブしたかったから、本当に幸せだし、結果を残せると期待している。それはスポンサーのためだけじゃなく、母国の為でもあるんだ」

「表彰台で国旗を掲げ、国歌を流す事ができると、僕は信じている」

「僕のWTCCでのキャリアを継続させてくれたスポンサーには、本当に感謝しているよ」ともコメント

2015年のWTCCシーズンは、3月6日～8日のアルゼンチンで開幕する

30歳と遅咲きとも言えるボルコビッチは、昨年WTCCデビュー戦でいきなり6位入賞し、41ポントを上げてランキング14位に

今季は、2年ぶりのWTCC参戦となるリカルド・リデルと同じくシビックWTCCを駆り、シトロエンの牙城を切り崩して欲しいっすよねぇヾ(＠⌒▽⌒＠)ノ

『Chris Harris Drives 911 RGT Rallying Car, Says it’s More Fun Than Hypercars』

現在WRCは、フォルクスワーゲン・ポロ、フォード・フィエスタ、ヒュンダイi20のWRカーがしのぎを削っている

かつてアウディ・クアトロが4WDでの優位性を実証して以来、FRに優勝のチャンスは無くなったが、プライバーターの中には、そんなマシンで出場する事を望んでいるドライバーも・・・

ポルシェ911はサーキットレースでは、ワンメイクレース等での目覚ましい活躍も成し遂げているが、残念ながらラリーでは輝かしい成績を残していない、しかし今季、FIAがR-GTカップを新設したお陰で、活躍の場が

997 RS 4.0カップは、FIAの競技規則によりリストラクター径が39mmに絞られたフラット6は、ノーマルよりも100hp近く低い350hpとなるが、パワーだけが全てでは無い

テスト走行を行ったイギリスの辛口自動車評論家クリス・ハリスは、この1年の間に試乗したマクラーレンP1、ポルシェ18スパイダーやフェラーリ・ラフェラーリよりも楽しかったとコメント



フラットなグラベルとは言え、ウェットな路面では絞られたパワーでも持て余している様ですが、テールを滑らせ、フルカウンターで駆け抜けていくさまは、楽しそうですよねぇ

『FIA、ホンダの2015年のF1エンジン開発を許可』

ホンダは、2015年にF1エンジンの開発を許可されたと BBC が報じた。


当初、FIAは2015年にマクラーレンのエンジンパートナーとしてF1復帰するホンダにはシーズン中のエンジン開発を認めていなかった。

マクラーレンとホンダはそれが不当だとして不満を表明。ホンダの経営陣はFIAと会うために月曜日に日本を経っていた。

そして、FIAは最初の判断を撤回。ホンダは、新しいF1エンジンの開発を許可された。

今回の決定で、ホンダには3月16日のF1オーストラリアGPまでの時点で他のメーカーが使っていないトークンの平均数が与えられることなった。

FIAのチャーリー・ホワイティングは「2014年のマニュファクチャラーの3つが、シーズン開幕時にそれぞれ8、7、5の未使用トークンがある場合、新しいメーカーはシーズン中に6の使用を許可される」と述べた。

2014年のエンジンサプライヤーであるメルセデス、ルノー、フェラーリには、2015年に最大でエンジンの48％にあたる32のトークンが与えられている。

現状、ホンダがトークンをいくつ使用できるかはわからないが、3つの既存メーカーがシーズン開幕時に32全てのトークンを使用するとは考えらおられず、それなりの開発が可能だと考えられる。

FIAの決定は、上手く妥協点を見出したって感じですよねぇ

これなら既存サプライヤーもホンダも、納得できるかと・・・

『ローブ、モンテテストでのコースオフシーン』

9年連続WRCチャンピオンのセバスチャン・ローブが、WRCモンテカルロのためのテストを敢行。久々のドライブとなるシトロエンDS3 WRCで、コースオフする場面もあった。

「再びこんな気持ちを味わえてうれしい。4WDで一般道を走るのはね。ドライビングスタイルはWTCCとはとても違うから合わせる必要があるけど、それも楽しいよ」

ローブたちがWRCに最後に参戦してから14カ月が経ち、ローブとコ・ドライバーのダニエル・エレナは開幕戦モンテカルロにシトロエンとして還ってくるが、テストの現場ではコースオフする場面もあった。

「初日はとてもいいコンディションで、少し湿気が残ったドライ路面もあったけれど、特別なわけではなかった。2日目は、特に午前中は氷があるはるかに難しいコンディションだった」

ローブはWRCモンテカルロで、マニュファクチャラーのドライバーとして登録している。



14ヶ月ぶりとなるダニエル・エレナとの呼吸が合わなかったのか、久々のスノーロードに戸惑ったのか・・・

憎いほどの強さを見せ付けたローブでも、こないな事あるんすねぇ(^^

これぞまさしく”弘法にも筆の誤り”？