AQUA ノンレジケーブル  

別件で長野へ行く用事のついでに、クロスオーバー7オーナークラブ　全国オフin河口湖に出店されるAQUAさんの塩尻北インター近くの店舗へ伺って私のクロスオーバー7とAQUA商品との適合確認へ行ってきました。
ついでにノンレジケーブルをお試しで取り付けてもらいました。ケーブルの長さは多少正規品と比べると長いですが、エンジンマウントとボディアースの二本施工してもらいました。オフ会まで一週間ですがノンレジケーブルの効果をしばし体感させてもらえることになりました。

今のクルマは電動自動車でなくても、電気部品の塊なので、電気の通り道であるバッテリーへのケーブルを強化するだけで電流の流れがスムーズになるので特性が改善されるのは自明です。ノンレジケーブルはマイナス(アース)側に施工するので、反対のプラス側はアイスアースを施工するとさらに効果が高くなるそうです。

ちょっと乗っただけですが、クルマが軽くなった気がします。明日ビーナスラインの走りが楽しめそうです。

以下はAQUAさんホームページから引用したノンレジケーブルの一部です。

ノンレジケーブルは電気抵抗値を極限まで下げたアーシングケーブルです。

金属は極低温まで冷やすことで電気抵抗値が限りなく０「ゼロ」になる「超電導」が可能な状態になると言われております。

この技術は「クライオジェニック処理」と言い、スペースシャトル、MRIなどの医療、超電導リニアといった、高度な工業製品から、刃物の強度アップやトランペットなどの管楽器のチューニングやオーディオケーブルなど、実にさまざまなところで使われています。

金属を冷やして得られる効果は、
①金属の原子配列が整う　
②不純物が除去され純度が高まる　
③表面強度が増し、振動のモードが変化する。　
等、電気的なロスを低減させる効果が期待できます。