NGKスパークプラグ / 日本特殊陶業 ILKR8E6  

三菱品番で言うところの1822A021の純正同等品です

加速時に低回転でもたつくようになってしまったので交換しました

よくよく考えたらそれまで付けていたNGKレーシングプラグのR2556B-9（現在はR2556G？）が30,000kmほど走ってしまっていました
こりゃやべぇ…

ブーストアップで400ps出ていてサーキットを走っていたのでレーシングプラグは9番にしていましたが、
現在は街乗りしかしないので8番で十分と思い、
安定・安心・安いの3安で純正を選びました

注意点として、
サーキットを走る方はいくら車がスタンダードでも使わない方がいいと思います
普通に走ってれば10万kmほど持ちますが、
サーキットを走るとプラチナチップが飛んでしまうのか持って5万kmほどです
サーキットを走るなら同じ8番手のレーシングプラグをつけて、
純正プラグは予備に取っておいた方がいいかもしれません

また4型から高着火性プラグに変わっており、
品番もDILKR8B6（三菱品番：1822A079）に変更となっています
ですが未だに3型までのILKR8E6が生産・発売されている事、
三菱側で対応プラグが変更になっていない事を考えると、
3型までのエンジンと4型以降のエンジンは別物でプラグもそれぞれ専用品と考えた方が無難かなと思います
プラグそのものは外側電極のプラチナが内側電極側へ飛び出しているかいないかの違いだけなんですが…