歴代携帯電話・PHS その1
投稿日 : 2016年06月21日
1
東京デジタルホン DP-151 ノキア
現ソフトバンクがデジタルホンだった1994年12月頃に購入。
新宿のカメラ量販店で28800円。
当時のキャラクターはヤクルトスワローズ。
ドコモの基本料金がAプラン7000円とBプラン4500円の2プランで、通話料金がAプラン6秒10円(Bプランは15円)だったと思う。デジタルホンは6500円/4200円だったかな?記憶が定かではない・・・
世間はまだポケベルが中心で携帯電話の買い取りが始まったころだった。ドコモやIDOはまだレンタルやアナログも残っていた時代。
待ち受け時間はたったの22時間。Lサイズバッテリーも追加で購入した。
2
NTTドコモ P101HYPER パナソニック
movaの人気モデルで大人気のシャンパンゴールド。
1995年12月発売モデルだから恐らく1996年に56000円で購入。
出始めは71000円だったらしい。
ドコモの携帯は価格統制されていて値引きした店には出荷制限がかかった時代。
途中で出たMサイズのバッテリーからリチウムイオン電池が採用された。
ちなみに今の携帯電話番号はこのモデルから引き継いで使用。
3
NTTドコモ N203HYPER NEC
1997年4月発売。
シャンパンゴールドよりもパールホワイトに近いか。
色によって重さが違った。
より軽くより長時間使えるようにと開発されていた時代。
何故かデザインが好みで機種変更した。
http://www.docomo-cs-tohoku.co.jp/museum/tanmatsu/n203.html
4
NTTドコモ P207HYPER パナソニック
1998年11月発売モデル。
翌年の1999年1月より11桁化。
軽量化の最終形ともいえる68g。
206シリーズから使えるようになったショートメールに対応したモデル。
まだ同一キャリア間しかテキストメッセージのやり取りができなかったが、それでも楽しめた。
やはり使い勝手の良いPに機種変更した。
5
NTTドコモ P501i パナソニック
1999年春モデル。
友人から白ロムを譲ってもらい持ち込み機種変更。
i-mode初代の501シリーズ。
電子メールが使えるようになったがまだプライベートで電子メールを使う相手がいなかった時代(笑)
6
NTTドコモ SH821i シャープ
i-mode携帯電話とPHSが一つになった「スーパードッチーモ」
2000年6月発売。
256色カラー液晶搭載。自身初のカラー液晶となる。
ハーモニーメロディ着信音&ハイパートーク対応。
メールは、iモードメールのほかパルディオEメールにも対応。
76gと軽量。
携帯電話とPHSのデュアル待ち受けに対応。
家の電話にはPHSから、携帯には携帯からかけていた。
ドッチーモ専用プラン8400円(内無料通話3800円)
https://ja.wikipedia.org/wiki/SH821i
http://k-ai.watch.impress.co.jp/cda/article/showcase_top/4354.html
http://www.itmedia.co.jp/mobile/0103/06/family.html
7
NTTドコモ P2102V パナソニック
2003年3月発売。
自身初となるFOMA&カメラ搭載モデル。メディアは標準サイズのSDカードが入った。
エリアがまだ狭くて電池の持ちが悪かった記憶がある。
こだわってストレート端末を使ってきたが主流が折り畳みになったので使ってみたら案外よかった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/P2102V
8
NTTドコモ SH901iC シャープ
2004年12月発売。
miniSDカードで記録。
FeliCa対応だがSuicaに非対応で使い道がなかった。
回転2軸ヒンジでとても使いやすかったが、伸びないアンテナの突起が邪魔だった。
AVケーブルも購入したが一度も使わず。
https://ja.wikipedia.org/wiki/SH901iC
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