LEDオーナメントベース取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
Valenti LEDオーナメントベースの取り付けです。
(型番:HN42Bブルー)
2
内容はLEDオーナメント、エレクトロタップ、オーナメント外し(テグス)、取説が入っています。
厚さは4mmほどでボディに合わせて曲面になっています。
結構なRなので心配になりましたが実際にボディに貼付けてみるとピッタリなので大丈夫でした。
3
今回は同じくValenti製のオーナメントプレートのフレアブルー(プリウスみたいになるやつ)を一緒に取り付けました。
LEDオーナメントベースの内側に厚さ1mm程の空間がありそこにちょうど収まるように出来ており、プレートの後付けは厳しそうだったので同時取り付けとしました。
取説では併用の場合、純正オーナメントの隙間にオーナメントプレートを貼ってから純正オーナメントを外すことになっています。
しかし実際は純正オーナメントと接しているボディに水アカや砂がこびりついておりなかなか取れないので、同封のオーナメント外し(テグス)で純正オーナメントを一旦外して周りを全てキレイにしてから純正オーナメントを一旦戻しオーナメントプレートを貼りました。
純正オーナメントを外す際、純正オーナメントは上側の両面テープ(約10cm)と中央の2本のピンで留まっているだけなので、まず先にオーナメント外しを上の隙間に引っ掛け両面テープを切るように左右とやや下に引いて行きます。
両面テープが切れた後そのまま手前に引くと2本のピンが抜けて純正オーナメントが簡単に外れます。
あとは本題のLEDオーナメントベースの取り付けに入ります。
再度、純正オーナメントが外れたら裏から見て右側のピンは不要な為、根元からニッパーで切り取ります。
切り取ったらLEDオーナメントベースの表側の剥離紙を剥がしズレないように純正オーナメントを貼り付けます。
4
次に内張りを外します。
内張りは赤いピンの箇所で留まっているのでリヤウインドウ脇の隙間に指を入れて浮かし順番に剥がしていきます。
やりにくい箇所は無理せず内張り剥がしを活用するとピンや内張りが割れずうまく行きます。
5
LEDオーナメントベースの配線を表側からボディの穴に通しオーナメントの貼付け位置を確認します。
あとは裏側の剥離紙を剥がして片側のピンをガイドにして水平に気をつけながら慎重に貼付けます。
貼付け後は周囲から水漏れしないようによく押さえて密着させます。
外観はベースの厚さの分、少し出っ張る形になります。
6
引き込んだ配線は付属のエレクトロタップでナンバー灯の配線から分岐します。
白い筋が入っている線が+ですのでナンバー灯の白い線に繋ぎます。
7
今回はだいぶ強めの照度を落とすためと点検に出す時に消灯するためにエーモンの調光ユニット(減光ダイヤル)を入れました。
配線を他の配線に抱かせてタイラップで留めたら配線をチョン切って調光ユニットを噛ますだけです。
調光ユニットの貼付け位置はリヤウインドウの脇にしました。
あとは内張りを戻して完成です。
内張りは大きい割に軽いので片手で持ち上げながらどこか始めの一箇所を合わせあとは手で叩いてはめ込んでいきます。
8
点灯状態です。
通常だと透明なプレートの全体まで光りますが調光ユニットで内側と外側の縁のみが光る程度に絞りました。
明るさはテールランプのブレーキを踏んでない時と同じくらいです。
(背面のオーナメントプレートが黒いのでボディへの写り込みもなくなります。)
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