
先が全く見えない、DIYをコツコツ継続しております。
ウォータホース並びにバキュームホースが経年劣化で硬化していたので、怪しい箇所は交換しました。
人間でたとえるなら高齢者の車なので、いたる所が経年劣化してました(^_^;)
おもらしする前に交換できて良かった良かったヽ(´▽`)/
リビルトセルモーター無事に取付け完了しました。
セルモーターを取り付けしたら、早くエンジン君始動したくなりました(笑)
テンショナー、サーモスタット、ラジエターホース(ロアホース&アッパーホース)を交換する事にしたので、ラジエターとファンシュラウドを取り外します。
テンショナーの固定ボルトはタイベルカバーの中に隠れているので、ファンとタイベルカバーを取り外します。
タイベル君登場です。
去年、ウォーターポンプ、タイベル、オイルシール関係交換してあるので、まだまだ問題ないです。
バラバラになったスー君を眺めているだけでも楽しいです( ´ ▽ ` )ノ
ウォータインレットを固定してあるナット2箇所を取外して、サーモ君登場です。
ウォータホース関係を取外す際に、真下にいると、残ったLLCを浴びる可能性があるので、注意しましょう。
ビリオン製ローテンプサーモ登場です。65℃で開くタイプです。
もう4年ぐらい使用しておりますが、まだまだ問題なく使用できますね。
交換するにあたり、考えた結果、純正に戻します。
ラジエターホースはSAMCO sport(サムコ スポーツ)さんのを使用しておりましたが、6年以上使っているので、今回はサードさんのに変更致します。
エアコンコンプレッサー、プーリー、配管等を撤去した関係で、純正ベルトだと適合しなくなりましたので、新たに新品ベルトを用意しました。
考えたすえ、個人的に信頼のあるタクティさんのをチョイスしました。
リビルトポンプ並びに、オイルリザーバー装着中、もうちょっとで完了します。
アリスト用よりもスープラ純正の方が格好良いかな( ̄∀ ̄)
ただアリスト用と違って、オイル量及びオイルの流れが、すぐに見えないので、不具合の発見がしづらいかもしれません。
今回のDIY紹介は、ここまでとします。
私の進行ペース、発注している純正部品の納期、ショップ作業を考えると、完成するのにいつまで掛かるのだろう?・・・・・・・う~ん・・・・12月末ぐらいかな(^_^;)
当初はリビルトパワステポンプのみの交換予定が、大幅にプランが変更していっているので、思った以上に金額がいきそうです。
話は変わりますが、1J、2J、RB、SRエンジンなどなど、国産メーカーでは絶滅した直6エンジンですが、未だに私は、直6エンジンのフィーリングが大好きです。
上手く言葉にできませんが、エンジン回転に対してカム君が素直に回転するフィーリングは直6エンジンならでのフィーリングだと思います。
その直6エンジンの中でも、個人的に最も好きなのが、BMWの直6エンジンです。
シルキーシックスと言われているだけあって、フィーリングに関しては国産の2JやRBより良いなぁ~と、個人的に思っています。(あくまで個人的な意見なので、不快な方はすみません)
国産メーカーは直6のスポーツカーは消滅し、これからも誕生する事はないと思いますが、そういった世の中にBMWのようにシルキーシックスを作り続けている事に、感動しており、影ながら応援しております。
宝くじが当たったら、Mシリーズ乗りたいな~ヽ(´▽`)/
Posted at 2014/10/31 23:35:37 |
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