
仕事、講習、地元の部落の用事、他の趣味などなど、なかなかスー君の作業が進まない今日この頃ですが、少しずつスー君が完成に近づいています(;´Д`A
エアコン関係は、エンジンルーム内は全て撤去完了しました。
残りのエボパ君とエキスパンション君などの撤去は、スー君が地面に着地したときの最後に施工したいと思います。
エアコンコンプレッサーの重量は7.95kgだったので、リキッドタンク、コンデンサー、配管の重量を計測した結果、4.3Kgでした。
これで今現在12.25kgの軽量化となりました。
残りのエボパ君とエキスパンション君などを合わせれば15kgぐらいの軽量化になるのかな?
メタボな私が、減量すればいいのかもしれない数値ですね(笑)
エアコンコンプレッサープーリーを外した事により、物理的にはベルトの駆動抵抗が減少されるはずですが、それが運転手に体感できるほどの劇的な変化はあるのかな~?
万が一エアコンを復旧する可能性もあるので、取り外した部品は大切に保管します。
マフラー脱着の度に施工しづらい箇所を、施工しやすくする為に、グライダー並びに、ベルトサンダーにて加工しました。
これで脱着の際に多少施工しやくなりました。
ある一定領域以上のスピードで、スー君が跳ねた際に、フロントタイヤがタイヤハウスに多少干渉する事が判明したので、いろいろ考えた結果、フロントのみ車高を1cm上げる事にしました。
レバー比1.78なので、巻上げ寸法を5.6mm上げれば理論的には車高は1cm上がるはず・・・・たぶん(^_^;)・・・なので、様子見で5mmほど巻上げ寸法を上げてみました。
アーム関係並びに、調整部分が固着気味だったので、以外と苦労しました。
リビルトパワステポンプ君とリビルトオルタ君の取付完了しました。
なので、ひとまずここで、ベルトの張り具合いを確認する為、ベルトを装着してみました。
チグタンセンサー的には、ちょっと張りが弱いな・・・・ベルト長1870mmではなく、1865mmか、1860mmの方が良かったかな~(;´Д`A
ベルトテンショナASSY、ベルトテンショナアブソーバSUB-ASSY、ブラケット、アーム、ボルト、ナット関係は今現在見積もり及び納期確認中だったので、本来ならここで一時作業終了なのですが、一度エンジンを掛けてみない事には、ベルト長の判断が個人的にできなかったので、作業を継続する事にしました。
サードラジエターホース、純正サーモスタット、ガスケット、ボルト、ナット関係到着です。
小倉クラッチ専用レリーズシリンダー装着完了。
サーモスタット取付及びガスケット交換完了、サーモスタット取付時には、向きが決まっているので注意しました。(車によっては向きがないのもあります)
ラジエターホース取付完了
HKSインタークーラ専用オイルクーラー、ファン、ファンシュラウド、ラジエター、インタークーラー、マフラー、ABSAssy、チャコールキャニスター復旧完了です。
パワステオイルリザーブタンクにオイルを注入、ラジエターにLLCを注入したので、これでエンジン君をついに始動できます。
ペラシャがトランスミッションに接続中、デフ君が退院していないので、クラッチを切った状態のまま、エンジン君を始動。
無事に問題なくエンジン君が始動しました(∩´∀`)∩ワーイ
早速、パワステフルードのエア抜き作業、LLCのエア抜き作業開始です。
エア抜き作業終了後、ベルトの張り具合を確認した所、張り具合は改善され、ベルト長1870mmで問題ありませんでした(´▽`)
パワステオイル漏れ点検、LLC漏れ点検、電装品関係の動作チェックした結果問題ありませんでした。当然エアコンは作動しませんでした(;´Д`A
ベルト長がこれで決まったので、ベルトテンショナASSY、ベルトテンショナアブソーバSUB-ASSY、ブラケット、アーム、ボルト、ナット、その他いろいろパーツ到着したら、またスー君をバラして、新たに補強ステーを自作等含めて作業にとり掛かりたいと思います。(折角組んだので、なるべくバラさないように施工します)
今回のDIY紹介はここまでとします。
Posted at 2014/11/03 22:26:51 |
トラックバック(0) |
80スープラ | 日記