SKTOKI 887VHC サポートアーム付き レバーレスタイヤチェンジャー(100V仕様)
整備手帳にも記載しましたが、2020年6月に勢いとノリでタイヤチェンジャーを購入( ´∀` )
①タイヤーチェンジャーの希望スペック
1)レバーレスタイプ、片側又は両側にサポートアーム付、外掛けで24インチ対応、ランフラットタイヤ対応
※ホイールバランサーが24インチまでなので
2)取り扱い説明書が日本語
3)分解図有りで補修部品がでる
4)電源は200Vでも100Vでもどっちでも大丈夫なチグタンガレージでしたが、電源の取りやすい100Vタイプ
※ターンテーブルを回す力を考えるなら200vの方が良かったかもしれませんが^^;
※チグタンガレージを引っ越しする可能性もなきにしもあらずなので100V仕様に(;^_^A
5)コスパが良い(特別価格)
6)部品保証1年
いろいろ模索した結果、株式会社ハチハチハウスさんが販売している「SKTOKI製887VHC サポートアーム付き レバーレスタイヤチェンジャー(100V仕様)」をチョイスしました
SKTOKIとはSEIKOUTOKIという中国メーカーさんです
②軽自動車のタイヤ交換、セダン車のタイヤ交換、Sタイヤのタイヤ交換後の感想
◆心配していた100V仕様のターンテーブルのトルク不足は、特段感じませんでした
格安100V仕様のタイヤチェンジャーのイメージがあったので、心配しておりましたが大丈夫でした
※3相200V電源からダウントラスをかいして100V電源を供給して、電圧降下(ドロップ)を極力小さくしたつもりも効果あったのかも(・・?
◆全体の操作方法含めてタイヤ交換作業には数をこなさないと慣れないかと思いますが、慣れるとタイヤ交換が楽しくなります
◆レバーレスタイプをチョイスしましたが、コスパ重視ならレバーレスタイプじゃなくて普通にタイヤレバーを使用するモデルでも良かったかもしれません(;^_^A
◆片側のみのサポートアームですが、サポートアームがとても便利なので、タイヤチェンジャーを購入する場合は絶対サポートアームは必須ですね
◆購入後のメールでの質問も迅速に対応してくれたので、株式会社ハチハチハウスさんは、今の所信頼できる会社だと思います
◆取説が日本語で全体的に分かりやすかったですが、一部操作方法で分かりずらい箇所もありましたが、概ね満足でした
分解図もありグッドです
◆ネットに出回っている格安タイヤチェンジャーよりも随分お高い商品で、DIYでは決して元は取れないタイヤチェンジャーですが、タイヤ交換をDIYで楽しみたいというツールとしては最高のアイテムだと思います
③SKTOKI 887VHC サポートアーム付き レバーレスタイヤチェンジャー製品スペック
寸法(L×W×H)
1900mm×1400mm×2050mm
重 量本体:283kg/総重量:約427kg
インサイドロック
13インチ~26インチ
アウトサイドロック
11インチ~24インチ
テーブル回転数
6.5rpm
適応リム幅
3J~15J
最大タイヤ外径
1100mm
モーター
三相200V or AC100V : 50Hz-60Hz
使用空気圧8~10kg
インフレーター
テーブルタイプ
※詳細は88ハウスさんホームページ参照
④追加購入品(補修部品含む)
1)バイク用チャックアダプターSKTOKI 887HC/887 タイヤチェンジャー用オプション部品2輪タイヤ交換
※これでバイクのタイヤも交換OKになります
2)SKTOKI 887HC/887VHC用 チャックプロテクター 4個セット
3)SKTOKI 887VHC用 マウントヘッドプロテクター 5個セット
4)SKTOKI 887VHC用 マウントヘッドスライダー 5個セット
⑤タイヤチェンジャーの購入時の注意事項
※整備手帳の方に詳しく記載しておりますので、簡素に記載します
◆別途コンプレッサーを用意する必要有り
※使用空気圧8~10kgでタンク容量並びに能力もそれなりのコンプレッサーが必要です
◆個人での購入は最寄りの営業所止めなので、引取りに行く必要があります
◆引取り車両は軽トラは運搬不可で1t平ボディが必要
◆モーターが三相200V(50Hz-60Hz) or AC100V(50Hz-60Hz) とあるので、設置する環境でチョイスします
◆荷下ろしはフォークリフトあると便利
※人力では絶対おろせません(;^_^A
※運搬含めてユニックを半日レンタルするのもいいかもしれません
◆延長コードリールを使用すると電圧降下(ドロップ)で所定の能力が得られないらしいので、延長コードは使用しない
◆購入後の100Vから200V仕様の改造する為の部品を手配可能かメーカー様に質問した結果、メーカーとしては品質を保証する関係で、不可との回答でしたので、購入には慎重に吟味した方がよろしかと思います
※私のように200Vの環境があるのに100V仕様を購入するのではなく、普通に200V仕様にした方が間違いないと思います(;^_^A
◆どのタイヤチェンジャーにも言える事だと思いますが、全く知識のない方がいきなりタイヤ交換に挑戦すると怪我ないし失敗すると思うので、経験者にアドバイスをもらってから作業ないし、購入した方が良いと思います
◆タイヤチェンジャーを購入すると、必然的にホイールバランサーも必要になるので、別途ホイールバランサーも購入する事になるかと思います
ホイールバランサーも三相200V(50Hz-60Hz) or AC100V(50Hz-60Hz) とあるかと思うので、設置する環境でチョイスするかと思います
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