K20Aヘッド編

なんと無く気が向いたので、ヘッド編を更新してみよーかと(￣▽￣)
どーせ暇なんやろ？？ってツッコミは無しでお願いします( ；´Д｀)

っとヘッド編の前に子メタルの調整編です。
チョットクリアランスが広いとこあったのが気になってやり直しました。
狙い値通りバッチリ（≧∇≦）

これはプラスチゲージってつぶれ具合でオイルのクリアランスが見れるやつです。
まぁ無難な値ですね(￣▽￣)笑

ポート研磨も軽くやってます。
こちらはインテーク側です。
ちょろっとナイフエッジ加工にしてみました(*^^*)

こっちはエキゾースト側…
力尽きてあんまキレイじゃない…
カーボン付くから磨いてもあんま意味無いし(￣▽￣)
って、言い訳にさせて下さい(´・ω・`)

バルブの当たり幅のチェックです。
今回は限度値付近だったので内燃機屋さんにシートカットお願いました( ´ ▽ ` )ﾉ
ついでにバルブ新品にして擦り合わせもやってもらってます。
なのでキレイに当たり出てますねー(=´∀｀)人(´∀｀=)
労力は金で解決(￣▽￣)笑笑
敢えて名前は伏せますがここの内燃機屋さん、いい仕事してくれます。
関西の有名ショップ御用達なのです( ^ω^ )

バブルシートをつけて、ステムシールを入れます。
B型と形違うやーん(・ω・)ノ
F型はB型と形状一緒やったように思います。
今まではチョイと叩いて圧入してたけど、
今回は手圧入だけでええのかな？？
バルブシートから浮いてるけど、これ以上入らんよーな感じやけど…
これでええの？？
誰か知ってたら教えて下さい(´・ω・`)

バルブスプリングです( ^ω^ )
青はインテーク側ね(・ω・)ノ

元々K20Aの初期型はダブルスプリングになってるんですが、DC5の中後期あたりからシングル化されてます。
初期物はサージング起こりやすいみたいですね…
部品はFD2の型番で手配してるから、更に良くなってたりするんかなー？
メタルとかもFD2のやつ使ってます( ´ ▽ ` )ﾉ
メタルも進化してるみたいですね(￣▽￣)ほ

バルブ組んだら、遂に、遂に…

腰下とドッキングーー( ´ ▽ ` )ﾉ
ワーイ(=´∀｀)人(´∀｀=)

ヘッドボルトを39Nmでトルク締めして、そここら2回に分けて90°ずつ締めます。
写真の様な工具で締めてキッチリ角度みます。
無くてもボルトの頭にマーキングして締めれば可能なんですが、そんなに高い工具じゃないのでエンジン触る方は買ってみては？( ^ω^ )

今回は新品のヘッドボルトを使います。
新品ボルトは更に90°回せ！！
と、指定があります…
かなり力がいるのですが、ネジ山飛ばへんか心配になりそうな勢いです…(´・ω・`)
余り心臓に良く無いです…(´・ω・`)

ってな感じで今日はここまで(*^^*)

あとはロッカーアーム組み立てたりしてましたけど、
ロストモーションをとある場所に置いたまま持って帰るの忘れたのでこれ以上作業出来なくなりました(´・ω・`)

写真も8枚までやしちょうど良かったです( ^ω^ )笑

来週にはエンジン完成するな(*^^*)

こーやって整備手帳に残すと備忘録みたいになってええですね(￣▽￣)
どーせまたすぐに面倒臭くなって放置プレイになるのは見えているが…

まぁ大目にみてやって下さい( ´ ▽ ` )ﾉ笑