新生活？狭小子供部屋の作り方

クルマネタでなくて恐縮ですが・・・
今日のお題は子供部屋です。

この時期、お子様が新生活を始めるなんてお宅も多いでしょうか・・・
我が家では結たんが小学校に上がるのです。

大輝は6年生になるのですが、小学生が2人なるとランドセルやら教科書やらの置き場をちゃんと整備しないと家中散らかりっ放しになるのが目に浮かぶので机を持たせようとの思いでお部屋の模様替えを行いました。


先ずは荷物を全て出してお掃除です。


パイプスペースとかの出っ張りが有る為、敷物は加工し易いタイルカーペットと決めてたので必要量を確認します。
6畳部屋に500□を敷くと42枚必要と言われています。
作図で検証してもその通りでした。

ただ置いて並べるのは簡単ですね♪


こう言う入り組んだ所をカットして合わせるのは大変でした。
でも、手間を掛ければキッチリ形を合わせられるはタイルマットのイイ所です！


下地が整ったら大物のレイアウトです。
今まではベッドも無かったので、この機会に欲しいと思いましたが・・・
1部屋に2人分並べると他に机とか置くスペースがぁ（汗）


なので・・・
ロフトベッドを採用して、下の空間に机とカラーボックスを配置する事にしました。
平床の占有面積は50％以内かな。


この計画で出来上がった大樹用のＳＥＴはこんな感じ。
くたびれましたが、大樹と2人で楽しく組み立てました。


結たん用は・・・

大輝は直ぐに中学生になる事もあり、大人でも使えるＳＥＴで色違いの同じ製品で組み上げました。
結たんにとっては小学生らしい可愛い机とかが良いのかも知れませんが。

ベッド下の床の占有感はこんな。


ロフトベッドの難点は、シーリングライトの明かりが下の空間に届かず照度不足になる事です。
これを補うためにクリップライトを設置しました。
電球に見えますがＬＥＤなのです。


ココ大事！
ベッドの使っていないネジ穴を使ってランドセル用のフックを付けました。
ぱっと置ける。
これを作っておかないと、ちゃんと定位置に置かない。
これが子供の基本特性なので。


ハンガーを掛けられる様に100均産の突っ張り棒を設置。
突っ張りだけだと乱暴に引っ張ると落ちちゃうので、結束バンドで落っこち止めしてあります。


布団カバーも夫々のテーマカラーに沿って新調しました！


ベッドの高さは140CMレベル。
大輝の身長と同じ位です。


天井高さはそこそこあるので窮屈感は有りませんよ。


子供に高いベットは不安と思われる方も多いと思います。
ウチの子供たちも初めて上に上がった時はビビってましたが新しく出来た自分専用の場所が嬉しいのか？設置したその日から上で寝てましたよ。