2020年11月25日

前回で、勝手に分類して勝手に定義した訳ですが、自分の場合に当てはめて掘り下げてみようかと思います。
前回で「乗るの最高」がレーダーチャートでも一番だと思うと分析したが、運転してる時というか、ただ運転してるだけで今でも飽きずに楽しい。何だったら、運転じゃなくても何かコントロールが必要なものを操縦して制御しようとすることが好きなようです。昔、ミニサーキットや峠も走った話を過去所有のクルマ、バイク で話したが、今はもう現所有車でも分かる通り、一般道路をホントに普通に走っている。
ただ、運転技術は意識して磨き続けていないと鈍ってしまうので、いくつかルールを設けている。
MTなら一定回転数の維持の心がけ。AT(というかCVT(嫁車も))ならアクセル開度一定の心がけ。
車線中のセンターを走るよう意識し、内側車線のカットインはしない。路側帯、車線外側線も極力踏まない。
交通法規の遵守(厳守は余りにも現実的でないと考えているし、警察車両も厳守はしていない。)
抽象的な表現だが、「キレイに走る」を意識している。鳥瞰、俯瞰してみた時にフラフラしてないとか、交差点での右左折のラインとか、合流時のスムーズさとか。
こんなことをいつも意識して運転していると、直線道路を法定速度で走っていても意識することがたくさんあるので操縦してる感があって楽しい。
ジムニーの未舗装路走行は、オフロード走ったことある人は知っていると思いますが、オンロードでは味わえない非日常感がある。
車中泊での旅も好きだが、まとまった時間が取れないので年に数回のペースで楽しんでいる。
別に誰も得しないお話ですが、まだまだダラダラと続けますってことで、次回に続く。
Posted at 2020/12/07 22:55:13 | |
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2020年11月24日
本題に入らずにその2になってしまったので、そろそろ本題に入りたいと思います。
その1で私の車・バイク遍歴を振り返ってみながら、自分の車・バイク趣味の趣向?傾向?性癖?って何だろうなと考えてみると…。
乗り物の愛で方は、私が勝手に定義付けすると
「乗るの最高」
「磨きこそ至高」
「いじってなんぼ」
「持ってるぜ!」
「知ってるっス」
の大まかにこれ位に勝手に定義付けをしたとすると
「乗るの最高」派の人はツーリング、旅好き、競技志向とか、走りそのものに喜びを感じるタイプ
「磨きこそ至高」は、洗車、コーティング、ラッピング、ショウカーとか、とにかくきれいにして見せることに喜びを感じるタイプ
「いじってなんぼ」は、DIY、メンテ、カスタム、レストアとかに喜びを感じるタイプ
「持ってるぜ!」は、希少車、高級車、旧車、不動車とか、持っているあるいは手に入れた事に喜びを感じるタイプ
「知ってるっス」は、車の知識、雑学、グレードの違いとか研究熱心で知る事に喜びを感じるタイプ
こんなところではないでしょうか?仮にこの五つの定義をいわゆる五角形グラフのレーダーチャートで表現したとすると、私の場合では一番飛び出ているのが、「乗るの最高」で一番飛び出ていないのが、「知ってるっス」って感じがする。それでレーダーチャートの五角形もあんまり大きくないイメージかなと。
みんカラ先輩諸兄は、五角形が大きくてどれかが突き抜けたりしている人がたくさん居て、すごいなといつも感心したり、刺激を受けたりしてる訳です。
まあ、趣味の事なので五角形が大きかろうと小さかろうとアンバランスでも「自分が楽しければそれでイイ!」ではあります。勝手に分類したり、分析するのが好きなだけなんですね。
では、自分の場合で掘り下げてみるとって話は、その3で。
Posted at 2020/11/29 15:20:46 | |
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2020年11月22日
ここのところ、休日にはバイクばかりにかまってばっかりで、ジムニーには乗っても林道は走ってなかった、長い入院から帰ってきたし、久しぶりにジムニーで近所の林道へ行こうと。
今日は日曜日だった事もあってか、普段は人(車)とあまり出くわさない林道でも、オフロードバイカー1台、マウンテンバイカー1台、猟友会(JB23)2台、エッセ!1台と遭遇。
土砂崩れや崩落、倒木も無く順調にのんびり走って、休憩。休憩地でいつもの如く、グリーンカレー、ステーキ、焚火しつつ、鶏ムネ肉の燻製作って2時間ほどマッタリ。休憩中は林道から200mほど入った行き止まりの広場で、入ってきた車は先ほどのエッセのみ。というかここでいつも休憩しているが、他の車とバッティングした事がなく、一人でゆっくり過ごすにはお気に入りの場所の一つ。見晴らしも良し。
林道と外ソロ飯に満足し、さあ帰るべと再び林道を走っていると、30mくらい先の道端の熊笹の中に熊が居た。熊は、ジムニーのエンジン音で慌てて気付いたみたいで、熊笹の茂みから両耳がピンと立てて、一旦立ち上がったかと思うと、崖のような斜面をザザーッと下って行った。成獣で割りに大きめだった。時間は15:00過ぎ位。
今日は、車に乗っていなかったので、恐怖心は無く、冷静でいられたが、遭遇場所から最寄集落までは車で数十分程度の距離。今シーズンは熊が多いとの事みたいだが、改めて実感。ちなみに私、熊との遭遇はこれで3度目。
1度目は、ロードサイクリング中の休憩地で100m程離れていて、こちらに気づくと熊笹の山を登って行ったが、集落も近く、サイクリングロード横でもあった。こんな人気の近い所でも出るんだなって。場所は、新潟の国道8号線のそばだった。
2度目は、今日行った地域とそう遠くない場所で長野市のある里山。この時は山登りの下山中。後10分くらいで駐車場という所だった。熊鈴は鳴らしていましたが、5m位の樹上にいた熊と鉢合わせになった。お互い目が合うと、私は体が硬直。熊は全身の毛を逆立たせている。毛を逆立たせると、一回り大きく見える。熊と数秒見つめあったまま、もし、熊が木から降りてこちらに向かってきたら、両手に持っているストックを熊の顔面目掛けて突き刺すとか大声を出して威嚇するとか頭の中はグルグル感がているが、体は全く動かない。時間にして十秒くらい?だったと思うが、熊が木を降り始めた。降りるというより落ちるくらいのスピードであっと言う間に地面に着くと、私と反対方向に走って行ったのであった。視線は絶対に外さないという事と背中は絶対見せないという事は強く意識していたが、もし熊がこちらに向かって来たらと思うと、やっぱり怖かったし、今も怖い。
この時の経験で熊の方が人間より、聴覚も嗅覚も優れているはずだが、餌を探したりして何かに夢中になっていると案外気付かないので、こうやって鉢合わせしがち(人間並み!?)なのと、熊は思っている以上に俊敏なので、もちろん、走って逃げるなんて全く通用するはずないし。とにかく出会う確率を下げるしかないというのが今のところの結論なのですが…。山に行くなら、人のたくさんいる山へ行けって事なんですよね。でも人のいない山って静かで落ち着くんですよね。
てな訳で、熊を見たお話でした。
Posted at 2020/11/22 20:43:59 | |
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2020年11月21日
みんカラされている皆様は、車、バイクが好きだから、みんカラを利用されているかと思います。私ももちろん、車、バイクが好きなのでみんカラを利用している訳ですが、私の場合、どっちかというと、備忘録的に利用していたのですが、少し心変わり?や思う事もあって…。 車、バイク、それを趣味としてどう考えているかという私のどうでもいい心の殴り書きをしてみようかと。
あくまで、私がはそうだったという事で読んでいただければ…なのですが、10代、20代は趣味も仕事も恋愛も?もそうだけど、「その日その時どれだけどっぷり楽しめるか?」とか「頭の中は趣味(というか好きな事だけ)で一杯」というような感覚だったが、30代に入ると、生活や仕事が忙しくなり、趣味だけにかかりきりになれなかったりとかで、「(一気にやれないので)少しづつやればイイ」とか「その日その時たのしめればイイ」という感じで少し肩に力が抜ける感じになってくる反面、趣味嗜好が広がって他の趣味も始めたりして、「いいや(一つくらい)ヤメっちゃても」と取捨選択の時期だったりという感じで、私の場合で言うと、30代でやり始めたのは、自転車やカメラ、登山がそうでした。
40代になると、お金も時間も有限である事、体力や視力、反射神経などの肉体的な老化も否が応でも受け入れさせら、色々有限な事や制限があるなか多チャンネル化した趣味を一つひとつ掘り下げるのは、無理があるのかなと自覚してきた今日この頃。でもね、ポジティブに考えれば、「失敗と成功」という経験値もあり、楽しむツボも心得がある。良い所だけをつまみ食いで楽しみ、大変なところはお金と道具で何とかしつつ、細く長く続けるという大人なワザが多少使えるようになっていた。
10代、20代の20年を経験し、40代も半ば以上を経験し、今後の50代、60代の20年を考えると、あがり?ゴール?仕上げ?決算?みたいな事を考え始める時期でもあるなと。こんな風なことを考えるようになったきっかけは、やはりバイクに乗り始めた影響が大きいかなと。個人差はあるけど、バイクは車よりもどうしてもシートを降りる年齢は早いと思うし。
本題にたどり着く前に、その2に続く。
Posted at 2020/11/21 15:02:31 | |
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2020年11月19日
プロフの自己紹介に過去所有の車と簡単な馴れ初めを書いてみるかと書き出したら,1,000文字超えてしまったので、こちらに書いておきます。
16歳で原付免許取得、中古でペリカンジョグ(青色)を購入したが、三日で盗難に遭う。
親ローンにて、モンキーR(黒色)を新車で購入。高校時代はこれであっちこっち行ったっけ。高校卒業前に事故して廃車。
高校卒業後、通勤用にとセピアZZ(前期型)購入。普通免許の自動車学校にもこれで通った。車購入後は乗らなくなったので、知り合いのおばちゃんに譲った。
初めてのマイカーは自動車は、P10プリメーラ(前期型でガンメタ)1.8Ci(4AT) で、中古車だったけど、日産ディーラーでの購入だった。思えばディーラーでの自動車購入はこれが最初で最後。購入後、半年でお決まりの?単独事故で左側前後足回り交換、ボディ板金塗装となる。修理と共にダウンサス、16インチにインチアップとカスタム。高く付いた授業料に運転上手くなりたいと強く決意。ドラテク本を読み漁り、峠やミニサーキットを走るようになった。スポーツドライブの楽しさに目覚め、ATのプリメーラでは物足りなくなり、乗り換える事に。プリメーラは友人に譲ったが、しばらくしてその友人の運転中に事故で廃車となった。
欲しかったMTのユーノスロードスターVスペシャル(前期で緑色)を中古で購入。オープンエアの楽しみとスポーツドライビングを満喫した。更にセカンドカーにアトレーバン(MT)スーパーコスミックルーフ(もちろん中古車)も購入し、粋がって2台体制に。
しかし、給料も大して多くないのに20代で車2台持ち。経済的に維持できなくなり、結局、ロードスターは売りに出した。その後、アトレーバンもエンジンブローで廃車に。たまたま実家で乗らなくなったミラ(3AT)L500系を譲り受けたが、経済的事情と自動車が必須ではない通勤、住環境になったことから、数ヶ月でミラは後輩に譲った。
数年のノーカーライフを過ごしたが、やっぱり、自動車が欲しくなり、VWヴェントGLi(4AT)を購入。1年くらいだったと思うが、峠で岩にヒットしてしまい、廃車にしてしまった。
再び数年のブランクの後、中古でジムニーを購入。みんカラも始める。→現在に到る。なのだが、思い出しながら書き出してみると、新車購入はモンキーRと現在所有のポルテのみ。ロードスターを降りた時とヴェントを廃車にしたのは、自分的に黒歴史デス。
Posted at 2020/11/19 18:27:29 | |
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