2022年05月20日
先日、エンジン始動不能のため、バイク屋さんに預けたカタナ250Sですが、本日、修理終了ということで、引き取りに行ってきました。
エンジン始動不能の原因なのですが、結論から言うとターンシグナルのヒューズ切れでした。
では、なぜヒューズが切れたのか…なのですが、おそらくはどこかで配線がショートしたと思われるのですが、箇所は特定できませんでした。
1年位前にIGコイルのバッ直化とウインカーLED化&ウインカーポジションリレーをDIYにて、施工しました。IGコイルのバッ直化のリレー配線のうち電装品をテールランプ配線と繋げていました。
フロントカウル内にウインカーLED化&ウインカーポジションリレーの追加配線が、素人DIYにありがちのブラブラしたりしていて、この辺りでショートしたっぽい。
それで、ターンシグナルのヒューズが切れて、IGコイルのリレーが作動せず、セルは回るが、IGコイルは作動せず。となったようです。
ショートした箇所は特定できませんでしたが、フロントカウル内の追加配線が犯人っぽいので、ハンドルの可動域も考えて、配線をまとめ直しておきました。
トラブルシューティング、難しいですね。電気的な原因とは思っていたのですが、ニュートラルスイッチそのものか、それに起因するかと見当をつけているうちに思考がそっちに引っ張られ過ぎて、というか思い込みみたいな感じになっちゃってました。勉強になりました。
Posted at 2022/05/20 22:33:47 | |
トラックバック(0) |
カタナ250S | クルマ
2022年05月16日
ツーリング先の富山でレッカーとなってしまったカタナ250S。
ヘッドガスケット抜け、タイミングベルト交換修理後のJA11。
特に大きな不具合の無かったモンキー。
久しぶりに乗ってみたロードバイク。
そして、73年式のワタシ。
カタナ250Sは、ニュートラルスイッチターミナルベース(イナズマ用?)新品に交換してみたのですが、ニュートラル検知ならずでした。ニュートラルコネクターとバッテリーアースもテスターでは導通しているのですが、直結しても、やはりニュートラル検知せずでした。私の技量ではこれ以上の追求は難しいので、バイク屋さんにお願いすることとしました。
JA11は、以前の板金修理の際のダッシュボード取り外しが原因か、別の原因か不明ですが、オーディオ電源、テール・ストップランプ関係の配線がショートしてしまう症状が発症。いつもの車屋さんへ。
モンキーは、シリンダーガスケット付近からオイル滲みがあったのですが、まだ滲み程度だからなぁと乗ってるうちにオイルがすっかり抜けてしまいました。これは完全
に甘く見てた自分が悪いのですが…。 出先でカラカラと異音がして気付き、慌ててホームセンターによりオイル補充しましたが、異音は止まらず。
なので、エンジンバラして様子を探ることにしました。現在は、腰上までバラしています。
てな訳で、趣味車3台が不動状態になってしまった事もあり、久しぶりにロードサイクルに乗ってみるかと乗り出したら、パンク。
そして、73年式のワタシ。おかげさまで大きな病気をする事なくそれなりに健康で過ごしているのですが、帯状疱疹になってしまいました。こちらは重症化せず、今は治癒しております。
多少、時系列はバラバラなのですが、私の乗り物ライフは、絶賛乗れないモードに突入中です。
Posted at 2022/05/16 21:25:37 | |
トラックバック(0) |
近況 | 日記
2022年04月22日
4月7日にロンツー時の『遠くへ行った感』と『程よい疲労感』と『250ccで走る高速道路の緊張感』に再び酔いしれたく、出かけてきた。
長野ICからE18上信越自動車道下り線で上越JCT経由でE8北陸自動車道下り線で米山ICまで。
上信越自動車道は、中野ICから新井PAまでは指示速度80km区間ですが、新井PAから西山ICまでは、JCT部除いて、法定速度100km区間なので、快適に走れます。ただし、日本海岸付近平野部は横風が吹いてることが多いので、注意が必要ですね。
新井PA
大潟PA

米山ICを出て、国道8号線を北上、鯨波から海岸線に近いルートで柏崎市東港町から通成に国道352号線を走る。柏崎原発横を通り抜けたら、日本海夕日ラインと呼ばれるシーサイドライン。もう何度も走ってますが、本当に良い道路です。夕日ラインだけあって、サンセットクルージングは最高ですよね。
柏崎みなとまち海浜公園(休憩)
椎谷浜海浜公園 公衆トイレ
道の駅 越後出雲崎・天領の里(休憩)

道の駅 天領の里を過ぎると、国道352号線とは別れて、道なりには国道402号線となりますが、シーサイドラインを新潟に向けて日本海夕日ラインを気持ちよく流します。日本海側を北上だと左側走行なので、より海に近いんですよね。
寺泊、大河津分水路を過ぎて、左手に日本海、右手に弥彦山が見えるようになると、通称が『越後七浦シーサイドライン』と呼ばれているみたいで、海岸沿いの奇岩、絶壁が素晴らしいです。
間瀬サーキットを過ぎると、山間部、漁港、防砂林と変化に富んだ景色が味わえて、私も好きなコースの一つです。
道路にまで砂浜の砂がたまってくるようになる頃には、同じ道路で新潟海岸バイパスと通称が変わるようです。

イオン新潟青山店で、お寿司と油淋鶏を買い込み、小針浜海水浴場で外ランチ。箸を用意するのを忘れてしまったのがちょっと失敗です。砂浜は大学も近い事もあってか、老若男女いろんな人が憩っていて、とても良い時間でした。
なぎさふれあいセンター(外ランチ、トイレ)
帰り道は、来た道を戻り、柿崎ICを目指します。
こめぐりの郷公園
道の駅 越後出雲崎・天領の里(休憩)
米山海岸駐車場
柿崎ICから更埴ICまで高速道路での復路。信濃町あたりからは、時折パラパラと雨が当たり始めたりして、雨に降られないかヒヤヒヤしました(雨具の用意はしてませんでした。)。何とか自宅に着いて一息付いたところで雨が本降りになりました。ホッ。
役に立つとは思えませんが、トイレ情報、休憩スポットを地元の方がきれいにしていただいている感謝の気持ちも込めて、勝手に紹介しています。
Posted at 2022/04/23 10:52:19 | |
トラックバック(0) |
カタナ250S | 日記