まなみのぱぱのブログ一覧

今年も届きました～。

maniacsのバースデーカード。








毎年恒例になりつつある、自分へのご褒美。

10%OFFになるので、ありがたいのです。








ということで、以前から気になっていたパーツを投入。

COXのボディダンパーです。








ボディダンパーは、特殊なダンパーを利用した減衰力機構によって車体性能を飛躍的に向上させる機能部品で、路面状況によって変化するボディの変形や振動を素早く、かつ穏やかに整える効果があり、乗り心地をスポイルする路面の凹凸の突き上げ感や、走行中の変形時に発生する反発力だけを効果的に吸収するとのこと。








今回、似たようなコンセプトのMCBとどちらにしようか迷いました。








MCBは構造がスプリングで、ベースはアイシン精機製。






ボディダンパーは構造がオイルと高圧窒素ガスで、ベースはヤマハ発動機製。








どちらも信頼性が高いメーカーで間違いないと思いましたが、結局、ディーラー純正指定品のCOX製という安心感と、愛車にCOXのスプリングキットを導入していることから、ボディダンパーの方を選択しました。





装着もmaniacsにお願いしました。








装着後の感想としては、段差などでの衝撃が減り、揺れも抑えられて、純正よりワンランク上質な足回りになった感じ。

もともとしっとりしていた足回りが、よりしっとりした感じに。

maniacsの人もピットから車を出すときに、小さな段差だけで違いがわかったと言っていましたが、本当に小さな段差だけでも違いが出ます。





まだmaniacsからの帰り道しか走っていませんが、まさに操る楽しさアップで大満足。

あとは、これから色々な所を走って試してみたいと思います。








そして、操る楽しさをアップさせるパーツをもう一品。

「034MotorSport Billet Aluminum Shifter Bracket Bushing Kit」です。








マニュアルトランスミッションの精度を向上させるために設計されたパーツで、純正シフトケーブルブラケットのゴム製ブッシュと交換することで、不要なたわみを防ぎ、しっかりとした正確なシフトチェンジを可能にするとのこと。





実際に交換してみたところ、シフトの節度感が向上しました。

ゴルフGTIのMTのフィーリングは、FF横置きエンジンとしては決して悪くはないのですが、このパーツの導入により更に気持ち良くシフトできるようになりました。

以前乗っていたDC5型インテRのシフトフィールに近い感じ（ホンダ内製の6MTはとても優秀でした）。





ということで、まさに狙い通り、愛車を操る楽しさがアップして大満足。

これで工賃込みで10万少々なので、費用対効果は抜群。

特にCOXのボディダンパーは、同乗する家族にも優しいパーツだと思います。