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2014年06月29日 イイね!

週末の検討 RANGE ROVER EVOQUE 再見学。

週末の検討 RANGE ROVER EVOQUE 再見学。京都も梅雨らしい天気の悪い日が続いています。
天気が悪いとどこかに出掛けようと思っても、
行動も決断も鈍くダラダラとしてしまいます。

久しぶりに一人で動ける時間が取れたので、
クルマで出掛けましたが、まぁ汚いこと。
手軽に洗っておこうと軽く洗車に行きました。


ノーブラシの洗車なので、ある程度しか綺麗になりませんが手軽で助かっています。
私はプリペイドを買ってるので約20%分お得です。どうせスグ降るので手抜き洗車です♪


そこそこ綺麗になりました。このE90も早くも6年目、あっという間の早さでした。
6年経つと外装は綺麗でも、走行性能にはどうしても劣化が出てきています。


ちょうどこの日、6万キロを迎えたのですが、足が完全に終了しています。


ダンパーやU/Lマウントは勿論、ハイドロリックマウントもタイヤもヤバいです。
これは高価でも足を総交換するのか、はたまた乗り換えるのかという感じです、、。


そんな事から、家族が喜びそうな車両の中で、唯一、自分も気になるクルマである
イヴォークを再度見に来ました。やっぱりスタイリッシュで凝縮感が良いですね。


内装もハイセンスで良い感じ。落ち着きある空間なのも良いと思います。


我が家には重要な問題である後部座席の3人乗り。コレくらいあれば完璧です。
走りを取るのか、、、広さを取るのか、、、


このあと、新型の9速を試乗しました。乗り味は以前の感想とあまり変わりません。
スポーツモードにした時のシッカリ感は車体から想像していた以上にいい感じでした。
しかし、自分としてはE90の走りのバランスが非常に好きだと再確認してしまいました。


やはり、費用を掛けてでも足を総交換するのが良いのかもしれないと感じました。
Posted at 2014/06/29 20:20:43 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月21日 イイね!

私にとっての PORSCHE というもの。

私にとっての PORSCHE というもの。私にとってスポーツカーと言えば、
真っ先に思いつくのがポルシェです。

これは私がまだ幼稚園に通う頃の話なのですが、
父にラジコンを買ってもらった事がありました。

自宅から少し離れた大きなおもちゃ屋さんに行き、
ワクワクして父の手を引いた事を覚えています。

そして、そこに並んでいたラジコンが、真っ赤なフェラーリと真っ白なポルシェでした。

幼い自分にとって初めて見たフェラーリとポルシェは、率直にカッコ良いクルマだと感じました。私はどちらのラジコンを買ってもらうか、どちらもカッコ良かったのでなかなか決められませんでした。迷いに迷って最終的にはポルシェを選びました。丸く愛嬌のあるヘッドライトと、可愛げのあるスタイルがとても気に入りました。帰ってからは日が暮れるまで父と家の前でポルシェを走らせて遊びました。そしてこの時からポルシェはカッコ良いクルマとして私の中で地位を確立することになりました。

時が経って大学生の頃に父が急死しました。母と二人きりになった私は学校に事情を話して働くようになりました。大学も教授の理解と応援でどうにか卒業させてもらう事が出来ましたが、私の日常は慌ただしく、いつからかハッキリとしないまま社会人になっていました。そんな著しい変化の時期から10数年の時間が経過した現在、時々振り返るように思い出しています。おもちゃのポルシェで遊んだ父との時間。ポルシェに対しての特別な感覚です。

大人になった今はポルシェのことを考えると、当時と変わらず率直にカッコ良いクルマだと思う事に加え、憧れのようなものを感じています。走りに徹底した美学と思想を持ち、スポーツドライブとドイツの品質を牽引する役割として、確かなモノを作り続けてるポルシェの哲学には感銘を受けます。


そんな憧れであるポルシェのハンドルを握る機会に恵まれました。


ラジコンをやっていた頃には無かったミッドシップのポルシェ・ケイマンですが、
私にとっては紛れもなくあの頃から変わらない哲学を受け継いでいるポルシェです。


ポルシェに乗ってしまうと、自分の走りの基準点が変わってしまうと感じていたので、
これまで乗っていませんでしたが、折角の機会だったので乗らせていただきました。


エンジンをかけたところから、サウンドが身体に届き精度の高さに感動しました。
走り出すと、すぐに精密機械のギアが噛み合って走っていることを感じます。
緻密なエンジンフィールと、上品かつ野蛮なエンジン音が後方から届き心が躍ります。


思い切ってコーナーを駆け抜けてみれば、ミッドシップの生み出すバランスなのか、
ポルシェならではの低い重心のおかげなのか、感じたこと無いコーナーリングでした。
こんなコーナーリングは初めてでした。素晴らしく気持ちの良いコーナーリングです。


BMWもFRらしい気持ちよさのある素晴らしいコーナーリングですが、
ケイマンのコーナーリングもまた全く異なるドライバー軸のコーナーリングでした。
室内空間の狭さが生み出す剛性感がなんとも心地よく気持ちよかったです。


感覚的な表現ですが、自分がこう走ろうと決めたラインをトレースしようとすれば、
レールでも敷いてあったかのようにトレースできる走行性能だと感じました。


PDKの反応も噂通りにとても素晴らしく、走る気持ちを高ぶらせてくれます。
シフトダウンで回転数を合わせた時のブリッピングは本当に快感でした。
そしてこれはエンジンが好きな自分にとって非常に好印象なフィーリングでした。
これはバイクのレスポンスに近いクルマだと感じました。


個人的にはケイマンの全体のデザインも好きですし、このテールも大好きです。
特にこのモデルのデザインは光の陰影が綺麗で、非常に美しいと思います。


カラーもこのアーケードグレーは好みの色です。シックでありながらも
エレガントな印象も感じます。久しぶりにときめいたクルマでした。


しかし・・・今の我が家にはどう考えても非現実的な2シーター。
欲しいと思う気持ちはありますが、現実的には難しいです。


しかしこのドライブを通して、私にとってのポルシェはあの日と同じ、
時間を忘れて遊べるおもちゃであるということを感じました。


そして、PORSCHE と過ごした時間に、少し特別な感覚を感じる事ができました。
所有した訳でもないのに、父との思い出を重ねられるような、そんな特別な時間でした。
Posted at 2014/06/21 20:29:37 | コメント(15) | トラックバック(0) | クルマのこと | 日記
2014年06月12日 イイね!

BMW Motorrad C600 SPORT & S1000R の試乗。

BMW Motorrad C600 SPORT & S1000R の試乗。先日の二輪の広告から、BMWの試乗に行きました。
今回、試乗させていただいたのは左の二台です。

街乗り用にランナー200を所有していますが、
ランナーの代わりに BMW C600 SPORT なんかは
どうだろう?と思い、気になっていた存在です。
第一印象ですが非常に車体がデカいと思いました。
これはアグスタより大きいかもしれません。



少し押し歩きもしてみましたが非常に大きく、排気量通り大型車のサイジングです。
コンビニや狭い駐輪場などでは小回りもきかずちょっと大変かもしれませんが、
本格的な BMW のツアラーなどと比較すれば軽く小さい部類なのかもしれません。
街乗りで使うにはデカいけど、ツアラーとして使うにはコンパクトという感じです。



車体のデザインはカッコ良いです。100万を越えるスクーターなのでサスガでした。
スタイリングにおいては敵なしのカッコ良さで、所有感もあるだろうなと感じます。
しかし、質感においては少しチープな箇所がありプラスチッキーな所が目に付きます。
フロントスクリーンの角度もツーリング仕様に角度を変更できるのは良いのですが、
ネジ式で超アナログ。もう少しワンタッチ式にするとか工夫が欲しかった気がします。



リア側のデザインもスポーティーでカッコ良いです。車体名のデカールはダサいですが。
あと、モデル名はC600ですがなぜか排気量は650cc。BMWのクルマは数字を上げ気味の
ネーミングなのになぜスクーターでは排気量より小さい数字に下げるのでしょう・・・。
メットインはイタリアのスクーターに比べれば実用性がしっかりあると思います。
停車時に限り積載量を増やせるようにスペース拡張できるアイディアはビックリでした。



大きな車体なので足つきも悪そうだなと思いながらまたがったところ、やっぱり、、、。
慣れないと足がつりそうなくらいにつま先立ちでバレリーナ状態でした。
走り出してみます。スクーターなのにチェーンドライブであることなど、オートバイ寄り
の設計なので走りもオートバイ寄りなのかなと思いましたが、やはりそこはスクーター。
BMWといえども、普通のスクーターなんだと感じました。正直あまり個性は無いです。
WEBページなどではよく曲がり走りやすいと書いてあったのですが、私には鈍重で、
曲がらないバイクだと思いました。やはりこの大きさ、重さでスクーターである事実は、
スポーツ走行においては絶対的に無理があるように感じました。



ただ、スクーターで中〜長距離走る機会が多い方や、ツーリングが好きだけどマニュアル
車が苦手という方、のんびりATで走りたい方などには良いのかもしれません。
直線だけならかなり速くて、全開ならアグスタより速いかもしれません。
ただし、こんな大柄なスクーターなのでニーグリップする場所もなかなか無く、
車体の加速と減速により身体が置いていかれてしまう点が少し乗りにくかったです。



エンジンは台湾のキムコ製です。スクーターのエンジンをゼロから設計すると、
他社の数々の特許にぶち当たるようで提携の道を選んだようです。乗ってみて、
自分には使い勝手や好みが合わないことが解ってしまったため、欲しいかもという
気持ちは無くなりましたが、このバイクの使い勝手と生活サイクルが合致する人には
とても幸福気分をもたらしてくれる魅力的なデザインのあるスクーターだと思います。



で、ついでに試乗を薦められたもう一台、S1000Rです。以前S1000RRに乗りましたが、
それのカウルレス+ネイキッド化+フィールの最適化で街乗りしやすい版という感じです。
街で扱いやすいようにエンジンマッピングもトルク型に変更してあるようです。



デザインは、、なんだかよく解らないというのが正直な感想です。。
勝手な妄想にすぎない話ですが、このデザインは流用部分が非常に多く、
最初からこうしようと思っていた形ではなく、付け焼き刃的な雰囲気を感じます。
部分部分がRRの方が似合う形のまま残っている事には違和感を感じました。
折角良いバイクなんだから、もう少し個性を出しても良かったように思います。



乗り味は、凄かったです。乗りやすいし、速い。もう最新はこれだから、、、
ハッキリ言えますが、750ccのアグスタより速いです。ただ、味わいは無味っぽく、
官能性よりも合理性を感じる走りです。ここにもクルマ同様にお国柄が出ています。



今回はデザインが良いと思った C600 SPORTの走りはソコソコでした。反対に走りが
良いと思ったS1000Rはデザインがソコソコでした。どちらもちょっと惜しかったです。
しかしながら、どちらもメーカーのポテンシャルを感じる車両でした。
また、今回は王道をハズした試乗をさせていただいたので、このような感想でしたが、
王道のツアラーに乗ってしまうと、その魅力に簡単にノックアウトされそうで怖いです。
またいずれ、乗ってみたいとは思いますが、もう少し先にしておきます。
Posted at 2014/06/12 00:28:42 | コメント(4) | トラックバック(0) | バイクのこと | 日記
2014年06月03日 イイね!

バイクの気に入ってる広告。

バイクの気に入ってる広告。暑くなく、寒くもない、ちょうど良い季節の今、
一年の中で最もバイクが過ごしやすい時期です。
今日は、そんなバイクの広告を見てみることに。

バイクは市場そのものが大きくはないので、
メーカー単位で見ると広告自体は少ないです。

従って、今回はメーカー1社単位ではなく、
色んなメーカーのバイク広告を集めました。




■aprilia

RSV 陸上選手



SXV ラグビー選手



■BMW

R 1200 RT 地球を走る



K 1200 R 情け無用



R 1200 R 進む道を見つける



旅1(R 1200 GS)



旅2(R 1200 GS)



NEWディーラーOPEN



GS ローマのディーラー



GET ON! K 1600 GTL



GET ON! S 1000 RR



GET ON! R 1200 R



GET ON! K 1600 GT



GET ON! F 800 GS



■Ducati

追尾にヘリが必要



バレンタインに彼女が5名



ドカティを探せ



Mercedes SLR McLaren... どこで使うよ?



■Husqvarna

日没







エッフェル塔(右に飛んでます・・・)



ピラミッド(右に飛んでます・・・)



気球(さすがに飛んでない・・・)



SMS 630 Fly Bull



■KTM

休憩(なぜそこで、、)



ナンバー KTMはオフ車を作っています



■Triumph

一流のオートバイは時間を忘れる



JET & Chewing gum = Daytona



■HONDA

CBR600 7年連続優勝なので、、、w



CBR500R ニッポンの力



■YAMAHA

R125 教室(右から2番目)



R125 ベンチ(左)



Fazar  発見(コロンブス)



Fazar 旅



WR250R 森のヒーロー



YZF-R1 180 HP. - 12.500 rpm. カーブ近し



■SUZUKI

ライダーか観客か Bus Stop California



ライダーか観客か Bus Stop Mexico



ライダーか観客か Bus Stop New Zealand



飛べない方へ ダチョウ



飛べない方へ ペンギン



■KAWASAKI

ZX-14R 蛙並の速さ



ZX-14R 蛇並の速さ



Rickey Gadson1(Drag Racer)



Rickey Gadson2(Drag Racer)



Rickey Gadson3(Drag Racer)



Z1000 角持ってる、、川崎っぽいなぁ〜(笑)


バイクはクルマに比べて付加機能が少ないので、主には走行性能に関連することか、走る楽しさに関連することを描写しています。BMWなんかは広告を作り慣れているように感じますしメッセージの安定感も感じます。ドカティは思い切りの良さやアーティスティックな部分がイタリアらしくて好きです。ハスクのシャレやKTMのおフザケと本気のメッセージも好感が持てて大好きです。日本勢だとヤマハの広告にドラマ性を感じられるのが好みですが、最後のカワサキのZ1000は個人的にはスポッとハマったうまさを感じました。世界でもこのビジュアルで成り立つのは川崎だけでしょう。(笑)
Posted at 2014/06/03 23:39:16 | コメント(9) | トラックバック(0) | 広告のこと | 日記

プロフィール

「PORSCHE 718 Boxster GTS 2.5L の世界。 http://cvw.jp/b/1058436/47880399/
何シテル?   08/04 22:52
とりあえずクルマとバイクが大好きで、 仕事中以外は全部クルマかバイクです。 乗ることがもちろん大好きですが、 クルマとバイクの存在自体に魅力を感じます。
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