助手席パワーウィンドウモーター交換

このクルマ手に入れたときから前オーナーから言われていた助手席パワーウィンドウ故障。間違えて下げちゃうと元に戻せなくなる。誰かに引っ張り上げてもらいながらスイッチ操作すると10分くらい格闘すれば閉めることは出来るが使い物にならん。今回、同じエルフでパワーウィンドウ修理が入ったのでついでに自分の分も部品手配したので作業。同じモーター使ってるからかよくエルフのパワーウィンドウは故障事例聞くねぇ・・・

まずは取っ手のビスを3箇所はずし、内張りを引っぺがし、黒いビス5箇所をはずしてパワーウィンドウレギュレータを動かせるようにする。本来なら、ウィンドウガイドから何から全部外して作業するのだろうが、今回はムリヤリモーターのみ引っこ抜いて交換する。

この穴を使ってうまくレギュレータを動かし、この穴からモーターのビスを二箇所外す。上側のビスはドライバー斜めにかかるので多少強引だが緩める。ナメたらあきらめましょう精神。

下側のビスはレギュレータ移動すれば見えるので簡単。

ビスを3箇所外したら、知恵の輪のようになるがモーターが摘出できる。後は逆手順で組みつけていく。

無事にウィンドウ上げ下げ出来るようになった。