2012年11月09日
おのれへの戒め・悔い改めブログ 連載その4
第1章 人間関係がすっと楽になる生き方編
【「死んで棺桶に入ったつもり」になると正解が出る。】
※死んでから、人生を考えてみれば、どうでもよかったのである※
上司や部下との対立・夫婦間のいさかい・親の介護・子どもの進学・・・・・
誰もが日々悩み多き生活を送っています。
時には 「もう どうでもいいや」と投げ出したくもなりでしょう。
しかし、たった一度でも投げ出してしまえば、これまで築いてきたものが一瞬にして瓦解してしまうので、皆ガマンガマンで暮らしています。
ところが、昭和を代表する禅僧 沢木興道は、「そんな悩み どうでもいいじゃないか」と喝破します。
それが冒頭の言葉なのです。
とは言っても、「投げ出してしまえ」と言っているのではありません。
たとえどんな悩みであっても、死んで棺桶に入ったつもりになって自分を見つめれば、自分は傍観者であるという心のゆとりが生まれ、冷静な目で大切な事がハッキリと見えてくると言っているのです。
つまり、一度死んだ気になってみると、当事者では無くなるので、余計な事に思い煩わしくなくなる、というワケです。
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自分で自分を戒め
そして悔い改め
メンタルトレーニングをするための連載 おのれへの戒め・悔い改めブログは
ひとり言ブログなので
コメントは一切不要で お願いいたします。
今日もご笑覧くださいまして ありがとうございました。
Posted at 2012/11/09 17:46:42 |
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おのれへの戒め・悔い改めブログ | 日記
2012年11月08日
おのれへの戒め・悔い改めブログ 連載その3
第1章 人間関係がすっと楽になる生き方編
【結局は「徳がある人」が「得をする人」なのです。】
※人のあやまちを言うほどの者は、我が身に徳なき折りの事なり※
この言葉は、鎌倉初期の華厳宗の層・明恵の「明恵上人遺訓」に収められています。
この言葉の後には「徳というは得なりとて、徳を好む人にあるなり」と続き、
「人の過ちや欠点をあげつらう人は、自分自身に徳がない人だ。
徳とは”得”と書き、人間らしさのことですから、”得”を得るのは人間らしさを好む人である」
という事ですね。
徳とは善い行ないの事ですが、広い意味で「人を助ける気持ち」ととらえるとよいでしょう。
人の欠点をあげつらうのは、自分に徳がないからです。
それよりも、まず人を信じて包み込む。
そうすれば、人間関係はおのずとラクになるものです。
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Posted at 2012/11/08 18:13:42 |
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おのれへの戒め・悔い改めブログ | 日記
2012年11月07日
おのれへの戒め・悔い改めブログ 連載その2
第1章 人間関係がすっと楽になる生き方編
【他人の欠点だから よく見える】
※喧嘩しないでくらそじゃないか 末はたがいにこの姿
これは、”とんちの一休さん”として今でも子どもたちから親しまれている一休禅僧の言葉です。
この言葉は、一休がある人から家宝にしたいので一筆したためて欲しいと頼まれた時に書いたもので、 はじめに骸骨の絵を二つ描き、この言葉を添えたそうです。
この言葉はただ単純に「喧嘩をしていてもしょうがないじゃないですか。」と言っているわけではありません。
喧嘩とは、お互いの煩悩(欲望やエゴ)のぶつかり合いです。
一休はそこに人間の愚かさを見て取ったのです。
2つの骸骨の意味するところは、一つは自分自身であり、もう一つは喧嘩をしている憎らしい相手という事です。
つまり、この絵は「死からものごとを見ましょうよ」と言っているのです。
夫婦・姑と嫁・上司と部下・近所の奥さん同士などなど、人間関係においては、色々ないさかいがあります。
一休は、「お互いに行く末はこんな姿(骸骨)になるのですよ。そう思えば、今のいさかいなんて愚かな事じゃないですか。」と言っているわけです。
私たちは自分自身の欲望やエゴをなかなか認めたくないものです。
それを考える事を避けようとしています。
一方、他人の煩悩は実によく見えるものです。
だから一休は、「死んで骸骨になったら、自分の煩悩もよく見えますよ。あなただって憎らしい人と同じ煩悩があるじゃないですか。だからお互いに仲良くやっていきましょうよ。」というわけです。
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自分で自分を戒め
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Posted at 2012/11/07 14:06:57 |
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おのれへの戒め・悔い改めブログ | 日記
2012年11月06日
みなさん こんにちは
さてさて、
前々からブログにも上がった事のある
地元の先輩F川さんがオーナーの フランスレストランの常連の方々の中に
中野東禅さんという高僧のかたがいらっしゃいます。
何十冊もの本も出版されていますが、
その中で
「人生の問題がすっと解決する名僧の一言」という本を頂戴しました。
「気は病い」・・・といいますが、
人間関係や 物事もすべて
解釈の仕方 捉え方の違いで ネガティブになったり ポジティブにもなれます。
読むだけでは
読んでいるその瞬間では理解しますが、次を読むと前の文章は忘れています。(--;
なので
活字を一文字一文字入力していけば 少しでも自分の中に浸透するのではないかと思い
自分で自分を戒め
そして悔い改め
メンタルトレーニングをする意味でも連載で ブログUPしていこうと思います。
連載・おのれへの戒め・悔い改めブログは
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ご参考 または
興味関心のある方だけでもお付き合いいただければ幸いに思います。
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おのれへの戒め・悔い改めブログ 連載その1
第1章 人間関係がすっと楽になる生き方編
【いつも「ありがとう」と言うように、言われるように】
私は以前に、「ありがとう と言うように、言われるように」と印刷したポスターを檀家の皆さんに配った事があります。
すると数ヶ月後に、嫁姑の不仲が解消されたというかたがいらっしゃいました。
ある檀家さんのご近所に住む老婦人がそのポスターを気に入ってもらっていきました。
その老婦人は、自分のお嫁さんが見るようなところにそのポスターを貼っておいたそうです。
そして、気に食わないところがあるたびに「嫁は見たかな」と思いながら
自分もそのポスターを毎日見ていました。
そのうち、老婦人の方の小言がだんだん少なくなっていき、
そうするとお嫁さんも、お姑さんに自然に優しく接するようになり、今では仲良く暮らしているという話です。
「ありがとう と言うように、言われるように」ーーーーー
最初は、嫁に向けられていた言葉が、次第に自分の心に沁みてきたのでしょう。
このように自分に至らない点に気付けば、人間関係は変わっていきます。
これは嫁姑の関係だけではありません。
夫婦・親子などの家庭はもちろん 友人・上司部下など人間関係すべてに当てはまります。
たとえば、出来の悪い部下がたまにいい仕事をしても、「まぐれか?」と、皮肉を言ってしまいます。
そんなときこそ、この言葉を思い出してください。
ほんの少しだけ相手の物差しで考えるだけで、人間関係がガラリと変わる事に気付くはずです。
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Posted at 2012/11/06 13:57:16 |
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おのれへの戒め・悔い改めブログ | 日記