目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
1週間ほど前に、サイクルコンピューターを買い換えました。
買ったのは「キャットアイ ストラーダ スマート CC-RD500B」という機種です。
別売りのBluetooth SMART対応センサーからスピードやケイデンス、心拍数、パワー等の情報を取得し表示することができ、スマートフォンに記録することができてネット上にアップすることができます。
ちなみに純正センサーと本体のセット売りも有り。
2
前までは、スピードと平均速度が確認出来たら良いぐらいのキャットアイの無線のサイコンを使用していたのですが、7月からロードで通勤している友人の勧めでStravaを始めてみました。
始めてみると結構ムキになって通勤タイムの短縮や最高速、平均速度のアップを気にするようになり、体重も激減!
ケイデンスも計りたくなったので安いBluetoothのスピード+ケイデンスセンサー(送料、税込み\1700)を購入してスマートフォンに繋いでケイデンスも記録するようにしました。
しかしこの安いセンサー、他のアプリではスピードもケイデンスも表示されるのに、Stravaではケイデンスは認識するもののスピードは認識されませんでした。
仕方がないので、スピードはスマートフォンのGPSから拾ってもらうことにして、前輪は普通のサイコン用のセンサー、後輪はBluetoothのケイデンスセンサーとして使用しておりました。
当然のことながら、GPSだと普通ではそこそこ正確ですが、高架の下などでは誤差が出て最高速が60km/h以上で記録されてしまうこともあり正確さに欠けています。
ちゃんとした数字が見たいということで、この安物スピード+ケイデンスセンサー対応のサイコンは無いものかと探すと出てきたのがこのサイコンでした。
価格も本体のみだと6000円前後で買える値段、ネットでもこの安物センサーで使えているとのことだったので購入。
センサーからスマートフォンを通ってサイコン本体に表示されるので、実際使ってみると1テンポ遅れるといった感じですが、通勤で走っている時に見るには問題ないレベル。
スマートフォンで記録しているスピードとケイデンスの数値がリアルタイムで確認できるので非常に便利、センサーも後ろだけになりスッキリしました。
スマートフォンがない場合は、センサーとサイコンを直接繋いで普通のサイコンとしても使用できます。
3
走ったデータは、専用スマートフォンアプリCateye Cyclingで記録してCATEYE AtlasとStravaにアップすることができ管理が可能。
これでまた通勤でムキになって走ることができます。
相変わらず消費カロリーの値がおかしい気はしますが…
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