サドル考察と坐骨幅測定 @ DAHON Visc EVO

最近になってViscのサドルが痛いです

特に股間の部分

インナー着用してるのにダメ
20kmも走ると激痛で翌日以降もダメージ残ります

乗り始めた頃は平気だったのに不思議
冬場だったのでウインドブレーカーパンツ着用で厚着してた事も影響あるかも知れません






黄丸部分が酷く痛い

試しに前側の傾きを若干低くしてみたところ
漕いでるうちに前方にケツが移動してくるみたいでより喰い込む最悪の事態に

小径車なのでギヤ比が全体的にロー
巡航速度まで忙しなくシフトチェンジの繰り返し

ペダルを踏み込んだ時の浮遊感があまり感じられないので
体重の分散が厳しいのかもですね






こちらはFX3のサドル

股間部分まで深めに溝がついてますね

ハンドルを狭く低く変更してからは超快適
全くの痛み知らず

1時間も走れば多少は坐骨周辺が痺れてきますが
信号待ちで回復する程度なので問題無しです






という事で・・・
Viscのサドル交換に踏切ります

交換するに従い一応坐骨幅の測定をしてみました！
イスに段ボール敷いてムギュって座ります






見えにくいですが2ヶ所凹みました

凹んだ所が坐骨の場所ですね






ビー玉でもなんでもいいので凹みに置いてみます






測定したところ約110mmでした

セッティングデータ用に身体スペック

坐骨幅 110mm
股下 82cm
サドル高さ 69cm






VELO VL-4283
ロングライドGELPADサドル

痛みの走った股間部分まで隙間空いてるので大丈夫かな？と期待
ダメならサドル沼・・・ハマりたくないなあ(ノз｀)