
息子の
”ゲーミング”PC
Ryzen 5 2600
ASUS ROG STRIX B450-F GAMING
今回は主にソフトウェア設定
前回の続きです
ゲーム的にどうなのか
交換前後での比較もしてみました
CPU交換
Ryzen 5 2600→5700X
グラボ交換
RX6500XT→RX6600
Ryzen 5 2600のCPUグラボ交換 2600→5700X RX6500XT→RX6600 (ハードウェア) @ PC
Forza Horizon 5
FPS 120前後
グラボは98%と限界いっぱい
CPUはグラボが限界なせいか
75%で収まってます
モニター
リフレッシュレートは165Hz
なので届いていません
グラボ能力不足でしょうね
Ryzen 5 2600 ゲーミングモニター acer Nitro XV0 XV240YPbmiiprfx @ PC
こんなメッセージも!
不思議ですがメインメモリー
32G化して効率に変化があったのか
極まれに発生するようになりました
この頃は間に合ってたんですがね
Ryzen 5 2600のグラボ交換 GTX1050Ti→RX6500XT @ PC
Ryzen 5 2600のメモリー(3200+3200 4枚挿し32G)追加 @ PC
激重な
STARFIELD
FPSは36前後
グラボ99%に張り付いてます
RX6500XT
完全に限界ですね
Ryzen 5 2600
タスクマネージャー
倫理プロセッサーで12窓
交換後
スイッチオン!
BIOSが構成確認行ってるのか
長く待たされました(不安)
UEFIではなく
BIOSスタート画面が表示されました
5700X
メモリーも無事認識されてます
下のほうに
新しいCPUがインストールされました
セットアップを続けるならF1でセットアップへ
的な事が書かれてます
指示に従い
F1キー
UEFIに入りました
これはついでなのですが
メモリーも3200MHz動作になりました!
これまでは2600だったので
上限2933MHzで生かせてませんでした
日本語化と
ファンを全てサイレントモードに
最近はHDD載せてないので
サイレントで簡単に済ませてます
再起動後
今度は黒画面でTPMの選択画面が!?
画像は焦ってしまい
撮り忘れ
以下調べて
引用させて頂きました
We detected a new processor, which will change the data/structure of the storage space for firmware TPM.
If you did not apply TPM function, please press Y to continue, otherwise play follow instruction below:
press Y to reset fTPM, if you have BitLocker or encryption enabled, the system will not boot without a recovery key.
press N to keep previous fTPM record and continue system boot, fTPM will enable in new processor, You can swap back to the old processor to recovery TPM related keys and data.
恐らくはウィンドウズのTPM機能
たぶんセキュリティキーがどうのこうの
セキュリティキーなんて使った記憶がないので
なんとなくYキー押して進めました
またまた調べてみたところ
Ryzenの場合TPM情報がCPUに格納(fTPM)されてるのか
交換すると発生するみたいです
そもそもこのセキュリティ
BitLockerというらしいですが
Win10/11のPRO版
での搭載機能だそう
なので
HOME版では関係ないです
全くの偶然ですが
Yキーで正解
よかったです!
パッ!
ログイン画面に
無事到着!!
続けて
グラボ
AMD Softwareから
ドライバーインストール
今回AMDのままなので
簡単でした
何度目かの再起動
通常通り
立ち上がりました!
タスクマネージャー
倫理プロセッサーで16窓
CPU
グラボ交換
ヤリマシタ!
成功です!!
Forza Horizon 5
PC構成に合わせて自動最適化
してくれます
RX6500XTと全く同じ条件では
比較できなくなりますが仕方ないですね
今回CPUとグラボ
途中固まったかと心配するくらい
最適化にかなり時間掛かりました
実プレイして貰います
ゲーム立ち上げや
ステージの切り替えなど
外から見ても
とても早くなりました!
5700X
強いです
FPSはモニター上限
165Hzでビタ!
全く変動しません
CPU使用率も下がりました
STARFIELD
これも自動調整入るみたいですね
早い!
ステージの待ち時間が減ってます
それでも
FPSは63
スコアは倍になりましたが
もうグラボ限界
どんだけ重いんだこのゲーム
FHDですよ!
CPUクーラーは空冷シングルファン
負荷が掛かっても70℃に達する事はありませんでした
ただ気になるのはファンの動作音
負荷に連動して唸ります
以前2600で
ASUS独自の自動OC機能
設定を誤って暫く運用してた事がありますが
確かにフォンフォン煩かったなと
静音性から水冷クーラーが気になりますね
240mm簡易水冷だとファン2個
空冷デュアルファンだと考えると
価格差も少なくなってきますし
取敢えずはPC
近代化改修
パワーアップ成功です
あと6年くらいは持って欲しいですね
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Posted at
2024/01/07 19:15:27