マーフィード 観賞魚用浄水器 スタンダードクラシック導入！

水槽
アクアリウム

夏です
気温が高くなってきました

自作冷却ファンも作ったりしてきましたが
設置の手間から扇風機






ナマズ達はこれ以上
熱帯魚ですが30度付近からかなりの危険水温

スネークヘッドやレオパード
レッドフィンは割と平気






アマゾンやらホムセン
色々と買い込んでました






タカギ
散水ホースと屋内蛇口の接続パーツ






浴室のシャワーホースに繋いでみます

毎回シャワーヘッドの付け外しが発生しますが
その程度なら許容範囲






散水ホースと繋いで
水槽の水替えに使います

こんな便利アイテムがあるなんて
知りませんでした






水槽の水替えは
通常バケツで行います

みんカラらしく
でもないか

5Lのオイルジョッキ
を長年使ってきました

量が少ないので
何回も往復する事になるんですよね

かといって
10L超える容器だと重くて大変です






マーフィード 観賞魚用浄水器 スタンダード・クラシック

フィッシュランド
実店舗で購入






同価格でアクアギークの製品もあって
一瞬だけ悩みました

逆に同じなら
定番のマーフィードで






アクア用品ですが
工業用の10インチ浄水フィルター

モノタロウ自作も考えましたが
今回のが安かったです

マーフィードは検品も
しっかりしてますしね






オープン！






想像したより
デカイ！






右から入って左へ抜けます

左はプレフィルターのコットン
5ミクロン以上の不純物除去

右カーボン
塩素や微粒子の吸着






取説
キャンペーンは終わってました






付属品

塩素テスターが付いてきて
お得感あります






付属バンドですが
磁石にバッチリ付きます

ここは100均のステンレスに変更
工具要らずですしね






継ぎ手
シールテープ巻いてます






中間ジョイントも

他にも格安な製品ってあるのですが
カーボンフィルターの種類が違ってたりします

買い直すとコスト変わんなかったり
カーボンは高いので






ブラケット
案外売ってないし高い

自作で揃えようとすると
ここがネック






水まわりなので
なんとなく撥水コーティング






ホースとのジョイントパーツ
タカギ QG1028FJ

別途購入しましたが
ホースリールによっては初期装備されてる物もありました






ホース継ぎ手
ネジ部はたぶんPT1/2

挿入します






ピッタリ！

継ぎ手のギザギザが
抜くのが困難なくらいにフィット






完璧です

タカギにも1/2の配管用ジョイントパーツありますが
直ネジとテーパーでネジ規格が違います






インレットは
耐圧で透明なホースを選びました






準備できました






通水テスト






じゅわじゅわ
透明なケースって面白い






取説上は
毎分7Lまで






測ってみました

給湯と浄水器
ホース通した所で30秒2.8Lくらい

毎分5.6L
範囲内に収まります

マージン取ってると思うので
もっと流しても平気な気もしますが

水だけ全開にすると
毎分20Lでした






試薬テスト
塩素が抜けてる事が大事






水道水
黄色に変化

塩素が入ってます






浄水器通して

変化無し
塩素除去されました

念の為
全開でも試しましたが変化無し

水道局の添加量にもよると思いますが
こちらの環境では全く平気です






楽しみにしてた水替え
バケツリレーから解放されました！

水温合わせて
シャーと入れるだけ






片付けは面倒でした

ケチって手巻きのホース
屋内ではホルダーに上手く巻けません

グルグル巻き取りするホースリールにすればよかった

受け皿は100均の水切りトレイ






アマゾン
サーキュレーター

ホースも一緒
アマゾンベーシック






これでも水温低下しました
置き場所もう少し考えたいですね






しばし眺めて

マーフィードの浄水器
水槽の透明度が上がった気がします

通常は塩素の中和剤を加えるのですが
浄水器は塩素と不純物を取り除きます

何十年も経験してきて
浄水器の効果

こんな違いがあるのかと
もっと早くに導入すべきでした