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ハコ点のランマのブログ一覧

2023年11月12日 イイね!

クイックリリース戻しとボトルケージ変更とか 異音の発生源はサイコンでした! @ クロスバイク FX3

クイックリリース戻しとボトルケージ変更とか 異音の発生源はサイコンでした! @ クロスバイク FX3作業記録用
総走行距離 11199.7km

昨日の今日ですが

スキュワーとボトルケージ
変更しました

ステム(100→55mm)スキュワーの交換と成功失敗とかサンセットテストライドで異音解決!






トピーク モジュラーケージ2

FX3納車から使ってました
そう考えると丈夫ですね






交換
というか戻します

ミノウラのボトルケージで
色合わせしてたんですがね






ついでに
長く放置してたViscのケージもバラシて片付けます






ミノウラだけで
何個も!?

サイクルボトルとかペットボトル用とか
カラー変更考えたりと未使用含め複数

ショップみたい






シリコンで磨いてから
交換しました

ボトル押えるところとか
ゴム付いてます

定番品は理由があるんですね
また暫く使ってみようと思います






スキュワー
外します

緩めてみると
締まり具合はそれほどでもない感じでした






ネジロック剤
ロックタイト

一晩で効いてるみたいです






ハブの回転具合
一応確認しました

玉押しに変化は無さそうです






シマノのクイックに戻します

なんとなく
カム機構にグリスアップしました






信頼性からも
シマノでイイです!






リヤも交換

見た目にも変わった感じがして
よかったのですが






パケが残ってたので
そのまま戻しました

ボルト止め式の
スキュワー

たぶんですが

クイックリリース採用のディスクブレーキ車とか
シールドベアリング仕様のホイールには使えるかも

しかし大きなところでは
やはり乗り味の変化でしょうか

剛性上がり過ぎて硬いです






リヤも回転具合確認しましたが
なんかバラシてみたい気もします

スキュワー使って
進み具合に不信感が出てしまいました






ハブグリスアップから
まだ45km程

たぶん大丈夫だろうと
そのまま組みました

アタリが付いて
馴染んでくるかも知れませんし

進まないと感じたのも
気のせいかも知れません






進み具合の不信感

また短時間でも
出発しようと考えたのですが






ダメそうです
グルッと試走だけにします






戻ってきて
新たな発見!

サイコンだけ付けっぱだったので
気が付いたのですが

スロープの段差でビビリ音発生します

試しにフロントだけ浮かせて
ダンダンと落下させると合わせてビリビリ鳴きます

コレです!!






ブラケットとの隙間から発生するのかと
ティッシュで埋めても鳴ります

となると
本体!?






本体を振ってみると
カチカチと!

たぶん内部バッテリーか
コネクターなんかだと思います

サイコンは
COOSPO BC107

COOSPO サイクルコンピューターBC107 開封と初期設定 @ クロスバイク FX3






異音の発生源は複数でした

しかし
サイコンからとは思いもしなかった

分解するか悩みますね
壊れる(壊す?)かも知れません

バラシには極小のトルクスが要るっぽい






異音の発生源特定って難しいですね

まあ原因さえ分かってしまえば
多少鳴ってても平気になりますが

あとは進み具合だけ
不安なので確認してスッキリしたいところです
Posted at 2023/11/12 17:24:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | クロスバイク TREK FX3 | スポーツ
2023年11月11日 イイね!

ステム(100→55mm)とスキュワー成功失敗とかサンセットライドで異音解決! @ クロスバイク FX3

ステム(100→55mm)とスキュワー成功失敗とかサンセットライドで異音解決! @ クロスバイク FX3作業記録用
総走行距離 11180.5km

kalloy UNOのショートステムと
BBB ホイールフィックス BQR-03

交換してみましたが

成功したり失敗だったりと
色々ありました

kalloy UNOステム(55mm)ASM-03 BBB ホイールフィックスBQR-03 クイックリリースの考察他






ステムのネジサイズ
M5x20

ステンボルトに換えようと
したのですが

また変なサイズの
小丸ワッシャーが入ってました






どうしようもないので
グリスのみ塗り替え






100mm長の標準ステム






アングルは6°






バラシ前に
レバーの角度を測っておきます

iPhoneのコンパス機能が便利でした






バラシて






精度も良く
ストッと入りました






仮組みも問題ないです






4.0Nmとしました






FX3標準ステム
147g

UNOは136gだったので
ほんの少し軽量化

長さからすると
標準ステムは優秀

軽いですね






センター出し
時間を掛けて慎重に!






クイックリリースから
スキュワーの交換






シマノクイック






BBBスキュワー
軽量化!






シリコングリス
少し多めに塗布しました






ネジ止めなので
ネジロック剤も使います






ナット側はライトアダプターに

ネジ飛び出し量は
15mm






こんなもんかと感覚で手締め

トルクレンチ使うと
更に締め込みました

意外とキツイ
大丈夫かな!?

感覚を信じるならば
強過ぎな感じ






とりあえず
4.0Nm

感覚的には
2.0~3.0くらいにしたいです






続けて
リヤ






シマノクイック






ここでも
若干軽量化!






ハンガー部分






FX3はアルミフレーム
スキュワーで締め付けても大丈夫そう

カーボン車だと不安かもしれない






ネジ飛び出し量
20mm






リヤも
ライトアダプター






白ペン実施しました






ナット側にも






取り付けたショートステム
どうでしょうか

アングル無いので
上向いてカッコ悪いかと心配してましたが

短いので目立ちません!






ハンドルバー先端とフロントタイヤ中心のハブ軸
目線からやや前方に見えるくらいが目安

前回の確認では実測で50mm
ハンドル径(31.8mm)から35mmくらいの予測でした

ステム長の実車確認と各車比較 @ クロスバイク FX3






バッチリです!

ステム長55mmですが
アングル角がないので丁度イイ感じに収まってくれたようです






このステム

上側が角ばった形状なので
割と違和感ないですね

ハンドルクランプも
ごつくてMTBしてます






メンテスタンド
付かなくなりました






テールライト
移設してみたのですが






なんか
ブサイク






付け替えてみても






微妙な感じ

リヤにもライトホルダー付けた理由ですが
転倒した際のディレーラーガードにもなるらしいです






しかしながら

むしろ引っ掛けて
ガッとやってしまいそう

フレーム本体にダメージ入れそうですし
ライトも破損しそう

これは失敗!
ボツですね






この際ですし
オムニ3は撤去

なんか電池の持ちが
とにかく悪いんです






初期の頃に買った
ノグに戻ります

knog公式
Blinder Mini






非点灯時(バッテリー切れとか)
リフレクター機能も付いていて安心

ただ今のはモデルチェンジしてしまい
リフレクあるのか不明です






リヤのライトホルダーはナットに戻します
ワッシャー3枚入れて調整






ネジの飛び出し量は
ツライチになりました






ネジ長は






実測
18mm

ネジロックもしてますし
緩まないと思います






フロント
ライトホルダー

ネジ長
約12mm






スキュワーナットにしたので
今度はスタンドが使えます






不安材料がないか
ついで異音の調査

長くなりましたが
テストライドに出てみます






残念!
異音は全く解決せず

相変わらず
ビリビリジリジリ鳴きます






ダボ穴の封印






外してみましたが
ダメ






チューブのバルブかも!?






キャップ付け外し
前後共やってみましたがダメ

一体どこが鳴くんだろう
少しでも荒れた路面に入ると発生します

異音対策とかテストライドとステム長の現状確認 @ クロスバイク FX3






サンセットで
暫し黄昏て

異音もそうですが
スキュワー

これが
アカンですよ!?






路面の僅かなタワミとか
アスファルトの切れ目とか

ハンドルの感度が非常に上がって
路面情報がよく伝わってきます






が半面!
硬いんです

タイヤのエアー圧上げた程度でなく
感覚ではスポーク張ったみたいな感じ

段差とか
路面の振動がサドルにも跳ね返ってきます






また
進まなくなりました

スキュワーの締付トルク
4.0Nmでも強過ぎたのか

玉押しが強くなったか
スポークとかアクスルが硬いと進まないのかは

経験不足でわかりません

以前ですが
FX3の振れ取りでスポーク張り過ぎた時は進みませんでした






残念ですが
スキュワーは大失敗

ライトホルダーと同じく
ボツですね

何しろ
好みに合わないので






ショートステム
コチラは大成功!

ややクイックな感じがしますが
これくらいが標準かも知れません

下り坂が怖いかもと
心配しましたが許容範囲

あとステム長半分にしたのに
ミニベロのような狭さは感じません

ステム長35mmも興味ありましたが
もし最初に換えてたら失敗してたでしょうね






19.21km

総走行距離 11199.7km(旧10565km)
サイコンCOOSPO BC107 ODO 634.7km






戻ってから大収穫!

ガレージまで押してくるのですが
バリバリビンビン鳴ってました

装備品全部降ろして
片付けたところで

もう一度再現させてみようと
同じ様に押し歩きしても鳴きません

んん!
そういえばペットボトル降ろしたな






なんとなんと!?

ボトルケージとペットボトル
ガタガタ拾って振動で共鳴してました

ケージがスプリングの様に
ビーンと弾いてました

ビーンの原因は
ボトルケージ






ペットボトルの蓋
開封すると下側にリングが残ります

リングが振動で
マラカスのようにビリビリ動きます

これがビリビリの正体

スッキリ!
はしましたが!?

クイックが原因かもとか
スキュワーで散財失敗したり

随分遠回りしてしまいました
Posted at 2023/11/11 21:30:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | クロスバイク TREK FX3 | スポーツ
2023年11月08日 イイね!

ステム長の実車確認と各車比較 @ クロスバイク FX3

ステム長の実車確認と各車比較 @ クロスバイク FX3ステム長

今になって
やはり気になってきました

納車から6年と4ヶ月
納車! (〃▽〃) @ クロスバイク FX3

ほんと
今更なのですが






ハンドル高さは
目一杯上げ

ライザーバー化で
FX3純正の状態に近くなりました

前傾姿勢は思ったよりは
起きてきません

たぶんハンドル幅が長くなったので
肩幅が開くんでしょうね

上体の重量が支えにくいのか
フラットバーの時よりも手の平が痛くなります






分かりづらいですが
自然な乗車姿勢から

ハンドルバー先端とフロントタイヤ中心のハブ軸
目線からやや前方に見えるくらいが目安なんだそうです(ロードの場合)






FX3
乗車姿勢をとってみると

フロントハブは
ステムに隠れてしまいました

ええ!
店長に選んで貰ったサイズなんですが!?

たしかにドロップハンドルのポジションから比較すると
フラットハンドルはだいぶ手前にきてしまいます

手の長さを同等に合わせると
フレームが一回り大きくなるという事ですね(クロスバイク)

この辺り
本当の所は分からないです






右側にポツンと見えてるのが
ハブ軸のライトホルダー

これだとステム長
実測50mmで中心位置にきます

ハンドル先端から見える様に
という事は35mmくらい

ほんとに!?

実際は同時に上体も起きてくるので
目線もズレてくるんでしょうね

10mm短い90mmくらいで
試そうかと検討もしてましたが

わかりません!






こうなると他車も気になりますね
R2も見てみます






ハンドル先端から
確認できます

ちょうどイイ!
という事でしょうか

これまで意識してきませんでしたが

自然なポジションから
フロントタイヤの前半分が確認できる

というのは正しい気がします






続けてみます

Visc
純正はステム0mm

可変ステムで延長しています
可変ステムポジション変更・ブレーキレバー交換 @ DAHON Visc EVO






ハブ位置を確認してから






ハンドル先端から
ハブ軸が完全に見えるくらいです

偶然!
偶然なのか!!






じゃあ次は
ナビーで






Viscと見え方は全く同じくらい

ハンドル先端から
ハブ軸が完全に見えるくらいです






Viscもナビーもベントフォーク
その分ハブはやや前方にあるんですが

それでも見え方
ロードのR2とミニベロ

車種も違うのに
3台も一致しました

ハンドルバー先端とフロントタイヤ中心のハブ軸
目線からやや前方に見えるくらいが目安

というのは
大体合ってるみたいです

腕や胴の長さは人それぞれ
サドル高を合わせただけで3台も一致するのは不思議です






ステム長も含めて
悩みに悩んで

価格についても過去のセールでは下がってます
アマゾンセールまで待つかとも考えましたが

残り1点
知るかとポチりました

長さはとりあえず
55mm

35mmは勇気なかった
様子見て考えます

60mm以下は
ショートステムって扱いなんですね






最後になりますが
K3

これはもう
合ってるハズがないと思うんですが






14インチなので
流石にねえ

でも折角なので
全車見る事にします






なんだろう
キックスケーターに近い感じ

ハブどころか
タイヤがハンドルより手前にきてますね!
Posted at 2023/11/08 19:34:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | クロスバイク TREK FX3 | スポーツ
2023年10月29日 イイね!

異音対策とかテストライドとステム長の現状確認 @ クロスバイク FX3

異音対策とかテストライドとステム長の現状確認 @ クロスバイク FX3ハブグリスアップとか
色々と弄ったのでテストライドしてきました






あまり気にしてこなかったのですが
物差しを弾いた時みたいな音

ビリビリとかビーンといった
異音に悩まされてます

フロント付近な気がするので
ライトアダプターかなあ

TOWILD CL1200ワイヤレスライト KCNC ライトアダプター Rulerガイドパイプ他






シートポストのグリスアップも
やっぱり気になって再作業

今度は念入りに






FX3標準のシートポスト
カットしてないので長いです

フレームとの僅かな隙間
振動でビビリ音とか発生する事もあるらしいです






隙間のショックアブソーバー的に
少し厚めにグリス追加






フレーム内側にも

隙間を埋めたいのですが
長いのでなかなか難しいですね






サドルセンターも
再作業

サドル高は
タイラップで動かないようにしています






あと考えられるのは
フレキのバナナ






ニッセンアウターが柔軟で
バナナもフレキ

接合部でグニグニ動くのか
アウターの外皮が無くなってました






予備のフレキバナナと
適当なアウター






組み間違えたかと!?

合わせてみましたが
キャップ付けてると入りません






どうしましょうか

バナナ交換かアウター交換
どちらもインナーワイヤー外す必要があります

インナーの付け外しは
出来るだけ避けたいですね

古いアウターの外皮をカット






スペーサーカラーとして
入れてみました

比べるとニッセンは
ビニールの縄跳びみたいに柔いです






レバー引いて動作チェック
問題なさそう

これで金属どうし
触れ合う事は無いはずですが

また削れて無くなったら
補充します






遅い時間ですが

今時期は
少しでも走らないと勿体ないです






30分程走ったところで
点検

出た直後は全くの無音
これは成功したか!

とも思ったのですが

段差や荒れた路面に差し掛かると
何時ものビリビリ発生






やっぱりココからな気がする

ライトは外しても
またキャットアイとTOWILD入れ替えても発生します

アクスル部分ですし
クイック軸にでも振動が増幅するんでしょうか






アウター外皮の破れ
カラー追加で問題無し

ここの金属どうしでの
振動も疑ってましたが関係なかったっぽい

とりあえずは
ライトをハンドルに移設して

それでも発生するなら
お手上げですね

次に予測してるのは
シフトワイヤー

内装式なので
フレーム内側のパイプ壁面とペチペチ干渉してるのではないかと

もしそうなら
BB下部のワイヤー出口とチェーンステーあたりが怪しいです






のどかです
春秋は最高ですね!






時間的に距離は走れません
ショートカットコースで折り返し






稲刈りが終えたせいか
風が加速してきてキツかったです

そういえば
ホイールハブ

強風の割には
グングン進みます

グリス交換だけでも
フリクション減って回るんでしょうか

あとステンレス球かな
ゴワーとかコワーといったハブの音が静かになりました






やや走り足りないですが
ロングはまた次の機会に

25.31km

総走行距離 11180.5km(旧10565km)
サイコンCOOSPO BC107 ODO 615.5km






スプリングボック

着用してみたところ
よく見えて快適でした

フレーム調整に左右差がありますが
これは仕方ないですね

SWANS スポーツサングラス SPRINGBOK(スプリングボック)






もっとマッタリ乗れないかと

ハンドルは高く上げて
更にライザーバー化

あとは!?
ステムってどうなんだろう!






ステム長
100mm

上下入れ替えての逆付けとか
あるみたいですが

やるなら少し短くする方向でしょうか
角度変えるのは見た目に抵抗感がありそうです

でも現状で不自由無いしなあ
短くすると窮屈っぽいですし






ついでに
R2

コチラは
90mm

覚えておきます

ちなみに
ミニベロはステム0mm

小径タイヤと相まって
超絶クイック

ストレートでもスピンしそうになります






さて
ライトアダプター

一旦取外し
でしょうか

原因究明後は
また戻してもいいですし

それかクイック軸!
グリスたっぷり盛ってみますか

それで収まれば
一番簡単でイイですね
Posted at 2023/11/03 01:53:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | クロスバイク TREK FX3 | スポーツ
2023年10月27日 イイね!

ホイールベアリング ハブグリスアップと予圧の考察 @ クロスバイク FX3

ホイールベアリング ハブグリスアップと予圧の考察 @ クロスバイク FX3作業記録用
総走行距離 11155.2km


シートポストのグリスアップから

なんとなくホイールハブ
ベアリングの状態が気になりました

前回の作業はたぶんコレ
シマノ ホイールWH-R501 エンド幅130→135mm化 @ クロスバイク FX3

テストライドから
夢さんさん谷汲テストライド WH-R501ホイール135mm化 @ クロスバイク FX3

作業時の走行距離
10175km

なので
グリスアップから約1000km走行






作業し易いフロントから

バラシ前に手で確認したところ
抵抗感少なくヌルヌル回りました

組んだ時はもう少し
金属表面のゴロゴロ感あったと思います

なので予圧掛けてても
馴染んできますね

バラシの方向
分からなくなって今回は右側を外しました

次回からは前後共に
反フリーの左側に統一する事とします






心配な玉押し
虫食いも無くピカピカ!

大丈夫そうです






リング型ピンセット
使ってみました

最初の1個は
差し込む隙間が無くて入らない事がありました

ミノウラ ボトルケージとHafny(ハフニー)バーエンドミラー他






玉の状態
良さそうです






カップのグリスは残ってました






馴染みが出たところですが
ベアリング交換します

シマノ ステンレス球
3/16 Y00091270 22個

ステンレスのほうがカジリ
虫食いの発生が少ないとか見聞きしたので

FINISH LINE ファイバーグリップTOS07800 PWT ボトムブラケットレンチBB-3S他






左右に分けて
員数確認

常時接触のカップアンドコーン
回転にさらされながらもベアリング球

圧力なんかで
微妙にゴムボールの様に変形するそうです

その際に
グリスが入り込み油膜を保つんだとか

加工し難く張りのあるステンレスですが
硬度的にはスチールより柔らかいのかも

もしくは
硬度を保ちつつ弾性変形が大きいとか

もしそうだとしたら(仮説です!)
ステンレスのほうが虫喰いには有利ですね






AZのウレアグリス
モリモリにして






玉押し調整

玉押しを手回しで軽く止まったところから
スパナでググッと締付けて突き当たるところ

予圧の掛かる調整シロは
ピッタリ90°でした






突き当たりから2/3戻し(60°)

戻し量はスポークを目安にして
ロックナット締付け

若干ハブ軸が一緒に回転して緩むんですが
予圧は1/4~1/3の間に収まってます

組んだ直後はやはり
金属表面のゴロゴロ感を感じます

ハブグリスアップと玉押し調整の再確認 @ cervelo R2






長くなりましたが
リヤ






ロックナットの都合から
反フリー側をバラシ






グリス残ってます






リヤはカップが大きいせいか
グリスたっぷりでした






カップの状態

そういえば
シールは前後共に外していません

ペーパーウエス押し込んで
拭き取りだけしました






コチラも大丈夫そう!

という事で
予圧はこれまで通りとします






リヤも交換

シマノ ステンレス球
1/4 Y00091370 18個






左右に分けて
同様に確認

一粒でも無くすと終了です






片側9個
慎重に埋め込んで






更に
モリモリにしました






フロント同様
2/3戻し(60°)です!

手回しでの
金属表面のゴロゴロ感

馴染んでくるとヌルヌルに変化して
スムーズに回るっていうのは!?

たぶんベアリング球
使ってるうちに研磨され微妙に小さくなってると想像

とすると
予圧も弱くなってるんでしょうね

なにかのタイミングでホイール脱着
ヌルヌルの場合は玉押し再調整がイイかも知れません






ついでに
ホイールクリーニング






スプロケも!






ホイール取付

クイックやナット止めで
ハブは左右から締め付けられます

玉押しと予圧
調整時よりも重くなるんじゃないでしょうか






そう考えると
どうせ重くなるのなら

玉押しは軽めを狙うんではなく
予圧は多めに掛けてても問題なさそうです
Posted at 2023/10/31 20:12:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | クロスバイク TREK FX3 | スポーツ

プロフィール

「バイオレットアップルスネール購入!とサンゴ砂ケース再投入 http://cvw.jp/b/1064761/48632439/
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