ハコ点のランマのブログ一覧

先日のトラブルシューティングから
エンジンチェックランプのトラブルシューティング @ SV650ABS

バッテリーを交換しました！
台湾ユアサ YUASA YT12A-BS






正面以外はそこそこスレあり






この程度のスレ
海外では普通かも

国産は過剰品質なのかも知れません






実はバイク用バッテリー
購入経験は今回でも3回目くらい

取説をよく読んでおきます






ラベルインラベル！
並行輸入か代理店なのかは不明

購入はバイクパーツセンター
グースに続いて2回目の購入






ホコリを取って
保護シールを剝がします






ストローの挿し口みたいになってます






グサリ






ゆっくりと入っていきます






ホコリ防止に
キャップをそっと被せます

硫化水素が発生するそうで
換気注意ですね

空気通りのよい所で作業しました
1.5時間ほど放置






プラハンやゴムハンで
優しく均一に打ち込みます

現場になかったので
適当なゴム板と木ハンでやりました






ちゃんと打ち込んだかの
作業記録用

バッテリーの面よりやや深い位置としました
たぶん大丈夫と思います






化学反応したのか
液入れだけで電圧発生

不思議です！






初期充電
自動車用は使うなとあります






トラックの24V用に購入した充電器
BALSTAR CHARGER 2720






モーターサイクルモード
0.8Aでゆっくり充電

BALSTAR CHARGER
買って良かったです！






バッテリーの充電表記
標準1.2Aなので更に優しいですね






充電から一晩経ちました

満充電の新品バッテリー
13.07V






車体側のお古バッテリー
12.58V

けっこう違う！
これは相当ヘタってるんだと思います

こちらも満充電から
数日しか経過してないのですが電圧下がってます

満充電時
12.63V

液入れしただけの
新品より低いです






付属のターミナルボルト






予め仮組みしてから
交換作業しました

正しいかは知りません






左側は外した標準装着バッテリー
FT12A-BS

古河バッテリーですね
容量CCAは全く同じ

気になって車検証確認しました

初度検査年月
平成28年10月

平成28年は2016年

んん！？
7年近い

とうに寿命を迎えてたっぽい

こまめな補充電のおかげで長寿命だったのかも
ですが逆に災いしてトラブルに気が付き難かったってのもありそう

予防整備的に
5年交換が無難そう






交換しました






左右のボタン同時押し
時計合わせして終了！

・・・だったのですが
思うところあってマイナスターミナル外しました

乗る機会が極端に少ないなら
待機電力的にも有利かと

工具レスで締めれるボルト
なんかないかな

探してみます

お花見ライド！赤岩大神 @ SV650ABS
エンジンチェックランプが点灯してしまいました


バイクウェアクリーニングとFIのプチトラブル！？ @ SV650ABS
チェックランプは今回で2度目

帰還後
原因を探ってみました






バッテリーチェック
充電容量が表示されるので補充電してみます

走行直後であれば
80％くらいあるはずなのですが

充電開始
暫くしても10％

満充電まで2時間半も掛かり
バッテリー上がりになってました






エラーコードを読んでみます
シート下のサービスコネクター






****します

※なんとなくですが
サービスマニュアル記載内容とコード載せるのはダメな気がしたので伏せてます






恐る恐るキーオン
エラーコードが表示されました

C **






サービスマニュアルで確認
信号がこないとある






日を跨ぎますが
満充電後のバッテリー電圧






ではなぜ？
バッテリーが上がったのか

車体側の充電機能が働いてるか
充電器のオルタネータテストを使ってみます






エンジン始動
アイドリング状態にします

14.6V
発電されてます






続けてテスターでも測ってみました
実測14.53V






バッテリーへの充電はされてるみたいですが
今度は過充電を疑ってみます

エンジン回転を上げてみて
若干上昇しますが14.6V付近で押さえられてます

発電充電は大丈夫ですね
ヨカッタ！






こうなると
バッテリーの不具合が濃厚

バッテリーの充電効率が極端に低下
結果バッテリー上がりになったのではないかと

チェックランプについては

スターターで電力を使い切ってしまい
センサーの信号を送るには足りなかった為エラーコード発生したと想像






サービスマニュアルによると

”異常検出後、連続して3回正常を検出した場合は消灯させる”
”また40回同じ故障が検出されない場合は故障情報を消去する”

とあり
問題なければログも自動消去してくれるみたい

なるほど！
満充電後のバッテリー

もしやと思い
エンジン始動を繰り返したところ

見事！
消灯してくれました！！

原因はバッテリーで確定
今回勉強になりました

前日までは春の長雨でした

平日ですが晴れたので
お花見ライド行ってきました！






自転車で
とも考えたのですが

前日との気温差からか
風が強かった(経験上昼には収まるのですが)

SVで行くことにします
逆光でイライラする






エアチェック
暖気しつつ灯火類のチェック

メンドクサイ






全く楽しくない
軽く焦燥感を感じます

が
ライドに集中して進発します！






目的地に到着






異世界へ通じるゲートみたいです！

何年か前から気になって
来てみたいと思ってました






赤岩大神

調べたところ
神社本庁には所属してないみたいです

赤岩神社は商売の神様

商売繁盛・健康祈願
通常の3倍の御利益があるとか






鳥居をくぐって
奥へ進みます

桜のトンネルが気持ちよかったです






ああ
もう本当に

異世界へ連れてってくれないかな
仙狐さんに癒されたい






長雨で散るのが心配でしたが
影響は少し

西濃地域は3月末週～4月初め頃が見頃みたい
(忘備録的に)






撮影の為
度々エンジン止めてたのですが

スターター押しても動作せず？？

坂で乗車してからだったので
クラッチ握ったりニュートラルやサイドスタンド確認したり

2回目で無事始動

！！
クッソ鬱陶しい






神社に着きました

念の為
エンジンは切らずにおきました






折角なのでお参りしていきます






なんとなく
石ノ森章太郎の番長惑星を思い出しました






カエル






カエルが神使いなんでしょうか






手で開けて入ります






お賽銭しました
無事帰れますように






赤岩だから
でしょうか






石積みが多くありました

また来年も来てみたいです

久しぶりのバイク通勤

SVだったり
気分でPCX乗ったりと楽しんでました

がやはりというか
FIのプチトラブル！？確認のテストライド @ SV650ABS

タペット音に似た
ガシャガシャとしたメカノイズ

あとシフトインジケーター
1速に入れてるのに瞬間的に2速表示が出たりと気持ち悪いです

これは過去にも
Nにしてるのに1速や2速表示が瞬間出る事がありました






これはエンジンオイルが古い
と考え交換する事に

エンジンオイル交換 AZ MEO-012 10W-40 @ SV650ABS
作業日：2021年5月30日

あかんですよ






んもー！？






色はキレイなんです






泡立つ感じもありません






抜けが悪くて
マフラーもベチョベチョ






原因はフィラーキャップ
普段は開けてから作業するのですが

今回は2tトラックでエア抜けすぎてダバアしたので
締めたままドレン開けてみました






エアが抜けないので
ドレンホールからエア逆流

結果
スムーズに抜けなくて盛大に飛び散りました

もうね
正常な判断力がありません






AZ MEO-012 10W-40

エンジンオイル交換 スズキ純正 ECSTAR R7000 10W-40 @ SV650ABS
使った感じECSTARのほうがフィーリング的にも絶対にイイ！感じなのです(高い)






オイル給油して
トリップBをリセット

エンジン始動！






ドウドウドウッ！
アイドル音から違います！！

やっぱ古かったか






ジュワーと(イメージです)

オイルポンプからか
吸い込まれていきます






全部吸われました
面白いです






さて
アイドル中にメカノイズの特定

ヘッド周辺は静か
心配していたタペットやカムの齧りでは無さそうです

ヨカッタ！






ウォーターポンプやクラッチカバー周辺でも無さそう

フレームに隠れてますが
この奥にスターターモーター

スターターとクランクケースの接続部
この辺りからガコガコ音漏れしています

クランクケースにスターターギヤ開口部があるせいか
壁が薄いんでしょうね






反対側はほぼ無音

メカノイズの正体は
ミッション

ドグ式(常時噛み合い式)からか
シフトドラムかフォーク？

シフトインジケーターの表示が可笑しいのも
センサーが繋がってるのかな

どうもSV650
エンジンよりはミッションのオイル要求が高い感じです

・1速→2速でギヤ抜け起こしたり
・メカノイズが大きくなったり
・シフトインジケーターの表示が変になる

これら症状が出始めたら
オイル交換のサインですね






本当はもう少し高グレードなオイルが必要なのかも知れません

ただ乗れないでいるので
コスパとの兼ね合いが難しいですね

買い置きが大量にあるので
ケチらず最低でも１年毎

または乗り始めに交換してみます

今日の午前中は歯医者さん
午後から通常通り

のはずだったのですが
思い切って休みに！

たまには息抜きも必要です

というか本当に
精神破損






昨日の今日で
大丈夫か！？

祈る気持ちでキーオン
無事始動してくれました！

ただチョット新たに気づいた事が

オイルが下がりきってるのか不明ですが
タペット音のような機械音が大きい気がします





気にしてもどうしようもないので
そのまま発進

昼ごはん食べ忘れました






エンジンが温まったのか
ガシャガシャとした機械音は無くなりました

ふう

もしかするとエンジンオイル
もう劣化してるかも






バイク乗るなら
平日が至高です






お腹の空いたことも忘れて
景色を楽しみます

上の方にチッサな白い物が写り込んでます






ここでも
撮影時は気が付きませんでした






パラグライダーが2機
あとハングライダーが旋回しながら着陸してました

怖っ
絶対無理です






不安を抱えてましたが
大丈夫そう

テストライドは終了
引き返して通常に戻る予定でしたが






何時ものツーリングルートへ






止まってると汗ばんでくるのですが
走り出すと汗が引いて気持ちよかったです






これまた
何時もの！






最近は外出するのに
もの凄い努力が必要になってました

精神にゆとりが必要ですね
休みを取るようにします






途中
看板に惹かれて

でも中に入れない
(精神が拒否して体が動かない！？)

今度サイクリングの帰りにでも寄ってみます






無事帰還
85kmくらいかな

今日は体慣らしというところ






すぐ充電して確認






大丈夫そうではありますが
キーオンで燃圧掛けるパワーが足りてるかは不明

キャブ車なら平気なんですが
現在のFI車には通用しないかも知れません






PCXも充電確認






帰りはPCX
古いガソリンを消費する為に

という感じで
イヤイヤ乗ってる状態

これでは楽しくないですし
こんな事ではダメですね

以前は乗りたくて
仕方なかったハズ！

だったのですが


PCXは
タイヤとバッテリー

SV
バッテリー

乗り続けるつもりなら
先ずはSVのバッテリー

予防整備で交換ですかね