• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ハコ点のランマのブログ一覧

2024年02月18日 イイね!

初稼働で無事動きました! シャーボルト折ったりとか片付け @ 除雪機SA708MX1

初稼働で無事動きました! シャーボルト折ったりとか片付け @ 除雪機SA708MX1除雪機SA708MX1

購入から2年越しです
やっと出番がきました


初稼働です!

除雪機 フジイスノーロータリー SA708MX1購入! @ 除雪機SA708MX1






オイル交換は
勿体無くて放置

稼働直前に交換する
と決めてました






何年物か不明なオイル

販売ステッカーから
平成26年11月

無交換なら10年物






気温が低いせいか
全然抜けてこない

素直にドレン開ければよかったかな






待ってる間に
取説を確認

ひたひた迄入れると






オイル量は1.2L

SE級って
聞いた事も無いです

調べると
1979年型に使用とある

入手すら不可ですよ
なんでもいい感じですね






取説の通り
概ね1.2L抜けました






さて
なに入れますか

いくらなんでも
ディーゼル用はねえ






開封済みのTAKUMI
5W-30入れました

1L程度なら
ペールで余るでしょうし






ガソリンタンク内をチェック

入ってる液体は
AZのKM-001

問題なさそうです
AZ MOrs-001タンクサビ取りクリーナーで錆取り作業 @ 除雪機SA708MX1






エンジン始動
チョーク無しで掛かりました

アイドルも安定
キャブのオーバーフローもありません






発進!

ガッ
コンクリ段差で!?

右半分が雪掻きしなくなりました
まだ2mも進んでないです






エンジン切って
確認します

雪を取り除いて






右側のシャーボルトが折れてました

早速ですね!
これも除雪機の経験です






ガッといった瞬間ですが
石が噛んでます

なんという確率でしょうか
ハンマーで叩き出し






シャーボルト取付

ボルトは大量にストックしてました
燃料タンクとシャーボルト取付け・稼働の準備 @ 除雪機SA708MX1






除雪機のレバー操作
覚えながらモタモタと実作業

TAKUMIオイルのお陰か
軽やかで調子いいです

というか
こんなオイル入れてるのも無いでしょうね






国道の除雪が問題
カッチカチの土手が出来てしまうんですね

大雪から3日経過
コンクリみたいに固まってました






土手に少し乗り上げて
動かずに待ってるとガリガリ削り取ってくれます






除雪機のオーガ凄い
雪でなく氷が排出されるので注意が必要でした






除雪終了!
湿気った雪が詰まってました

作業続けてれば
押し出されます






使用一回ですが
塗装剥げやキズキズ






小石巻き込んでキズ入ってますね

オーガに張り付いてるのは
カマキリかなんかの卵

雪掻きで飛ぶかと思ったのですが
強いですね






シューター部分は
完全に擦れてます






キズ入るのは当たり前なのですが
こうなると

前オーナーは殆ど(未使用に近い?)
使ってなかったと想像されますね






最近になって
暖かくなったので片付けました






念の為
オイルジョッキにガソリン抜いたのですが






錆ゴミが大量に出てきました

錆取り後
洗ったのですが取り切れないみたいですね






オイルジョッキ
2本で上澄みを取ってフォークリフトに入れました






燃料フィルター






ゴミ溜まってました

純正でフィルター付いてるのは
ありがたいですね






タンクからの残ガソリン
やはり錆ゴミだらけ






キャブクリーナー






シュッと吹いて
綺麗になりました






燃料ホース

張り付き気味だったので
シリコングリス塗布しました

効果あるかは不明






タンクをしばし乾燥

KM-001

ノズルを換えて
タンク上面にも吹き付けました






オーガやダストシュート付近にも
全面に






外装はシリコンスプレー
やはり全面に

もしかすると
ゴムキャタピラも吹いとくといいのかな






早ければ今年の冬季
大事に保管します

使ってみると面白かったのですが
まあ出番は無いほうがいいですね
Posted at 2024/02/18 14:07:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 除雪機 SA708MX1 | その他
2022年12月18日 イイね!

燃料タンクとシャーボルト取付け・稼働の準備 @ 除雪機SA708MX1

燃料タンクとシャーボルト取付け・稼働の準備 @ 除雪機SA708MX1スタッドレス交換に続いて
放置中だった除雪機

燃料タンクの組付けを行いました






やっとこさ
タンク搭載






パーツはこれだけですが
覚えてません

現物合わせで組付け
何とかなりました!






雪かきのオーガ






折れたシャーボルト






左右共に組付け
除雪可能にします






一般ネジですが
モノタロウで

M6 フランジ付きナイロンナット






ナイロンナットのフランジ付き
なかなか見当たりませんでした






M6x20 フランジ付きボルト






純正買えばってところですが
安価な代替品ということで

純正シャーボルト
実際は焼入れ硬度とか違うらしい

パキッと折れる硬さだとか






シャーボルトを謡ってる製品
一応アマゾンでも買ってみました






M6x20のセット
ステンレス製






中華業者の出品

緩み止めナイロンなのに
バネワッシャーが入ってるのが謎

純正ボルトがフランジ付きっぽいので
なんとなく平ワッシャーを別途用意しました






M6x25でも良さげですね

ステンレスなのでどうかな
すぐ折れるかも知れません

ステンボルトは加工が困難な割には
意外と伸びます






ステンボルトがなくなったら
フランジボルトへ

まだ試してもないのに
200本!






ホコリ落として
適当なコーティング剤で拭き上げました

なんか楽しい!






後はオイル交換
容量:1L

時が来たら
使用直前に交換します

バッテリーは充電済み

降らないでくれるのが
一番助かるのですがね
Posted at 2022/12/20 23:29:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 除雪機 SA708MX1 | その他
2022年12月11日 イイね!

AZ MOrs-001タンクサビ取りクリーナーで錆取り作業 @ 除雪機SA708MX1

AZ MOrs-001タンクサビ取りクリーナーで錆取り作業 @ 除雪機SA708MX1だいぶ前ですが
(画像データーから10/19~22)

除雪機の燃料タンク
錆取り作業を行いました






バラシ前に何枚か撮影しました
戻すときに困りませんように






降ろしました

ホース類が硬化したのか
抜けにくかったくらいで簡単でした






燃料ホースと同じ径のチューブを用意
燃料ラインを封止

マジックリンで水洗い
油脂分を流します






ガスガス振るだけですが
3回くらいしました






タンク内部
サビサビです






購入時は古く腐ったガソリンが入ってました






状態は良くないですね
ただグサグサな程でないのが救いです






AZ MOrs-001 タンクサビ取りクリーナー






錆取りクリーナーを使うのは初めて
花咲かGとか有名ですね






タンク容量は6L
適当に500mlくらい投入






カセットコンロで湯沸かし






温度は適当です
あわあわでなかなか入っていかない






見ることのできないタンクの上側
なるべくエア抜いて満タンに






一晩置いたので
抜いてみます






おおっ!






だいぶ綺麗になりましたが
もう少しな感じです






ならばと欲かいて
抜いたクリーナーを再加熱






投入しました

化学変化を促進させる為に
放置時間よりは温める事が重要みたいです

調べてみると
使い捨てカイロを貼る場合もあるとか

ついでなので今度はタンクの上側
エア抜きの方向を反対にしました

これでタンク上面も
全ての面が施工できました






6時間程経過して
おお~!






見違える程に!!






素晴らしいです!!
専用ケミカルは凄いですね

不思議なのは錆の成分
何処へいったのでしょうか

クリーナーに溶けだしたって事なんでしょうね






ザッと水洗い
希釈クリーナーでトリートメント

適当にエアブローの治具作って
強制乾燥させました






取り切れない水分
なんとなく気に入らない

問題は無いのかも知れませんが






同じくAZのKM-001
水置換の潤滑スプレーでシュッと






スプレーした時はオイルミストが凄くて
中が見えませんでした

結構な量が入ってますね






ぐるぐると
タンク全体に行き渡らせました






タンクキャップはシリコンで






潤いました
劣化は大丈夫そうです






シリコンついでに
タンク全体を拭きふき

問題はこのまま絶賛放置プレイ中
そろそろ組まないとですね
Posted at 2022/12/11 23:44:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 除雪機 SA708MX1 | その他
2022年04月30日 イイね!

AZ キャブレタークリーナーF211 F212使ってみました @ 除雪機SA708MX1

AZ キャブレタークリーナーF211 F212使ってみました @ 除雪機SA708MX1またまた
だいぶ前の事ですが

除雪機メンテで
ケミカル購入



メカ的には
タユンタユンだったゴムクローラーの張り調整を済ませました






AZ
バイク用 タンクサビ取りクリーナー MOrs-001

50度くらいのお湯で10~20倍に薄めて使用するとの事

画像プロパティから
作業日は3/19

気温もまだまだ寒かったのと
お湯を用意する手段がない

これはカセットコンロでも持ってきて
夏場に作業する事にします






AZ
キャブレタークリーナー

F211
F212 泡タイプ

前回の現車確認
オーバーフローと回転上げていった時のストール

アイドルから低回転域は問題無し

スロットル開けると
プシュップシュ・・パーン!

とストールします
なんとなく燃調が薄い症状な感じ

燃料ラインの詰まりを疑ってます






どちらが良いか解らなかったので
セットで購入

こういったクリーナーのケミカル類
大昔にカーボンクリーナーは使った事があります

尿素?
アンモニアが入っていて手に付くと痛いんですよね

AZのコレ
どうでしょうか






まずは
F211






あきらかにヤバイ臭い
ラッカーやアセトンみたい

成分は
やはり

大丈夫かな






燃料コック

パーツクリーナー吹いても
たいして出てきません

中は結晶化したガソリンでビッシリ
最初砥石のフィルター(金魚のブクブクエアストーン)かと思いました






F211は結晶化したガソリンには効果ありませんでした

F212に変更
泡タイプ






みるみる結晶が溶けて
フィルターの網が取り外せました

臭いは有機溶剤系ではなく
ガラスクリーナーやマイペットみたい






泡ですが
プシュッとした時だけですぐ消えます

それよりも!
しつこくこびり付いた結晶

溶けきって
網も透き通るように






古いバイクのレストア

キャブの結晶落とし作業
鉄板で登場しますし

初バイクの規制前ジョグ
やはりキャブクリーニングに苦労した経験があります

現在のケミカルって凄いです
しかも安価

パークリ吹くと
抵抗なくシュッと通るようになりました






キャブのフロート室

バラシたかったですが
強烈に固着

仕方ないので
燃料ラインからシューっと吹き込み

F211吹き込んでドレンから排出
(たぶん効果ない)

F212の泡タイプ
同じ様に吹き込んだところ・・・

キャブの横の穴から噴き出してきました

恐らく結晶カス溶かして
キャブ通路が開いたんじゃないかな






燃料コックオン

しばらく放置してみましたが
キャブのオーバーフローも収まってます

フロートバルブの通路もキレイになったみたい
ヨカッタヨカッタ!!

本当はキャブ分解までしたいところですが
除雪機なのでまあヨシ!






エンジン始動
アイドル付近問題無し






開けていって
この辺りでプシュプシュいってましたが問題無し






全開域までスムーズ

試しにスロットル
開け閉めしてレーシングも大丈夫

完調です
治りました!!


AZのキャブクリーナー
使用感も試せてよかったです

F211
コッテリしたオイル生成物や油分の除去
2stのキャブ特に混合燃料で放置してしまったものに

F212 泡タイプ
劣化ガソリンによる結晶物の除去
2st4st燃料ライン全般に

普段使いには(使わない!?)
4st全盛な今時にはF212の泡タイプ一択ですね

F211は有機溶剤の強力強烈なやつ
塗装面やパッキンにも要注意です
Posted at 2022/04/30 16:06:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 除雪機 SA708MX1 | その他
2022年02月21日 イイね!

フジイ SA708MX1の現車確認続きと考察とか @ 除雪機SA708MX1

フジイ SA708MX1の現車確認続きと考察とか @ 除雪機SA708MX1除雪機
ちっさくて可愛いです!






フレーム裏

取説が吊り下げられてたのか
ナイロンの輪っかが付いたままでした






オーガの昇降ペダル

ここのみ注油したのか
オイル汚れあり






このペダル!

踏んでも踏んでもオーガがビクとも動かない
悩みました

ペダルはあくまでもロック解除だけ

軽く踏んだ状態で
ハンドルと連動して一緒に上下する事に気が付きました

動かそうとペダル強く踏みつけたら
自分で押えつけてるのでハンドルは動きません

除雪機とか農機具のあるあるかも!?

ペダル踏んでウイリーしたりとマヌケでしたが
慣れが必要ですね

このペダルも使った形跡がありません






エンジンキー






タダのスイッチかと思いきや
キーカバー付きでした


軽い力でスッポ抜けるのが気になります






なにかないかなと
使ってないキーホルダーみたいのがありました






フレームに接続






スッポ抜けたとしても
落とさないで済みます

プチカスタム!

スペアキー作らないとですね






一度エンジン掛けてみました

この世の終わり

ゴムやビニール燃やしたときみたいな耐え難い臭いが発生
やや白煙っぽい排気

これは記憶にあります
ガソリンが痛んでます

古いガソリンは全て破棄
新しいのを2L程度入れました

ついで
PEA系添加剤を濃いめに投入






というのも
変質したガソリン汚れなら分解してくれるかなと期待して

これは違う気もしますが






燃料計が経年劣化しています

燃料タンク
クリーニングどうしましょう

一応新品タンクASSY
モノタロウで取り扱いあり

フューエルタンクアセンブリー KF04051AD 9990円(税別)

ついでに
フューエルコック KF31018AA 1990円(税別)

GB290PN-100Wの部品として出てきました
合っているかは分かりません






エンジンカバーを外して
キャブのオーバーフロー確認






フロート室のドレン
問題無し






この四角い箱

どうやら吸気ボックスのようです
エアクリーナーは存在しません






そうするとオーバーフロー起こしたら
ボックスに溜まってインマニ側に流れ出るんじゃないの?

底面にガス抜きの穴が開いてました!
どうやらここから排出されたようです






エンジンヘッドからホースが繋がってます
クランク圧を利用したダイヤフラム式

おおー!
レーシングカートのキャブみたい






ダイヤフラムが燃料ポンプとなって
燃料コックからガソリンを吸い上げます

なるほど!

キャブ/コック間のホース内にエア噛んでいると流れないのですが
押し歩きなんかでクランク動かしてしまうとエアが抜けて繋がってしまいます

そうなるとサイフォンの原理
燃料タンクからのガソリンがどんどん押し流されてきますね

理解しました
エンジン稼働時以外は全て燃料コックはオフとします






エンジンカバー
バラシ前はこのサイドの小さい穴からワイヤーが出ていました

どうもしっくりこない
エンジンヘッドにワイヤーが接触する変な取り回し






取説画像を見ても違ってます






取説同様
カバー下からのワイヤー取り回しとしました

カバー縁のガードが脱落したのか
ありません

なのでコルゲートチューブ巻いてあったみたいです

う~ん
小細工できるならシャーボルトもわかりそうなんですが

担当は複数人だったんでしょうか






換気の為
屋外へ






始動チェック

カキン
カシューン!

ブブブブブ~ン
一発始動!!

臭かった排気も普通になりました






ただ回転上げるとストールします
PEA添加量が多過ぎたみたい

また不安材料を作ってしまった(汗

古いガソリンの時はフケ上がってたので
多分濃すぎてカブるのかと






再びタンク内

キレイになったような
全く変わらんような

たぶん変わって無いですね
黒いのは錆びでしょうか

もう一回ガソリン抜いて
新しいの入れてフケ具合

調子見てみます
Posted at 2022/02/21 19:05:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 除雪機 SA708MX1 | その他

プロフィール

「ツールケース 携帯工具の準備 http://cvw.jp/b/1064761/48482357/
何シテル?   06/12 20:43
【麻雀一番街】三麻勉強中です。【アクアリウム】【バイク】【サイクリング】【工具】【自作PC】【二次元】【ゲーム】 【X】https://x.com/u9wwA...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1 2 34567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

愛車一覧

ホンダ グロム125 ホンダ グロム125
初!原付二種!! 車歴 規制前JOG→YSR50→TDR50→TZ50→RZ50(フル ...
スズキ SV650ABS スズキ SV650ABS
初!大型バイク!!
ダイハツ ムーヴカスタム ダイハツ ムーヴカスタム
家族のクルマ LA150S ターボ車です 成約前までは走行4km 納車時点で走行9km
日野 デュトロ 日野 デュトロ
職場トラック 経費削減で出来る事は少ないですが、なるべくユーザーです キャビンがコンコ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation