ハコ点のランマのブログ一覧

職場のELF　２ｔトラック


キーオンでインジケーターランプ点灯

普通はエンジンかけると、ランプが消灯するはず
時々これが消えない症状がでる




走行はできるのデスが

困るのが
ヒーターのファンが動かない（今時期は寒い
排気ブレーキが入らない（積載状態で危険！

数年前にＤラーでリレーSWを交換したのですが再発（￥３５００位したのに・・・
Ｄラーの診断が正しいと仮定して、端子の接触不良を疑ってみる事に
初年度登録が平成４年と、だいぶくたびれてるので。






ワコーのスレッドコンパウンドです
（これも２０数年物ｗ

たしか銅の微粒子が入っていて接点回復にも使える
と何処かで見聞きした記憶があります






ヒューズボックスを開けるとリレーSWが並んでます
どれがどうか？判らないので全部に塗ります





平端子に薄く塗布します
画像は塗り過ぎの例

念の為、数回抜き差ししておきました






無事ランプが消えて、排気ブレーキも使える様になりました

別車でも経験あるのデスが

平端子って古くなってくると、
表面のメッキ層が酸化するのか
接触・接続されてても通電されなくなる事がシバシバある気がします



書いてて思ったデスが
ヒューズも塗っとけばよかったかなｗ

今日は洗車してあげました
来週にはこのフォレスターともお別れです
11年間ありがとう

今日は嫁号フォレスターの下取り準備をしました。
2001年12月からなので11年と4か月
距離は、さほどでもなく10万4千キロ
ドンドン部品を取り外し、ユニットごとにケーブル類をまとめて片づけてると
その部品買った時の事、取付けした時の事、他、色々と思い出します。
まだまだ乗る気、いっぱいあったけど維持より不安材料のが増えてきたので断念。
再来週にはお別れですが、明日は洗車してやろうかな。

お爺からちょっと車を見てほしいと言われ・・・・・
リヤタイヤが左右２本共に激しくバースト状態
２本も同時だったので、初めはイタズラされたか？とも思ったが・・

タイヤの製造年は刻印から０７年製
走行距離にして６２０００キロ程？！
山は使用限界とっくに超えていて、よく見るとタイヤ全体に細かいヒビ割れが！
タイヤの破片を手で引っ張ってみるとブチッとちぎれました。oh！

幸いホイールは使えましたが、青空でジャッキアップ・ウマ架けて作業してる時の
通行人の視線が恥ずかしかった～
使用限界を超えるとこうなるって事で、今後は家族の車も管理してやらないと・・orz

ベルトサンダーで削って



傷付け防止に収縮チューブ２重に被せました
ストレート風味チャック

Myチンクと家族の車に使ってみました
試しにエアインフレーターで200KPaに合わせて、エアゲージで測ってみたところ
ビタで200KPaでした
今まではエア入れてから必要に応じてエアゲージで測りなおしてたのですが精度が上がったのでエアインフレーター１回で済みます
満足