ハコ点のランマのブログ一覧

サイコン距離
41.79km

ベアリングプーリー
やっと交換しました

BBB ローラーボーイ BDP-02






フロント
チェーン落としてから作業

FX3の時と同様です






開封
プラモみたい






K3のディレーラーはスラム互換
Dパーツを使います






ニッパーでチョキッ
樹脂製スペーサー






上側：ガイドプーリー B
下側：テンションプーリー A






下側から作業
隙間の汚れはふき取りました






外した純正プーリー

ブッシュだとグリスアップが必要
どうしてもホコリを呼びますね

糸くずか髪の毛？
巻き込んでました

たしかホイール外したときも
髪の毛巻き込んでました

前オーナーは女性で
屋内保管だったのかも知れません

今回バラシてよかったです






標準プーリー幅
約9mm






プーリーA/Bを再度確認
スペーサー挿入






こちらも
約9mm

大丈夫ですね！






ボルトは標準品を使います
なんとなくネジロック追加






プーリーの取り付け確認
上側：B

チェーンは下から上へ流れていきます
回転方向もしつこく再確認






下側：A

A/B刻印と回転方向
どちらもよさそうですね

ここでプーリーボルト本締め






交換自体はすぐ終わったのですが

どうも1速ロー
チェーンにスプロケが干渉してカリカリと鳴ってます

リヤハブ幅が特殊で狭く
チェーンのタスキ掛けがきついK3

もう少しだけ
ホイール側にディレーラー動かしてチェーン逃がしてやりたいです






K3のローアジャストボルト
単純にアームの可動範囲を抑えてます

緩めると内側のホイール側へ
締めると外側へ移動します






いろいろ弄ってみましたがダメッ！

一杯緩めて隙間開いた状態にしても
これ以上はホイール側へ移動しません

構造的にストッパーが掛かるみたい






アジャストボルトがまた
特殊というか独特

・アジャストボルト
・ロックナット四角
・緩み止めスプリング






全緩めから

接触しないギリギリで固定としました
なのでアジャストボルトとしては機能してないですね

まだ若干カリカリ鳴きますが
調整シロが無いのでここで妥協としました






K3のチェーンライン

フロントチェーンリング
リヤと比べるとかなり外側です






ハブ幅の狭さとチェーンの短さも相まって
タスキ掛けのナナメっぷりが凄いですね

おかげでチェーンが外側へ動く
シフトアップ時は非常に軽快でクイックです






これはFX3
テールライトのチューブがボロボロになってました

レンズの樹脂とチューブのゴム
相性が悪いみたい






仮にタイラップ止め

でも電池交換考えると
左側1本しか付けられない






軽めのテンションにして
電池交換の際にもスライドして付け外しできます

ただレンズが滑るので
走行中の振動で外れたりしないかな

やはり2本タイラップしたいですね

RCカーのバッテリー脱着みたいに
繰り返し可能なタイラップでも探してみます