ハコ点のランマのブログ一覧

今日になって
やっとです！

自分の時間が持てました
久しぶりに車両整備






作業前には補充電
10分も掛からず満タン

状態は良好
バッテリー換えたばかりですしね






ずっと気になっていた(放置)

ブレーキキャリパー
メンテを行いました






サイレンサーは固着したのか
スプリング外しても抜けてきません

スリップオンごと降ろしました






キャリパーグリスアップ
ピストン揉み出し

満足です！
本来は車検毎にするべきですが






でもって
コレが問題

オイルの点検窓が
上限超えていっぱいです

オイルが増えてます
なんでや！？






マフラー脱着の排気漏れテストを兼ねて
エンジン始動

もの凄い水蒸気です






ジョイントからは
水滴多数

少々の水蒸気はあるものですが
ちょっと多い気もします

しかしながら
何年も維持してきて

エンジンオイル
こんな事で増えるかなあ






始動直後

オイルはシュッと内部に吸い込まれていきます
これは通常の事

ただ
窓が水滴で曇ってきました






待ってると
オイルが行き渡りだしたのか

徐々に増えてきました
と同時にマヨ化

この程度は
油温上がらないとよくある事だと思うのですが






乳化は止まりましたが
油面の上昇が止まりません






再び満タンに

観察すると
オイル内は細かい泡だらけです

ううむ
原因はなんだろう

気温差による
水分の混入でしょうか

そもそもエンジンオイル
泡立ってはいけない気がします

こんな事は初めてですね






水温はだいぶ上がりましたが
油温はまだまだでしょうね

原因ですが
小一時間程悩みましたが不明

過去のエンジンチェックランプ点灯で
セーフモードの点火制御でも入ったのか

もしそうならば
プラグ失火でブローバイガスの増加もありえるかな！？

なんて
履歴調べると

バッテリー交換後に
オイル交換していました

エンジンオイル交換 AZ MEO-012 10W-40 @ SV650ABS

この時の
点検窓オイル量も適正

んん～
わからんです

冬季の保管だけだと思うので
やはり水分混入

なのかなあ
FI車なのでキャブのオーバーフローも無いでしょうし

思えばSV
冬越すと毎回オイル調子悪かったです

心配ですがとりあえず
走り出す直前にオイル交換で様子見ですね