ハコ点のランマのブログ一覧

作業記録用
総走行距離 1387.4km

アップライズなポジションに変更します






サーベロ純正ハンドル

バーテープ交換したものの
たいして乗ってませんでした

バーテープ巻き付け @ cervelo R2






ブラケットはやや上向きに






ステム角度を目安に
水平より上げてました

上ハンのブラケットポジションだと
親指の付け根が食い込んで痛くなるんですよね

サイクリングに乗り出す時
どうしてもクロスバイクのFX3を選んでしまいます






ケーブルルーティーン

フロントブレーキ
最短長に攻めすぎて届きそうにありません

高価なインナー使ったのに
先見の目がありません

ULTEGRA デュアルコントロールレバーST-R8000 NISSEN インナーケーブルSP31他

ULTEGRA デュアルコントロールレバー取付 @ cervelo R2






なるべく丁寧に
バーテープを剥がしていきます

両面テープの無いタイプなので容易でした






後で巻き付け練習にも使います






レバー類も外します

どう見ても
フロントブレーキは余裕ないですね






ハンドル交換します

DIXNA ニーザー2
サイズ:LL






ステムに重ねてみて

約50mmアップの
20mmバックします

東京サンエス公式
DIXNA CROSS






チョット気になったところ






プリントは残念ながら
ズレてます

まあセンター表示なんて使いませんが






ハンドルのプリント
無くてもいいと思います






並べて見ました

幅も形状も全然違いますね
大丈夫かな！？






重量測定

純正ハンドル
315g






ニーザー2
355g

40gの増量ですが
形状からすると軽量です






サーベロ純正ステム
軽量な感じです






仮組み

今回の目的は
アップポジション化

下ハンは水平取らず
ステム角くらいに上げました






レバー類を戻して行きます

パッツンパッツンだった
フロントブレーキ






アウターを切り直し

これまた
もう少し長めでもよかったカモ

将来的にステム角もっと付けて
更なるアップハン化する可能性も残ってます






インナーは寸詰まり
届きません






105レバー交換時の
リヤワイヤーが残ってました






なんとか
レバーまで終えました！






ガルウイングな
独特な形状

フレアで
レバーもハの字です

個人的には
中二感あって気に入ってます

このハンドル知ったのは結構前ですが
高価なんだと考え検索もしてませんでした






エンドはスイープまでして末広がり
属性の欲張りセット

ハンドル幅
400→440mm

ブラケットが手前にくるので
幅広で丁度いい感じです

400のままだと
もっと上体が起きてきますが

そうすると手の長さ
持て余して窮屈な感じになるかも

あとショートリーチになるので
ハンドルがフラフラと敏感過ぎないかなと想像します