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夏の風物詩　「三次の鵜飼」。
三次では、全国で唯一の
「白い鵜」を見ることができます。

夜のとばりが川面に降るころ繰りひろげられ、 鳥帽子、腰みの姿の鵜匠の巧みな手縄さばきに操られる鵜は、赤々と燃えるかがり火に映しだされ、川面を渡る風は涼しく約４４０有余年の伝統を誇る優雅な歴史絵巻は夏の夜の叙情を醸し出しています。

まずは出港してお弁当を食べます

川面に風が流れて、清涼感があります。

鵜匠と鵜たちがスタンバってます

今日は鵜匠の舟が３隻出てます

いよいよ鵜飼がスタートします

中国から送られた　全国でもここだけの白い鵜がいます
しかし高齢のため？舟の上で監督・・・(謎)

川面を照らす灯りに魚影が見え、すかさず鵜が呑み込みます・・・

鵜呑み・・・

すかさず鵜匠が紐を引き

鵜が取った魚を吐き出させます・・・

今日の収穫♪

手前のザルには鮎が数匹・・・
奥のザルにはいろんな魚が・・・ブラックバスもいるよ・・・

お疲れさまでした！

鵜が間近で魚を獲る瞬間まで見れて、とてもよかったです！

期間は８月３１日までです！
乗船料２５００円　弁当付きで４０００円
↓詳しくは鵜飼のHPで↓