ＴＶＣ砂子塾ＤＡＹ４-鈴鹿

しばらくは色々なサーキットをいきなり走って短い時間でさっさと慣熟していく訓練です
　→レーサー脳構築のトレーニング

脳ミソに負荷をかける訓練なのでのんびりと練習なんてさせてもらえません（笑）





１．慣熟走行時の失敗操作をしっかり記憶して次のラップで「「必ず！」」修正する。
２．同じ失敗を絶対に２回しない。
３．ブレーキやライン、アクセル動作などすべての操作に根拠を持つように心がける。
４．マシンを暴れさせないようにていねいに操作をする。コースアウトやクラッシュをさせない。

今日の合格タイム→いきなりの鈴鹿でいきなり２’０８以上！！（砂子塾長は２’０３）


これらをトレーニングすることで走行中に「あらゆることを常に考えられる」レーサー脳を構築できるとの事です。

これは頭が良いとか悪いではなく、訓練によって誰でもできるようになるとのことです。

タイムを削っていく細かい技術は、まずはこの脳がないと身につかないとの事なので今は塾長の５秒落ちで走りながら自分の今の走りをしっかりと記憶＆分析＆修正できるようになることが必要との事です。

これが訓練をしていくことでサーキットの基本的な操作ができるようになるだけで塾長の４秒落ち、３秒落ち、２秒落ち位までは誰でもできるようになり、それ以上はプロの運転技術や反射神経が必要になるんだそうです！

どんどん大変になります(^_^;)

次回はオートポリス・・

あと１６回トレーニングしたら上達できる気がする・・