2018/11　点火系点検交換

35,395.4㎞（修理完了で受取時の距離数）

先日のTPS調整の後も何となく不調なTRXということで、レッドバロンに預けて点検してもらいました。

キャブあたりでも詰まっているのかと思ったけど（以前にタンク底にヘドロがあった事もあり）、調べてもらうと点火系ということで。
コイルとプラグキャップを交換となりました。
ついでにプラグも新品手持ちがあったので交換してもらう事に。
レッドバロンでは、ACIDMというシャシダイみたいな装置があり、それで計測して点火系の不具合を発見してくれたようです。
ちなみに修理後も確認してくれて、後輪出力で60馬力少々出ていると言う事で、カタログ値が83馬力なので、ほぼきっちりと出ているのでは？と言う事でした。

これで走行中に2000rpm以下に下がったところでガタガタと不安定な感じが軽減されましたが、皆無にならないのは、このバイクの元々の特性でしょうか？

ちなみに、計測と部品交換等で4.3万円弱ほどでした。