
昨日のブログで書いたNISMO TIIDA S-TUNEについてはフォトギャラリーにUPしましたので、気になる人はチェックしてみてください。
今回の大阪オートメッセは何年かぶりに行ってきたのですが、私自身にとってはなかなか刺激がありました。
画像の人は(私はあまり詳しくないのですが)カスタマイズの話をされており参考になりました。
NIMOさんの人と話をさせてもらったり、オーテックさんの人とも話をしました。
各社色々と考えを持たれているのですが同じグループ会社とは言えその違いも感じました。
NISMOさんはティーダについては今までは専用パーツは作成されなかったのですが、今回東京モーターショーでかなり評判が良かったので、大阪モーターショーに出品して反応が良ければ商品化するかもとのことでした。
オーテックさんのブースに行って社員の方に「みんカラでもスポーツ仕様のティーダを!!!と言う声もあるのでRiderをやってみられたら?」と言うと「ティーダのキャッチコピーはコンパクトな上質なのでAXISの方が似合ってますよね?」とのことでした。
あくまでも私個人的な見解ですが、ティーダはコンパクトカーとしては非常に良くできた車であると思います。
ただ上質を意識しすぎているのじゃないかなとも思います。
価格的に見ても買いやすい価格設定になっているし、上質と言う部分だけじゃなくオーナーの年齢や見解に意識されることなく、どんな人からも受け入れられる車であって欲しいと思っています。
若い世代の人にはスポーティーで格好良い存在であって欲しいと思いますし、年齢を重ねられている人には落ち着きのある車、空間も手軽に提供できる車だと思います。
ティーダは日産の世界戦略車として生まれた車ですから、もっと色々な年代の人にも色々な志向の人にも指示される車であって欲しいと思います。
スポーツ志向、ラグジュアリー志向など色々な方面でもっと力を入れてユーザーに提案していって貰いたいですねぇ。
そして日産自動車を始めグループ会社の方々、もっと頑張ってくださいよと声を大にして伝えたい。
そう思った大阪モーターショーでした。
Posted at 2007/02/11 21:02:12 | |
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