| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
予てから企てていた純正ホイールでのワイドトレッド化を実施しました。
2
今回採用したワイドトレッドスペーサーは、
KYO-EI製の5120W1-60の20mmワイドトレッドスペーサーで、純正ホイールハブ径60mm対応品です。
商品詳細は以下の通りです。
品番 5120W1-60
5穴 M12×P1.5
PCD114.3 ハブ径 60Φ
リア用 20mm
当初はシルクブレイズ(デジキャン製)の22mmワイドトレッドスペーサーを購入しようと企てていたのですが、良品中古を買いそびれてしまった為、KYO-EIの20mmワイドトレッドスペーサーを選択しました。
3
ワイドトレッドスペーサーを取り付ける前の純正状態です。
ロイヤルサルーンを乗るのであれば、
『あくまでも純正ライク』
というコンセプトで製作しているので、このままでも良いのですが、
『FRらしいハンドリングが出来る純正ホイールを履いているロイヤルサルーン』
を目指しているので、ワイドトレッド化を施します。
4
施工方法は皆さん御存知通りですので、当たり前の部分は割愛させていただき、自分が重要視している部分のみ紹介します。
画像はタイヤ・ホイールを外した状態ですが、
ハブリング一体式であるワイドトレッドスペーサーを装着する為、センターハブ部分をワイヤーブラシで丁寧に錆や汚れを除去します。
センターハブ部分の錆や汚れを除去したら、錆の再発と固着の予防という観点で、薄くグリスを塗ります。
サーキットを走っていた時期に御世話になっていたレース屋さんから御教授していただいた知識なのですが、これを行うのと行わないのでは雲泥の差があった為、サーキット走行をしていない今でも継続して整備時に取り入れています。
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あとは、ワイドトレッドスペーサーのセンターがキッチリと出るように、
仮付け → 仮締め → 本締めを行い、トルクレンチを使用して120N・mで確実に締め込みます。
ハブリングを装着する際に、若干ハブ側の歪み?があった為か、ハブリングを装着する際にショックレスハンマーで打ち込んでハブリングの出具合を調整しました。
(外す時に一苦労しそうな予感が……💦)
※取付後100km走行後に再度120N・mで増し締めを行いました。
ワイドトレッドスペーサーという特性上、必ず増し締め・トルク確認をこまめに行うことが大切です。
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ジャッキから下ろして接地させた状態です。
取付前に撮影した角度と若干ズレがありますが御容赦くださいwww
フロントタイヤと比べると、若干自分の思うようなタイヤの出具合になりませんでした。
やはり22mmワイドトレッドスペーサーであれば思い通りのタイヤの出具合になった気がします。
KYO-EIのワイドトレッドスペーサーは4mmまでのスペーサー追加は対応しているようなので、満足いかなければスペーサー追加で対応する予定です。
車高はこのままノーマル車高で継続する予定です。
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上からみた状態です。
フェンダーからタイヤのサイドウォールが出るか出ないかの微妙なラインのように見えますが、もう2mmくらいアウト側に出せれば満足しそうな感じですwww
肝心のハンドリングですが、リアのワイドトレッド化によって、コーナリング時の車体の安定性が格段に良くなり、リアの挙動がシャープになりました。
クイックなハンドリング操作を行っても、車体が振られる感じも少なくなり、クラウン特有の重さを感じるのが軽減されて、とても楽しいFR車両に一歩近づいた感じがありました。
良品中古品での購入でしたが、費用対効果は抜群です。
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車体後方から。
タイヤの出具合、角度共に理想に近付いた感じです。
純正ホイールという縛りを無くせば、タイヤ幅をもっと太くしてリアビューでの存在感を増したい気持ちもありますが、『あくまでも純正ホイール』というコンセプトですので、これで満足です。
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