ミラL275S RX-8シート搭載（運転席）

マツダ RX-8 純正中古シートになります。

これも納車前に届いていました。
４月29日に１か月点検も無事済んだので取り付けてみます。

早速、座面を外し純正シートの足を止めているリベットをディスクグラインダーで削ってモギます。

純正シートを外し、ざっと採寸。

ダイタイな感じ

目標は　マイナス 50ｍｍ です。

足の材料は 短ざく金物 と言われる建築金物です。

450ｍｍ × 40ｍｍ ×3.2ｍｍ
１本 161円

まぁ厚さ3.2ｍｍなので硬いくて曲げるのが大変で鋭角になっていません。

カットはジグソーを使いました。

ダイタイ採寸した寸法に取り付け穴が来る様に、金具を曲げてレールに仮取り付け。

足の高さは 前側 100ｍｍ　後側80ｍｍ
にして車に取り付けてみました。

何か思っていたより下がっていない気がします。

曲げ直しは困難なので進めます。

足付け、メッキ用プライマー、艶消し黒です。

ミラの床も　RX-8のシートも左右の高さが水平っぽいので左右同じ長さです。

塗装が乾いたので足の取り付け。
M6 × 15ｍｍ 少し細めなので２本ずつで固定しています。

ざっとRX-8のシートも削って出来た傷も艶消し黒で塗ってあります。

シートベルトキャッチャー はミラ用を移植しました。

ダイタイ採寸どうりでした。

ほぼレール幅が同じだったので華奢な感じはしますが違和感は少ないです。

シートが小ぶりなので内装への接触はありませんでした。

総評
やっぱり予定より下がっていませんでした。
前側 +10mm？？　後側 -40mm

想定よりポジションが前なのでレールを前上がりにした為、あまり下がらなかった様です。

しかも、シートが後ろには下がるのですが、あまり前に来ないので嫁には運転出来ないかも。

追記
やっぱり嫁の足が届かず、運転出来ないのでシートの前足を短く作り直しました。

100mm から 60mm に変更
これにより、前側 -50mm 後側 -60mm になり、嫁も運転出来る様になりました。